藤田麗子のレビュー一覧

  • 悩みの多い30歳へ。

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    Googleでもみんな不安なんですね。
    これを分かち合えたなら世界が広がります。
    自分をコントロールすることだけを専念したいです

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    2023年05月31日
  • 悩みの多い30歳へ。

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    GoogleのUXデザイナーによる仕事や転職への向き合い方について書かれた本。

    全体を通して「準備が整う日は来ないからとりあえずやる」ということが強調されていて、行動が遅い自分にとっては反省させられる内容だった。

    上に通ずる話として、積立投資のように挑戦の頻度を上げる。準備できる日は来ないし準備している間に自分の価値はそんなにない。
    答えを決めてから問題を解こうとすると間違える確率だけが高まる。という下りがあり、説得力があるな、と感じた。

    その他、印象に残った言葉
    ・留学したいがどうすればいいか、という悩みに対して、まずは願書を出してから考える。なにもしないうちはなんの選択権もない

    自分に決定権がないことではなく、できることから始める

    ・ボールを投げよう
    ・確率をあげよう
    ・最初からうまくやろうとしない
    ・失敗を前提に考える
    ・失敗と自分の価値を結びつけない
    ・失敗は結果ではなく過程(次に活かそうと考える
    ・怖いのは当たり前

    ・直感は多くのデータに基づいて発せられている

    ・面接官は自分に興味がない前提で、自分主導で進めよう

    著者が言いたいこととは関係ないものの、著者が高校のころ、美大講座を受けるのに母親から男性二人の許可を得てこい、と言われたというエピソードが衝撃的だった。

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    2023年05月28日
  • ひとりだから楽しい仕事

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    ネタバレ

    隣人が書いているエッセイ感に溢れている。
     良い意味で、まったく違和感が無い。
     逆に、それだけに韓国の現在は感じにくいのかもしれない。むろん、それは悪いことではないが。

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    2023年05月06日
  • 悩みの多い30歳へ。

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    傷ついている人は社内に1人じゃない。
    必ず散り積もって変わっているから、今日を一生懸命に生きてほしい

    前半読むと不安が溶けていく一冊

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    2023年05月01日
  • 悩みの多い30歳へ。

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    Google、サムスンなど世界でも有数のキャリアを築いてきた著者が共感の目線で綴る、ビジネス書ともエッセイとも自己啓発本ともとれる内容盛りだくさんの本書。

    英語に対してコンプレックスをもつ彼女が本書を執筆するに至るまで、いかに時間がかかってしまったかを書いた序盤の内容は誰しもが共感する内容だと思う。

    そのほか、Googleでの仕事の進め方や独特な人事評価制度。苦手な英語の勉強をいかにモチベーションを保って行うか、そしてどういう経緯でGoogleトップデザイナーに上り詰めたキャリア形成などその内容は多岐にわたる。

    特に印象的だったくだりは、「仕事は1週間にある40時間のうち4時間楽しめれば良しとすること。1分も楽しめないのであれば転職を考えた方がいいし、40時間全てを楽しめる職を探しているのなら考えを改めた方がいい。」といった部分。

    なんだか腹に落ちた。

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    2023年04月29日
  • ひとりだから楽しい仕事

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    "もちろん孤独だ。孤独だが、気楽だ。気楽だけど、後ろめたい。 こんな生き方をしていてもいいのだろうか? 眠りにつく前に自問自答してみるが、朝になって陽が昇ればまた、後ろめたくて気楽な孤独を選んでいる。"(p.176)

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    2023年03月18日
  • 大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

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    この本を読みながら、繊細さとは弱さではなく「深く生きる力」なのだと改めて感じた。繊細な人には一人の時間が必要で、その静けさの中で呼吸を整え、再び正しい方向へ歩き出す。その描写は、日々の忙しさの中で自分自身を見失いそうになるときの支えになる。

    妻との関係について書かれた章も心に残った。傷ついたとき、特別な言葉や行動を求めているわけではなく、ただ「気づいてほしい」という願いがある。その繊細な心に寄り添うことこそ、共に生きるうえで最も大切な姿勢なのだと思う。人生を共に歩むなら、速度を合わせること。その言葉は、家庭という日常の中で忘れがちな視点を静かに思い出させてくれた。

    また、仕事や人間関係についてのメッセージは、管理職として働く自分にも重なる。見返りを求めず、できるぶんだけの仕事を淡々と積み重ねることに意味を見いだす姿勢。それは「揺るがない自分」をつくる基礎であり、肩の力を抜いて働くためのヒントでもある。

    行動が人を形づくるという言葉も印象的だった。素晴らしい人になりたいなら素晴らしい行動を取る。好ましくない人になりたいなら好ましくない行動を取る。結局のところ、私たちを語るのは言葉ではなく日々の選択なのだ。

    そして本書が繰り返し語る「自由」。幸せは何かをしたから得られるのではなく、状況に合わせて望みが叶ったときに感じるもの。その本質は自由であり、自由は誰かに与えられるものではなく、自分の選択によって決まる。静かだが力強いこの言葉は、日々の迷いや不安をそっとほどいてくれる。

    全体を通して、本書は「肩の力を抜いて生きること」を優しく教えてくれる一冊だった。繊細さを否定せず、むしろ大切にしながら、自分らしい速度で進んでいけばいい。そんな穏やかな励ましが心に残った。

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    2026年10月11日
  • 大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

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    当方うつ病治療中のくせに、なんか文章が響かなかった。
    翻訳の問題?体調の問題?
    他のこの手の作品は結構響いたんだけどなぁ。

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    2026年06月27日
  • ひとりだから楽しい仕事

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    『私は30年にわたって、韓国で日本文学を翻訳してきた』
    『小中高の私は、体育の時間が共産主義よりも嫌いだったのだ』
    訳注をどこまでつけるか問題など、翻訳の裏話なども知ることができました。彼女のおかげで、たくさんの日本の文学を韓国の方々に届けることができているんだなぁと

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    2026年03月26日
  • 面倒だけど、幸せになってみようか

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    翻訳家の村井理子さんのエッセイが大好きで、今回は韓国の日本文学翻訳家さんのエッセイということで興味を持って読んだ。この方、村井さんとも対談しているそうだ。
    文化的な違い(カカオトークとか)も感じれたり、がツバキ文具店をよんで鎌倉行きたくてたまらず行くとか分かるなと思ったりできた。

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    2026年03月02日
  • 大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

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    この時の心情と題名がマッチしすぎてて手に取ってみた。
    自分を肯定してくれて、否定されない。
    悩んでる内容とマッチしているページもあって入ってきやすかった。

    共感を求める方にはおすすめ

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    2026年02月20日
  • 悩みの多い30歳へ。

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    2026はじめに読み終わった本。
    25年間のうちに10回転職したgoogleのトップデザイナーのすごい人。

    私たちは自分が思っている以上に準備が整っている
    チャンスはいつも準備ができていない時に訪れる
    など

    今の自分に刺さる言葉があり手に取った
    途中は少し一辺倒な語りで離脱しかけたが、最後まで読み進めると、30歳を地道にコツコツ頑張ろうと思えた。

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    2026年01月03日
  • 大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

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    心を優しく包み込んでくれるような、あたたかい言葉が綴られたエッセイ。
    自分を肯定してあげられない、心が悲鳴を上げている、そんな人や状況におすすめな本です。
    心身のコンディションが良く、自己啓発本を読み漁ってる今の私にはあまり響かなかった…

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    2025年11月23日
  • 翻訳に生きて死んで

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    解釈と翻訳の違いはとても興味深かった。言い回しや文化の異なる日本文学をどう自然な韓国語で表現するか、依頼がどうやって入ってくるか、仕事のスタイル、契約周りの悩みなど翻訳本がどう企画され出版されるかの流れも面白い。

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    2025年11月19日
  • 大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

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    つらい時に気を張らずに読めるぐらいのテキスト量でいい。
    「誰かを好きになったら、あえて少し距離を置こう。たとえどんなに好きだとしても。~ずっとそばにいようとせずに遠くから一緒にいる練習をしてみよう。」っていうのが良かった。

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    2025年10月16日
  • 大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

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    以下の文が特に印象的だった。
    とりあえず目標を減らして、
    うまくやろうと思わずに肩の力を抜いて
    自分ができる分だけ一つずつ挑戦して成功体験を積んでいきたいなと思う

    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    焦りすぎて、
    うまくやらなきゃという気持ちにとらわれて
    すごく多くのことを一気に解決しようとしていた。
    たくさんのことを成し遂げなきゃいけないと思っていた。

    若い頃はそういうものよ。
    足りないものが多いから、
    早く何かを成し遂げなければならないと思って、
    自分が考えられること以上に、
    自分が努力できること以上に
    はるかに多くのことを考えて努力することになる。
    そしてすぐに疲れてしまうの

    目標を減らして、うまくやろうと思わずに肩の力を抜いたらできることが見えるようになってきたわ。
    自分ができる分だけ一つずつ挑戦して成し遂げていった。焦らないようにしたら、自分に合ったスピードが見えてきたの。
    …

    自分を厳しく責めてしまったら心が疲れて
    目標に達する前に投げ出してしまうかもしれない。
    そしたらもっと大きな後悔をすることになる。
    ベストを尽くせないから

    ーーーーーーーー

    体験したことがないのに好きだと思うなら気にいるだろうと想像しているにすぎない。体験して初めて好きか分かる。


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    2025年10月07日
  • 翻訳に生きて死んで

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    韓国一日本の翻訳家の人生。ほんの一握りの人だけど、ひとりの人間。苦労した時代があって、いろんな縁に助けられて、子どもとの日々があって。
    のぞき見できておもしろい。

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    2025年10月02日
  • 悩みの多い30歳へ。

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    悩んでるくらいだったら動け

    ポールをいっぺんに
    たくさんの方向になげておく

    物事は準備をしてからでは無く
    はじめてからなんとかする。

    ポイントは粘り強さ。
    コツコツと毎日やることだ。

    1年以上何かを続けられたら凄いことだ

    会社と自分の間に適度な距離を置くこと
    不必要な感情の消耗や感情的な失敗を防ぐ

    現代に求められるリーダーの力は共感だ
    リーダーの役割は人を動かすことだ
    適材適所に人員を配置して、相性の良いメンバーでチームを構成し、衝突の多い部下同士がなるべく顔を合わさずに済むように


    30歳をもう少しで迎えるにあたって
    漠然とした不安があった。
    人から見れば、順風満帆に見えるかもしれない
    若いような若くないような微妙な年齢に
    なっていることを痛感している中で
    この本は、クヨクヨ迷っていることがあれば
    まずは動け。話はそれからだと背中を押してくれる
    時間が勿体無い。
    Googleや大手を10社渡り合って得られている
    リーダーとしての心構えもいくつか。

    この本での感想はひとこと。
    まずは動け。
    そして、リーダーは共感をして人を動かせ。

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    2025年09月21日
  • 大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

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    誰もが直面する「大丈夫じゃない」シーン。

    わたしだけじゃない、だから「大丈夫なふり」はしなくていい。
    心の叫びや涙を受け止めてくれる、セラピストみたいな一冊です。

    手に取る機会が減ればいいな。

    でも、「大丈夫じゃない」時でも、この本との対話で、心が「大丈夫」になる、軟膏みたいな存在です。

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    2025年07月23日
  • ひとりだから楽しい仕事

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    数多くの日本の小説を韓国語に翻訳してきたクォン・ナミさんのエッセイ
    以前読んだ小川糸のエッセイでこの人の話が出てきていたから、「ああー!あの時の!」と驚きました。笑

    翻訳の仕事のシステムの話や必要なスキルなど、その職業ならではの話が面白かった!
    1冊訳すのに半月、買い切り制の報酬契約、タイトルの訳は出版社のマーケターが決めるから原題と意味が異なっていても翻訳家は口出しできない、などなど…
    特に原題の話が印象的で、そう思うとこの本のタイトルも原題のままなのかな?と疑問に思いました
    本書の中に翻訳は1人だからこそ楽しいと受け取れる部分はなかったし…

    ほんわかした娘さんとのエピソードにもほっこりでした

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    2025年06月24日