TAGROのレビュー一覧

  • きみとぼくが壊した世界

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    どれが小説でどれが本当の会話なのか振り回されました。
    もう流石にないだろう、と思ったら小説だったり。
    でも、そのひっくり返るのが面白かった。

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    2015年05月17日
  • 変ゼミ(1)

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    ネタバレ

    変態生理ゼミナール。略して『変ゼミ』という大学の一風変わったゼミをテーマにした、コミックである。ゼミの趣旨も変わっているがゼミのメンバーも変人揃いで見ごたえ(読みごたえ)がある。あと、かなり変態チックなため、多彩なフェティシズムに驚愕をしてしまった。水越さんと蒔子さんの可愛さに悶えてしまった。コムギさんは変態であり、変人である。

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    2015年04月10日
  • きみとぼくが壊した世界

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    【よくあるはなしのよくないパターン】

    西尾維新は分かり易い。絶対に起きないだろうを必ずぶっこむのが、彼の趣向だ。つまり、主人公は死ぬし、鉄砲が出てきても発射されない。窮地に立たされたら、必ず次のページでもう解決していて、幸せそうに手と手を取り合ったら、必ず誰かが死ぬ。ルーチンワーク。

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    2015年01月01日
  • パンティ&ストッキング with Garterbelt

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    話の内容はまずまずだけど、TAGROの絵の似せ具合がすごい。もう本物でいいだろってぐらいのクオリティだった。

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    2014年05月06日
  • きみとぼくの壊れた世界

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    クビキリ以来の西尾維新!!1
    ハーレム覚悟で臨んだのですが、優しい気持ちになれそうな……なれなさそうな……。「作者はあとがきでフォローしてはいけない。中の人の事情なんて興味ない」と言いながら、しっかり作中で本格定義の伏線
    キャラが好きになれそうな……なれなさそうな……。シリーズらしいので読んでしまいそう

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    2013年11月27日
  • きみとぼくの壊れた世界

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    あいかわらずの維新節。これに乗れるかどうかで、読後感が違うかな。読み終わっても、まだまだ話が始まってないような感じ。

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    2013年09月26日
  • きみとぼくが壊した世界

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    ネタバレ

    きみとぼくシリーズ第三弾。

    なんか、舞城王太郎の『九十九十九』の前半と同じノリ。

    次の章に進むごとに、前の章が作中作だったとわかり、若干ややこしい。『九十九十九』ほどではないけれど。

    んで、最後の最後で、「結局、ロンドン行かねぇのかよっ」みたいなw

    西尾維新は「後書」で、「病院坂黒猫と櫃内様刻の仲良しな日常を書くことができたので、作者的には嬉しい一作です」と言っていますが、なんか…もやもや。。。
    あくまでそれは、作中作における「仲良しな日常」だからっ!
    「仲良しな日常」書きたかったのなら、ふつーに書いてよ><!! みたいな。

    まぁ、西尾維新はそのすぐあとに「いや、書けてないかもしれま

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    2013年09月24日
  • きみとぼくの壊れた世界

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    西尾維新先生は萌え要素を構造化して凝縮してくれるからいいなぁ。エロゲ的空間に生きる女の子は感情でなく、こちらが推察し得る範囲の論理的思考の下に動かなければならないのだ。何か殺人事件が起きた気がするけど、そんなことはなかった。

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    2013年08月29日
  • 変ゼミ(4)

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    インパクトのある話はなかった印象
    気に入ったのは30話
    被害妄想といっていいのかは分からないが、性的興奮と繋がらないにしろ、妄想はするので謎の共感が起こった

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    2013年04月01日
  • 不気味で素朴な囲われた世界

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    中学校で起きた殺人事件。

    被害者は主人公の姉。

    時計台の壊れた時計が、
    動き始めたわけは?

    犯人は・・・?


    奇人変人がいっぱい出てくる


    推理小説として、
    ラストはびっくりされたけど


    後味は妙な感じ~


    この人の本は、この独特の味が
    好きかキライかに分かれるんだろうなぁ。


    病んでる感じは、
    私的にはちょっと苦手。。


    でも話としては楽しみました。

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    2013年03月06日
  • 宇宙賃貸サルガッ荘(2)

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    すっかりメウが変態になりました。どうしようこのヒロイン。

    そのかわりテルがかわいくなってきました。ぎゃーぎゃーうるさかったのに。

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    2013年02月12日
  • 不気味で素朴な囲われた世界

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    う~んこのイカレ具合は西尾維新だなぁと唸るしかあるまい。   
    こんな痛烈なオチは久しぶりに味わった。

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    2013年02月05日
  • パンティ&ストッキング with Garterbelt

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    「変ゼミ」から考えるとかなりマッチングしたコミカライズ。絵も合ってるし。逆に取り立てて誉めるところがないのがマイナス。

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    2012年12月24日
  • 不気味で素朴な囲われた世界

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    「世界シリーズ」第2巻。
    慌てて2巻を読みました(笑)

    学校という「囲まれた」世界の中の平凡な毎日に
    ウンザリしていた主人公
    ある日そんな日々に突然の事件が起こる

    うーん
    3冊読んだ中では、いちばん西尾維新っぽかったかも。
    妙なスキルを持った登場人物たちはモロに「めだかボックス」か?な感じだったし

    主人公が最低最悪すぎる・・・

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    2012年11月20日
  • きみとぼくが壊した世界

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    「世界シリーズ」第3段
    あ、2を飛ばして読んじゃった(笑)

    病院坂黒猫と櫃内様刻は、「読んだ人間はみな死んでしまう」という小説を書いた小説家からの依頼で
    ロンドンへと旅立つ・・・

    うーん
    これ以上書くとネタバレになるんで書けないけど
    これは、ミステリのくくりでいいのか???程度の軽さです(笑)
    1作目よりは、さらさら~~っと読めるかな・・・

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    2012年11月18日
  • きみとぼくの壊れた世界

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    青春ミステリーを西尾維新が描くとこうなるのか~~というのが感想(笑)

    それにしても、化物語シリーズのアララギくんといい
    めだかボックスのお兄ちゃんといい
    今回の様刻といい
    どうしてみんな妹萌えすぎるんだ!(笑)

    病院坂のキャラがいちばん立ってるかなァ
    ありがち性格ではあるけれど

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    2012年11月17日
  • きみとぼくの壊れた世界

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    既刊4冊まとめて。

    きみとぼくの壊れた世界 ★3
    不気味で素朴な囲われた世界 ★3
    きみとぼくが壊した世界★4
    不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界★2

    いつもの西尾維新ワールド。
    キャラの特異性を発揮しつつもまじめにミステリしてます。

    惰性で読んでたんですが、段々と病院坂黒猫が魅力的なキャラに感じてきた。
    そういう意味でもキャラがたってる『きみとぼくが壊した世界』はひとつ抜けて読むのが楽しかった。(内容も面白くて好き)

    そして期待の次巻
    『不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界』でガッカリ。

    次巻に期待。若干。

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    2012年11月10日
  • きみとぼくの壊れた世界

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    ネタバレ

    酷い話だ。

    西尾維新らしいキャラクタ達と結末。
    トリック自体は、単純で気づく人も多いと思う。
    目的は友情、動機も友情なんてまさしく青春ミステリといえるのではないだろうか。

    完結した物語であり、完結した世界だと思うんだけど、このシリーズまだ続くんだね。

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    2012年10月08日
  • きみとぼくが壊した世界

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    奇妙な相談を受け、かのホームズ譚の舞台となった街
    ロンドンへと向かうことになった病院坂黒猫と櫃内様刻。
    そんな二人の周りに、奇妙な事件が次々と巻き起こる!?
    西尾維新が放つ、新世代の本格ミステリ。
    「世界」シリーズ第3弾。

    「きみとぼくの壊れた世界」を読んだあとには
    まさかここまでシリーズが続くと思わなかったが、
    あっという間にもう3作目である。
    今回は、「きみぼく」のメインキャラクターである
    病院坂黒猫と櫃内様刻が再び主役を演じる。
    また、「不気味で素朴な囲われた世界」の
    語り部であった串中弔士も少しだけだが登場する。

    本作は内容に触れるのが非常に難しい。
    上記

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    2012年05月07日
  • 不気味で素朴な囲われた世界

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    上総園学園にある、分針が止まったままの時計塔。
    いつも一人、音楽室で楽器を奏でる病院坂迷路。
    奇人として、学園中から忌み嫌われている病院坂と
    なぜか親交を深める一年生・串中弔士。
    そして奇人三人衆の串中小串、童野黒理、崖村牢弥。
    そんな要素が配置された、「囲われた」世界で起こる殺人事件。
    病院坂と弔士が探偵ごっこの犯人捜しに乗り出して、
    そして迎える、日常とは正反対の異常な結末――。
    「きみとぼくの壊れた世界」と世界観を同じくする物語。
    西尾維新が放つ、新しい世代の本格ミステリー。

    ややボリュームが少ないという印象は受けたが、
    期待を裏切らない、西尾維新らしいミステリー

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    2012年05月07日