TAGROのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
白い魔女と黒い魔女の戦い、裏返る宇宙、ここに描かれた世界の成り立ちが完全に理解できたというわけではないのですが、(SF頭がないもので…)だけども文句なしの大団円。作中でもあるように素敵な童話にまとまっていて幸せでした。
4巻リコさん大活躍!自分でも変換したことあるから、「ほだされる」を漢字で書くと「絆される」ってなるのわかってたはずだけども、あらためて彼へのセリフで読んで、その文字だけで感動してしまいました。
ほだされる、って、「絆」きずなっていう字を書くんだよー!
あと、なんとなく感じただけでうまくまとまってはいないのですが、女性作家さんの描く「その後ふたりには子供も生まれて末永く幸せにくらしました」というのと、男性作家さんの描くそれとはもしかしてニュアンスが違うような…。や、本当になんとなくなんだけども。
愛する人の子宮まで自分の遺伝子で占有してはじめて、男の人の独占欲は完成をみるのかなぁ
なんてねー。 -
Posted by ブクログ
(自分のブログから転載)
くっ。発売日過ぎてからのんびり購入してたら第2刷を掴まされ、悔しくて仕方ない今日この頃。気に入った本は初版第1刷じゃないと嫌だという超平凡な私ですが、この本はその対極にある変態さんたちがキュートな絵柄で登場して楽しませてくれます。変ゼミとは変態生理ゼミナールの略でそのゼミに関わる学生さんたちの物語です。そんな中で、周囲のキャラが強力なのでややもするとヒロインの松隆奈々子(まつたかななこ)はこの作品の中で唯一のノーマルキャラのように見えてきますが、第1話でコムギに対して立ったまま行った行為は十分に一般社会では変態。読み直してそれに気づいた瞬間にかなりこの作品の世界に馴染んでいることに気づき、これは危険な本だと思いましたね。帯に『西尾維新、戦慄!』とありましたが読んで実感しました。もっとも真に危険な香りのする上級者の変態は堀井先輩だけなので一般人が読んでも素直におもしろいと感じるんじゃないでしょうか。おっとコンビニ店長を忘れるところでした(w。