石川雅之のレビュー一覧

  • もやしもん(13)
    西野家の蔵と樹研究室の蔵で酒造が始まる。
    農大の一年間の集大成。美里と長谷川、そして沢木と蛍? の関係はどうなるのか。
    「ビール半分、燗1本の長谷川……メッチャええ……」。
    樹先生の日本酒講座もこの巻が最後。
    これでこの物語も終わりかと思うと寂しい気もするが、潮時なのかもしれない。
  • 純潔のマリア exhibition
    アニメも始まったし、その景気づけでしょうか?値段の割に薄いなと思いながら買いましたが、買ってよかったです。
    前日譚もよかったんですが(ビブの存在をすっかり忘れてました…)、後日譚もよかったです。あぁ、マリア幸せなんだなーって。ミカエルもミカエルでしたし。
  • もやしもん(13)
    何か、もう巻の最初から「終るぞ!」という雰囲気が漂いまくっている。
    みんなで「成長したねえ」と確かめあっちゃったりして。
    でも、ちゃんと「本題」の日本酒造りについては読み応えはあった。
    この巻に限ったことではないけれど、一冊読むのにとても時間のかかるマンガだと、改めて思った。
  • 純潔のマリア(3)
    神は薄情だ。それでも人は祈る。
    信仰の違いでいがみ合ったり、戦争の大義に利用されたり、神は厄介者だ。でも無信仰な自分でさえ、正月には初詣、お盆には墓参りに行くし、生活に根付いていることを否定はできない。神は世界を救わないけど、人の心を少し幸せにすることぐらいはできるのかもしれない。
    実現不可能な世界...続きを読む
  • もやしもん(12)
    たまに読む雑誌時ではよく分からなかった西野さんのことがやっとわかりました。
    頭はたきのあたりが最高で感動。
  • もやしもん(13)
    最終巻にて主人公パワー発動!少し感動した。
    途中から菌の話を全ては追い切れず、ストーリーだけを追う形になってしまったが、それだけでも十分おもしろい。
    もっと早く読んでいたら人生変わるんじゃないかと思う程楽しそうに見えた。
  • もやしもん(11)
    ミス農大落としというクリスマス前のお祭り回。
    菌ネタが少ないけど、大学生のお祭り好き感がいいです。
  • もやしもん(13)
    ああああああ、終わっちゃったあー涙
    一瞬、蛍マジ女の子だっけとか錯覚しうになったわ!
    能力との使い方だとか、成長ぷりだとか、お酒のこととか、菌のこととか、色々濃厚で、何より絵の骨格しっかりさが好きでしたわー。
    寂しいけど最終巻かー。

    しゃーない!
  • もやしもん(13)
    菌が肉眼で見える主人公と仲間たちと菌とウイルスが農大で右往左往する物語最終巻。最後にようやく主人公が活躍してくれてよかったよかった。でももっと続き見たい。作品中では1年しか時間経過してないんだし、むしろどう見てもこれからじゃーん!という気もしないではない。むう。
  • もやしもん(10)
    アメリカ編。
    何と言うか何のためにここに来たんだかよく分からない状態に。
    でも、兄やら弟やらもうわんさかキャラクターが揃ったりして色々。
    そして、結局よく分からないまま帰国と。
    まあ、面白いから全然良いのですけど。
  • もやしもん(1)
    農大のリアリティと、
    菌が見える主人公とそれに纏わる企みというファンタジーを、
    くどくど説明されるマニアックな薀蓄が橋渡しをし、
    不思議と繋がっていく。

    本当はもっと、
    もやし屋の話かと思っていたのだが、
    これからなのかな?

    ずっと我慢に我慢を重ねていたが、
    ついに買ってしまった・・・。
  • もやしもん(13)
    FunよりもInterestingな漫画。人を選ぶけど本当に面白い。最後に菌が見えた樹先生にもらい泣きしそうになった。先生よかったね。
  • 純潔のマリア(3)
    完結編。
    これで終わりと知った時には、どうやって終わらせたんだ?と感じていたが、読んでみると"ちょうどいい"必要十分な内容かも。

    幸せをしってるからこそ人に幸せを与えられるのよ

    ビブはいい奴だねー。
  • 純潔のマリア(3)
    血みどろの百年戦争を止めさせるために人間界に介入する魔女と、それを天上の教会に背き理に反する禁忌として阻止しようとする大天使、地上から天上までを巻き込んで広げた大風呂敷も3巻でささっと畳んで完結。その決着、回答はあっけないといえばあまりにあっけない形でつけられたけど、たしかにこれしかない終わり方で大...続きを読む
  • 純潔のマリア(2)
    そのうち堕天しそうに人間くさい天使だなあ、と思っていただけに最後にせざるを得なかった行為の悲痛さあまりある。って、巻末の予告でちょっとずっこけたけど。いやいやこれからが大変なのか。
  • 純潔のマリア(3)
    魔女マリアが愛と幸福を知って聖母マリアとなる話。
    そんな感じがした。
    読み終えた後心があったかくなる。
    一巻をよんだときはこんなふうになるとはおもっていなかった。
  • 純潔のマリア(3)
     愛とはなんぞや。家族、性、隣人、神それぞれの愛だって自分に愛がなければ追い求められないものなのかなと小一時間読み終わって考えました。

     自分の幸せ。今巻ではマリアは自分が幸せであるからこそ誰かの幸せを守れることを知ります。愛がない状態で愛を求めても掴めない。自分の力で戦を止めてきた彼女もある意味...続きを読む
  • 純潔のマリア(3)
    それでいいのかwwwと言わざるを得なかったが、エゼキエルがかわいいので何も問題はなかった。まあ、ウダウダした流れで終わるよりはいっそ清々しいのかもしれない。
    しかし、巻末の2015年企画とは…終わり方的に続編というわけでもないと思うのだが。
  • 純潔のマリア(3)
    最初はお色気要素がある魔女ものってどうなんかなーって思って読み出したけど、
    壮大なテーマを誰も悲しまない形で面白くまとめ上げてて、すごい漫画でした

    これで、もやしもんの終わらせ方がすごく期待できそうな気がする
  • 純潔のマリア(3)
    作者のTwitterみてて興味をもったので一気に3冊購入。まさか3巻で完結だと思わなかった!笑
    なかなか良いラストです。