伊達洋駆のレビュー一覧

  • 越境学習入門

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    違う組織に行って戻ってくる。行った先で一回、戻ったあとでもう一回の違和感を覚える。
    全体として納得感はあるものの、目新しさがあまり感じられず。誰もが行ったり来たりできる(単発的な往復だけでなく)、そしてそれぞれの異なる背景が混じり合う、そんな流動性のある状態が心理的安全性のある状態で実現できればよいが。

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    2023年11月21日
  • 60分でわかる! 心理的安全性 超入門

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    昨今、ビジネス界で大流行りの「心理的安全性」に関する入門書です。

    仕事がら興味があり、学びのために読みましたがかなりの良書でした。お値段以上、期待以上。

    簡単に要約します。

    まず心理的安全性の重要性について解説されています。
    心理的安全性の定義は「対人関係のリスクをとっても安全であると思えること」だそうです。働きやすい職場には無くてはならないことですね。
    心理的安全性という概念が注目されるたのは、グーグルが社内で実施した「プロジェクトアリストテレス」という調査プロジェクトの結果が発表されたからです。効果的な職場の条件として心理的安全性が極めて重要であることが明らかになりました。
    その後に

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    2023年10月13日
  • 60分でわかる! 心理的安全性 超入門

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    職場の心理的安全性を高めるための、具体的なノウハウが書かれており、特にメンバーの性格ごとにどういったことをすれば心理的安全性が高められるかという点が把握できた。

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    2023年08月27日
  • 越境学習入門

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    越境するだけでなく、越境して戻ってくることによって、より学びにつながるというのは新たな気づきでした。避けたいこととして「迫害」「風化」そして「活躍を過度に期待すること」が挙げられていて大きな納得感。

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    2023年07月23日
  • 人と組織の行動科学

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    2022年2月現在の知見に基づいて、組織と人について冷静にまとめられている。「副作用」が述べられていることも良い。事典のようにも使える。再読の価値あり。

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    2022年08月21日
  • 越境学習入門

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    思えば、ずーっと、
    入社三年目から越境学習していたのかもしれないと、
    最近
    過去の振り返りをしていて思うようになった。

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    2022年05月16日
  • 越境学習入門

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    前半はエンゲストローム、ヴィゴツキーといった学習理論から越境学習の系譜を紐解き、後半に向かうにつれ、越境学習がもたらす個人的体験と組織との関わりが事例を交えて紹介される。人事や働く人の現場をよくわかる人が書いたかなり入門的ではあるが網羅的で実践的にまとめられた良書だった。

    後半で特にページが割かれていた越境学習者のカスタマージャーニー的なプロセスの記述は興味深く、自らの社会人大学院通じた越境学習体験と深く重なり納得感があった。確かに私も二度死んだ。ただただ分かりやすい。概念浸透の段階で、難解な学習理論の書籍が多い中で、この分かりやすさは社会の宝だ。

    これから制度の導入もそうだが越境学習者へ

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    2022年04月13日
  • オンライン採用 新時代と自社にフィットした人材の求め方

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    採用の責任者必読。
    タイトルが「オンライン採用」なので、コロナ禍の今にしか通用しない内容なのかと思って当初手に取るのを敬遠していましたが、その偏見を大きく覆す良書。もっと早く読めばよかったです。
    この本を読むと、コロナ禍はきっかけに過ぎず、企業は長らく採用に課題を抱えていたということを思い出させてくれます。これまでのやり方が通用しなくなった今を機に、これまでの採用を見直しませんかという筆者の裏の試みを感じるとともに、ただ変化を促すだけでなく、学術的な裏付けのある具体的な指南が豊富です。
    この手の本は、採用担当者だけが熱心に読みがちですが、本質的なことが多く書かれているので、担当者だけでなく、採

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    2021年04月26日
  • 「最高の人材」が入社する採用の絶対ルール

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    特に中小企業を対象にしたわけではなく、かといってネット対策やインターンなどの特定の手段に偏るわけでもなく、募集、選考、内定、入社、という普通のルートにおけるルールを明らかにしてゆく内容。各ルールごとに、最初に悪しき定説を提示しこれと比較する形で正しいルールを展開するという構造をとっているため、ルールの重要性が非常にわかりやすい。悪しき定説は就活生にとっても評価者にとってもコミュニケーションを形式的に表面的にするものが挙げられており、4年間新人採用に関与してきた身として強く共感できる内容となっている。他方で正しいルールは定説の逆張りという点でトリッキーに見えなくもないが、あくまできちんとコミュニ

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    2020年12月28日
  • 組織論と行動科学から見た人と組織のマネジメントバイアス

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    一つひとつのテーマは考え処のものばかり。モヤっとする部分が取り上げられているかと思うが、内容は広く浅くと言った感じ。

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    2020年06月22日
  • 組織論と行動科学から見た人と組織のマネジメントバイアス

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    人や組織は世界中の研究者が明らかにした原理原則をベースにマネジメントすべきとした一冊。優れたトップは、自らのバイアス(誤解)を理解してマネジメントを行うべきである。

    ○採用
    ・まずはこの会社に入社して良かったと内定者に思ってもらう。内定者同士仲良くさせるで入社して良かったと思ってもらえると、効果は倍増する。
    ・そして、キャリアプランを白紙化させる。そのためには多くの人は偶発性によってキャリアアップすること、つまりプラントハップンダンス理論などを説明する。キャリアの8割は予想もしなかった出来事によって決定されるので、それを柔軟にうけいれたほうがキャリアはより良いものになる。

    ○育成
    ・厳しい

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    2021年02月02日
  • ブリリアント・ジャーク 静かにチームを壊す人たち

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    ブリリアント・シャーク:優秀だが、協調性がなく周囲に悪影響を及ぼす嫌な人。
    この人がいなければ数字が上がらない。この人がいなければ仕組みが回らない。この人に逆らうと怖い。この人についていけば安心・・・的な人(´・ω・`)

    ネットフリックスは企業文化の表明で ブリリアントシャークを許容しないとした。
    「どんなに優秀であっても、嫌な奴(Brilliant Jerk)はチームに入れない / 排除する」
    (Do not tolerate brilliant jerks. The cost to teamwork is too high.)

    序盤で著者は彼ら個人を否定するものではないと強調している。

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    2026年09月06日
  • ブリリアント・ジャーク 静かにチームを壊す人たち

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    以前サイコパスから見た世界…を読んだ時に感じたどことなく他人事感がまるでなく、ブリリアント・ジャークは相当数いるなと感じた。
    今まで感じた違和感や問題にブリリアント・ジャークという名前がついたことで、あぁ、あれもブリリアント・ジャークの仕業だったなと思い当たることが多々ある。
    ただ、この本の素晴らしいところはケーススタディでこんなジャークに出会ったらどう対処しなければいけないか?を教えてくれるところ。
    そして何よりコレを手に取り読んだ私自身がジャークになる可能性の種を持っているんだぞということがヒシヒシと伝わってくる点。
    ピープルマネージャー以上の人、人事に関わる人は読んだ方がいい。

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    2026年09月05日
  • ブリリアント・ジャーク 静かにチームを壊す人たち

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    ネタバレ

    ブリリアントジャーク(個人として成果を出す点で優秀ではあるがチームにネガティブな影響を与える存在)について、パターン分けして事例をあげながら説明している。
    個人の問題ではなく、組織の問題として論じている点が良かった。
    新たに得た知見としては限定的であったので、わざわざ読まなくても良かったかなという印象。

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    2026年08月29日
  • ブリリアント・ジャーク 静かにチームを壊す人たち

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    筆者たちの怒りが滲み出ている印象を受けた。過去何があったのと聞きたくなるレベル。
    誰に向けて何言いたいんだは正直ピンとこなかった。読むことにもちろん価値あります。

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    2026年08月28日
  • ブリリアント・ジャーク 静かにチームを壊す人たち

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    ブリリアント・ジャーク(高い専門性や卓越した成果を上げる一方、高慢な態度や協調性の欠如で周囲に悪影響を及ぼす人材)について掘り下げた1冊。

    ケースファイルを見ていて、「あの人はブリリアント・ジャークだったな」と心当たりもあった。

    とはいえ、どこの会社でも起こりうること、かつジャークになる可能性は誰にでもある。
    組織で働くのであれば、管理職にはもちろん新入社員にも、自身がジャークにならないために知っておいて損はない内容だった。

    本書を読むことで、仕事ができるゆえに許容されてきた悪影響が及ぼす結果とそのリスクの大きさがよくわかる。
    個人に原因を追求するのではなく、組織の問題として環境をマネジ

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    2026年08月27日
  • 世界の研究者はマネジメントをどう分析しているのか

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    この本が伝えたいこと(核心)
    「経験則・勘・他社の成功事例」だけに頼る人事・マネジメントには限界がある。世界の学術研究が積み上げてきたエビデンスを活用することで、組織の問題をより正確に診断し、対処できる——というのが本書の根本的なメッセージです。
    ただし、「研究結果を絶対の正解として使え」ではなく、「どんな条件のときに効き、どんな条件では逆効果なのか(使いどころ)を知れ」 という点が特徴的な立場です。

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    2026年04月22日
  • 越境学習入門

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    前半部分は少し退屈だけど、後半からは越境学習で得られる心理状態がよく分かった。またケーススタディでの実際の人の学びがとても参考になった。

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    2026年02月08日
  • なぜあなたの組織では仕事が遅れてしまうのか? 職場で起こる「先延ばし」を科学する

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    対策自体は一般的だけど、「仕事が遅れる」ことの理由をMECEに分ける意味では役立った

    そもそも人は「期限が遠く、報酬や道筋が曖昧なもの」を先延ばしにするので、「期限を短期で設定し、そこに至るまでのタスクを具体化する」と良いだろう

    地味に刺さったのは博愛的リーダーシップに関する言及
    チーム単位で遅れずに仕事を進めようとするとどうしても自由度の低い独裁的なリーダーシップになりがちだけど、結局それって自分の首を絞めてるんだよなぁ

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    2025年01月14日
  • EXジャーニー ~良い人材を惹きつける従業員体験のつくりかた~

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    従業員が会社で体験する様々な人事(採用、配属、異動、休職、退職など)を13のパターンに分類し、従業員満足度を向上させるための取り組みを紹介するもの。

    様々な業務がAI等で機械化・自動化される昨今、人的資本はこれまで以上に重要となってきている。採用した社員の定着やモチベーションアップは経営課題であり、これを制せずして事業継続は難しいと思われる。

    一方、本書に記載の取り組みをすれば100点満点という単純な話でもない。価値観や背景が異なる人間同士が協力しあえる関係をいかに築けるかどうか、が重要だ。

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    2024年12月21日