石川雅之のレビュー一覧

  • もやしもん(12)
    11巻読んだのに登録していないよ……。(という程に中弛みに感じていた)いやいや、この巻に向けての前哨戦だったんだなーと12巻で感心しきり。もやしもんには毎回やられる。「思い込み」の悪影響って自分にも他者にも悪影響を与えるのだな。一気に西野が好きになった巻。やっぱり、樹ゼミのメンバーな訳だ。某川浜メキ...続きを読む
  • もやしもん(3)
    今回もお酒の薀蓄が面白い。
    特に、日本酒が好きなんで、日本酒に関する樹教授の薀蓄が面白かった。
    その他、武藤と及川のツイスターな秘め事だったり、シュールストレミングを食べたり、金城優が可愛かったり、黒蛍が登場したりと見所盛りだくさんな三巻だった。
    それにしても、なんで結城蛍と同じ顔のキャラが何人も出...続きを読む
  • もやしもん(12)
    大人って何だろう?子供って何だろう?今回は、日本酒業界の内情を軸に主人公達が、考えて答えを見出だす。
    日本酒造り、絶対知らないタブーなことまで載せていてビックリしました。
    大丈夫なのか?(笑)けど、すごい作品。
  • もやしもん(12)
    めんどくさい子だなーと思いつつも西野が可愛くなってきました。
    早く大人になりたくて必死な子供可愛い。意外に沢木が気にかけてるのもイイナ。珍しく主人公してるカンジだった←
    しかし私は女性陣の中では断然遥さんが好きなので暴言は許さん。
    その「おばさん」に対して美里が一番に反応したのでおお!!ってなったで...続きを読む
  • もやしもん(12)
    大好きな漫画です。今回はストーリー展開もよく、ウンチクも読みやすく分かり易かったと思います。日本酒の基本や、ワクチンの事もわかり、面白くて為になります。
  • もやしもん(11)
    武藤の酔っ払いぶりにミス農大諮問委員会が召集され、ミス農大失格の嫌疑がかけられる。そして農大は壮絶なミス農大落としが開かれる。
    またしても祭り。樹教授の悪乗りっぷりが清々しい。
  • 純潔のマリア(1)
    ミカエルに,あくまで子供の理論でぶつかるマリアが素晴らしい.不遇なインキュバスはこの先どうなるのか.
  • もやしもん(8)
    全国の地ビール職人さんと作者のビール愛が感じられる8巻。ビールへの誇りと愛情に感動しました。こんなに情熱ある職人さんがいる日本ビール界、すてきです。ビール飲みたくなることうけあい。特に武藤さん、はなさんの人間味がしっかり描かれているのもよかったです。
  • 新装版 カタリベ
    ヤバイ程面白かったです。もやしもん終わったら、これもっかいやってくんないかな…。
    あと何故か主人公のカタリベ見てるとジブリ作品思い出した。
    中性的だからだろうか。
  • 週刊石川雅之
    「もやしもん」石川雅之の短篇集。
    もやしもんを読む前にこれに出会えたのは幸せだったと思います。
    もう死ぬかと思うくらい笑いました。
    一本目からもうダメでした。

    もやしもんを読むか迷ってる人がいたら、まずコレを薦めたいです。
    石川雅之ワールドにハマりましょう。
  • 純潔のマリア(2)
    菌まんがで有名な「もやしもん」の作者
    ギャクではなくシリアス。中世ヨーロッパ舞台。
    宗教批判的な、ようなファンタジー。
    魔女マリアが、神に変わって人間たちの戦争をメチャクチャにする。
    聞いたことのある天使たちや伝説上の動物とか出てきて面白い。キャラのやり取りも緩くて、なごむ。
  • 純潔のマリア(2)
    監視者として送り込まれたはずのエゼキエルの心の揺れ動きがよかった。
    アルテミスとプリアポスとエゼキエルのどつき漫才(つっつき漫才?)も和む。
    1~2巻で垣間見えるのは、宗教批判ではなく、宗教に介在する人間批判とでもいうべきかな?
    それこそ、世界で一番「宗教」にシームレスに寛容な日本ならではの着眼だと...続きを読む
  • もやしもん(11)
    今、リアルタイムで連載されている漫画で、単行本が出たらすぐに買うのはこれと『バガボンド』、それに『聖☆おにいさん』ぐらいです。

    漫画だけど醸造や発酵関連の蘊蓄も多い作品なので、酒全般に加えて味噌、醤油、味醂あたりの調味料に興味がある人なら、それぞれのトピックに関してかなり興味深く読めるんではないか...続きを読む
  • もやしもん(11)
    私の中の最高傑作10巻の続き。非日常から日常に戻ります。それでも止まらないみんなの揺らぎ。
    素敵です。蛍がもう、神に近づいてます☆ なんかカオスですが、妙なまとまり感があって嬉しいです
  • もやしもん(10)
    最高傑作!!日常的感情と非日常の世界観。
    これまでの沢木の感情、蛍のミステリアス、様々な伏線が紐解かれてはまた絡んで笑
    スッキリしてにこやかな気持ちになりますよ☆
  • もやしもん(11)
    対決ストーリーってやっぱり楽しいですね(・∀・)。P72の2コマ目で『美しい! 我らの姫は美しいぞ』と言っているのは、風の谷のナウシカ6巻P36の4コマ目で、意識を失ったナウシカを神として欲する蟲使いのセリフ『美しい 我らの神は美しいぞ』へのオマージュですね。あと、ポリオの不活化ワクチンは、この巻発...続きを読む
  • もやしもん(11)
    これだけみんなが力を合わせて学内行事が行われたらどんなに楽しいだろうか。

    菌が見えたり酒作ったりしてるだけなのに、ちょっとした謎だったり、ちょっとした恋だったり、最高に楽しそうな祭りだったりが青春を感じさせてくれるのが良い!
  • もやしもん(10)
    白ロリと黒ロリの邂逅.
    直保が兄と久々の再開.
    川浜ブラザーズも勢ぞろい.
    次回,日本酒醸造開始か?
  • もやしもん(11)
    美里はぶっちゃけイケメンとは言えないと思うんですけれども(笑い飯には失礼ですが)
    でも結構遥さんと良いんじゃないかな!と思ってるわけです。
    西野みたいなタイプの子はあまり好みではないけれども、この先どんなふうに変わっていくか楽しみです。啖呵切ったところはなかなか良かったし。
    そして主人公の影の薄さよ...続きを読む
  • もやしもん(10)
    昨年の秋に1-10巻をまとめて読み始めて、なんせ一冊を読むのに時間が掛かるので、通勤時間に他の本と平行して読み進めていたら、通して二回読むのに三ヶ月以上掛かってしまった…。
    この巻というよりも作品全体の評価。意欲的だし、あれだけの画をたったひとりで描いているというのも大いに賞賛すべきことだと思う。日...続きを読む