石川雅之のレビュー一覧
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西野家の蔵と樹研究室の蔵で酒造が始まる。
農大の一年間の集大成。美里と長谷川、そして沢木と蛍? の関係はどうなるのか。
「ビール半分、燗1本の長谷川……メッチャええ……」。
樹先生の日本酒講座もこの巻が最後。
これでこの物語も終わりかと思うと寂しい気もするが、潮時なのかもしれない。Posted by ブクログ -
アニメも始まったし、その景気づけでしょうか?値段の割に薄いなと思いながら買いましたが、買ってよかったです。
前日譚もよかったんですが(ビブの存在をすっかり忘れてました…)、後日譚もよかったです。あぁ、マリア幸せなんだなーって。ミカエルもミカエルでしたし。Posted by ブクログ -
何か、もう巻の最初から「終るぞ!」という雰囲気が漂いまくっている。
みんなで「成長したねえ」と確かめあっちゃったりして。
でも、ちゃんと「本題」の日本酒造りについては読み応えはあった。
この巻に限ったことではないけれど、一冊読むのにとても時間のかかるマンガだと、改めて思った。Posted by ブクログ -
最終巻にて主人公パワー発動!少し感動した。
途中から菌の話を全ては追い切れず、ストーリーだけを追う形になってしまったが、それだけでも十分おもしろい。
もっと早く読んでいたら人生変わるんじゃないかと思う程楽しそうに見えた。Posted by ブクログ -
ああああああ、終わっちゃったあー涙
一瞬、蛍マジ女の子だっけとか錯覚しうになったわ!
能力との使い方だとか、成長ぷりだとか、お酒のこととか、菌のこととか、色々濃厚で、何より絵の骨格しっかりさが好きでしたわー。
寂しいけど最終巻かー。
しゃーない!Posted by ブクログ -
菌が肉眼で見える主人公と仲間たちと菌とウイルスが農大で右往左往する物語最終巻。最後にようやく主人公が活躍してくれてよかったよかった。でももっと続き見たい。作品中では1年しか時間経過してないんだし、むしろどう見てもこれからじゃーん!という気もしないではない。むう。Posted by ブクログ
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アメリカ編。
何と言うか何のためにここに来たんだかよく分からない状態に。
でも、兄やら弟やらもうわんさかキャラクターが揃ったりして色々。
そして、結局よく分からないまま帰国と。
まあ、面白いから全然良いのですけど。Posted by ブクログ -
農大のリアリティと、
菌が見える主人公とそれに纏わる企みというファンタジーを、
くどくど説明されるマニアックな薀蓄が橋渡しをし、
不思議と繋がっていく。
本当はもっと、
もやし屋の話かと思っていたのだが、
これからなのかな?
ずっと我慢に我慢を重ねていたが、
ついに買ってしまった・・・。Posted by ブクログ -
完結編。
これで終わりと知った時には、どうやって終わらせたんだ?と感じていたが、読んでみると"ちょうどいい"必要十分な内容かも。
幸せをしってるからこそ人に幸せを与えられるのよ
ビブはいい奴だねー。Posted by ブクログ -
そのうち堕天しそうに人間くさい天使だなあ、と思っていただけに最後にせざるを得なかった行為の悲痛さあまりある。って、巻末の予告でちょっとずっこけたけど。いやいやこれからが大変なのか。Posted by ブクログ
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魔女マリアが愛と幸福を知って聖母マリアとなる話。
そんな感じがした。
読み終えた後心があったかくなる。
一巻をよんだときはこんなふうになるとはおもっていなかった。Posted by ブクログ -
それでいいのかwwwと言わざるを得なかったが、エゼキエルがかわいいので何も問題はなかった。まあ、ウダウダした流れで終わるよりはいっそ清々しいのかもしれない。
しかし、巻末の2015年企画とは…終わり方的に続編というわけでもないと思うのだが。Posted by ブクログ -
最初はお色気要素がある魔女ものってどうなんかなーって思って読み出したけど、
壮大なテーマを誰も悲しまない形で面白くまとめ上げてて、すごい漫画でした
これで、もやしもんの終わらせ方がすごく期待できそうな気がするPosted by ブクログ