雨宮れんのレビュー一覧
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影の主役は皇妃様
自国の戦後処理のため、戦争を仲裁した帝国へ人質として送られたヴィオラ姫。
味覚が敏感で食べたモノに使われた食材がわかる、元日本人(転生者)
その味覚により弱っていた皇妃を毒から救い、リヒャルト皇太子の信頼を得て、その母親の皇妃とお昼を囲むようになる。
儚げだった皇妃が徐々に気力を取り戻し、皇太子を支えるために自分のできることをしようとする様がかっこいい。
皇帝を手のひらで転がせるようになるまでたくましくなりました。
この皇帝、最高権力者らしく絡みづらいキャラクターですが、強くなった皇妃に逆らえない様は序盤の意趣返しのようですっきりします。 -
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陰謀終結
リヒャルトとの婚約式のために、関係の冷え切った両親がやってくる。
今回はまったりのんびり感は薄め。
陰謀のラストは勧善懲悪でスッキリはしますが、結構ダーク。とはいえ情状酌量の余地はないので、モヤっとするオチではありません。
ヴィオラの不幸がはっきり書かれるちょっと辛い巻ですが、その分、幸せや愛情が得られてよかったと思えました。 -
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悪役令嬢の人生やり直し
「人生をやり直すことができたなら、今度は失敗しない」
そう願って処刑された皇妃レオンティーナ。
愛されなかった隙間を埋めるように散財し、国を傾けた罪で処刑されるところから始まります。
8歳まで戻った彼女は前世の記憶を頼りにやり直して行きますが…こんなハイスペックな8歳いないと言いたくなる。
雨宮先生のお話は恋愛描写が微笑ましく、主人公が恋心に戸惑う様が可愛い。そして陰謀のさじ加減も悪辣すぎず、単純すぎずで読んでてわくわくします。
ここで終わってもいいけど、続きや番外編、スピンオフが出たらぜひ読みたい! -
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ちょっぴり気になります
面白かったのですが、ミナホ国が絡んでくると、ちょっぴり設定の部分が気になります。
ミナホ国が日本と関わりがあるのだろうなとは想像出来ていましたが、実際にミナホ国の人が現れたら、大丈夫なの?それで、と思ってしまいました。 -
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和菓子でイケメンをお助け!
両親が飲食店を経営していた影響で料理に少し精通している部分がある女の子(18歳)が、受験した大学の合格発表の帰りに突然事故に遭い、気が付いたら肉体が地球でない世界で生まれた王女様(12歳)のものになってしまっていて、理解を越えた状況の変化に戸惑いながらも自身や関わり合った周囲の人々の為に奮闘していくお話。
主に話を引っ張っていくのがヒーロー役のリヒャルト皇太子と敵役のティアンネ陣営で、物語はこの二つの対立と、ヒーロー側の家族関係の修復に焦点があてられますが、敵役のティアンネ陣営の行動は作中でも説明されているなど明確で、主人公が巻き込まれるのに説得力があるのですが、反面ヒーロー役のリヒャルトの行動が割と唐突で説得力が足りないのが残念。
分かりやすく言うとヒロインのことが好きかどうか、好きならその理由はって事です。
ヒロインのピンチに颯爽と駆けつけて助けてくれるのはいいんですが、何故そうしてくれるのか、主人公を大切に思う一番大きな理由が不明瞭で、第三者から見て安心して見ていられない、信用できない怪しい人物になってしまっていると感じました。
この物語に必要なのは、異世界から転生してきて、この世界で本当に心許せる存在のない主人公の心の支えとなてくれる存在だと思いますので、この作品が続くのなら、リヒャルト皇太子がそういうヒーロー役になってくれることを期待します。 -
Posted by ブクログ
雇われ聖女の転職事情 - 雨宮れん - レジーナブックス
2013/08/07
務めていた会社が潰れ就職活動中だった女性のもとに
「異世界で聖女しませんか?」という勧誘が.
聖女「で,報酬は?」
勧誘「え?」
聖女「こっちは今無職なの,生活懸かってるの」
勧誘「日給5千円で」
聖女「一万五千」
勧誘「横暴でしょう」
勧誘「なら一万円」
聖女「やりましょう」
みたいな?
魔物退治をする聖女の報酬として現金を要求する聖女の話.
なかなか面白かったよ.
異世界とこちらとの往復生活.
あんな奴が聖女なの?認めねぇぞ.という騎士団の人達.
思ってたより貧相だな,とかいう王様.
はじめての××.
落ち込んだりもしたけれど,私は元気です. -
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ロシードの街
イオレッタはクライヴを襲った連中に狙われましたが、簡単に撃退しました。このままでは薬草採取もままならないと考えた彼女はクライヴの薦めもあって、一緒にロシードの街に向かうことにしました。クライヴたちとの道中は順調で、彼女はロシードの街を囲む城壁の前まで来ました。そこには何か事情のありそうな人物がいるようです。この人物はこれからのイオレッタにどう絡んでくるのでしょうか?
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クライヴ
毒と呪いに侵されたクライヴを助けるため、イオレッタは精霊師であることがバレてしまうにも関わらず、4体目の精霊と契約してクライヴを助けました。ニバーンのメンバーは彼女が精霊師であることを口外しないという契約を結んでくれました。彼女が正体を隠すのと同じように、クライヴも正体を隠さなければならない理由がありました。そんなこともあってニバーンのメンバーは彼女の正体に口出ししないのでしょうね。
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匿名
ネタバレ 無料版購入済みご隠居ww
魔王を倒してホントのご隠匿を目指すアイリーシャ
魔力も高く、気配を消す隠匿のスキルあり
ただ王太子のエドアルトはアイリーシャの事好きだよね
目立たぬようすればするほど目立ってしまう
頑張れアイリーシャww
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理不尽な環境でがんばるヒロインのお話でした。最も理不尽だったのは始めの王宮でのことだけでしたが。左遷(と思っているのは無能な上司のみ)後は実力発揮できました。
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味覚障害
エルが提供された料理に味がないというと、厨房に連れて行ってくれました。エルの好きな材料を使って料理を作らせてくれるというのです。エルが料理を始めると、突然調理器具が動き出しました。またも疎まれるのかと思っていたら、これは調理器具に精霊が宿っているのだといって、そのまま受け入れてくれました。精霊の宿った調理器具に手伝ってもらって、エルはクリームシチューを作りました。エルの作った料理はみんなに好評でしたが、相変わらずエルには味がしませんでした。どうも味覚障害になってしまったようです。でもエルは辺境騎士団の厨房の手伝いを任されることになり、前向きな気持ちになりました。それを続けて行く中で味覚障害も解消されていくのではないでしょうか。
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なかなか
自身を利用し死に追いやった人たちへの復讐劇の第2巻です。
今回は色々アクティブに動きます。王妃にはそれとなく話に乗るような態度で浮かれさせ、妹はヒーロー後からもあり謹慎。父親たちは取引先を掻っ攫い、お金がないのに更にヘマをすると融資打ち切りの流れへ。物凄く上手く思い通りに物事が動いています。このまま何もなく復讐劇を終えるのか楽しみです。