【感想・ネタバレ】「最高の人材」が入社する採用の絶対ルールのレビュー

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Posted by ブクログ

採用フェーズごとにポイントを押さえて書かれているのでとても分かりやすい。
「採用活動はこうするべきだ」というHow to本というより、自社の採用活動のあり方や考え方を今一度考えさせてくれる本。表紙に「採用担当の新しい教科書」とあるように、採用担当の持つべきマインドから教えてくれるので気付かされるものがある。

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2021年06月26日

Posted by ブクログ

とても読みやすい。そして、とてもロジカル。

サブタイトルの「志望動機&コミュ力重視」から脱するとの趣旨がよくわかる。

採用したい人材の要件を明確にすることが大切だと思った。

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2021年06月09日

Posted by ブクログ

特に中小企業を対象にしたわけではなく、かといってネット対策やインターンなどの特定の手段に偏るわけでもなく、募集、選考、内定、入社、という普通のルートにおけるルールを明らかにしてゆく内容。各ルールごとに、最初に悪しき定説を提示しこれと比較する形で正しいルールを展開するという構造をとっているため、ルールの重要性が非常にわかりやすい。悪しき定説は就活生にとっても評価者にとってもコミュニケーションを形式的に表面的にするものが挙げられており、4年間新人採用に関与してきた身として強く共感できる内容となっている。他方で正しいルールは定説の逆張りという点でトリッキーに見えなくもないが、あくまできちんとコミュニケーションをして相互に知り合おうという至極真っ当なコンセプトで貫かれている。むしろマジメにマジメに就活側と採用側のマッチングをしようという誠実なスタンス。非常に好感が持て読後感がよいというこの手の本には珍しい印象。

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2020年12月28日

Posted by ブクログ

採用の各フェーズ毎にポイントがまとめられており、自社の採用方法を見直すきっかけを与えてくれる。一方、書きっぷりがとても批評的で、どうするべきかよりも、なぜダメなのかを伝えたいように見えてしまうのは残念。

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2020年12月25日

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