水間政憲のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
自分は戦後の自虐反日プロパガンダ教育の被害者だが、ちゃんと日本が朝鮮でしたことは搾取でも侵略でもないと知っていたので、今回この本でそれが裏付けられてよかった。情報を左翼学者とマスコミが独占してた時代ならいざ知らず、もう調べればすぐ誰だって朝鮮半島の経営のことにアクセスできる
さてこの本を読んで日本の朝鮮半島経営をゲームに例えると、チートコードを使い序盤からレベルMAXアイテムも装備もガッポリの状態になってる感じ。教育、司法、医療、治安維持、道路、鉄道、発電、金融、治山治水、港湾整備、産業設備、農地増大、公園整備、文化財保護、書籍保護、人口増大、スポーツ文化を根付かせる、カルト宗教の撲滅などあげ -
Posted by ブクログ
通州虐殺事件などで日本人が中国人テロリストに虐殺されるも自重していた日本軍だったが、蒋介石が上海停戦協定を一方的に破り日本軍の基地が砲撃されこれに応戦することで支那事変(日中戦争)は起きた。法治国家の日本は閣議決定して(戦前の日本を独裁体制と何も知らずイメージだけで語るプロすらいる、みっともない)1937年8月13日を支那事変の起点とした
つまり日中戦争とは「中国人テロリストを掃討し、治安維持が目的の行動だった」ということ。中国を侵略した日本軍という分かりやすい話からすると、なかなか衝撃の事実だ
蒋介石はこの通り法なんか守らない匪賊集団だったので、治安維持をしてくれる日本軍は各地で歓迎され -
購入済み
資料がこれだけありながら
然し、これだけの資料をよく集められたと感心しました。1920年5月の20日、日本側に中華民国の漁民を助けた事による感謝状。
1953年1月8日、人民日報、琉球群島の領土等の証拠があるにも関わらず、日本政府の及び腰には、只々呆れるばかりで。
表現としては全く、好ましくないが「鬼畜国家」とこれからも付き合う方法を能々考えないと。後世に悔いを残す事になる。
今、一人の日本人として一番足らないのが右翼でも左翼でもないけど「日本人としての誇り」だと本当に感じる。
何時からこんな、だらしない日本人になったのか? 今後の水間政憲氏の益々の健闘を祈る。 -
購入済み
日本人でよかった
この本に巡り合えて、好かった。そして、日本人として誇りに思う。
決して、他国に対して差別云々ではなく。日本をいかに護るか?
然し乍ら、今の日本を顧みると、決して良しとするものでは無い。
日本人として、天皇制度、特に「女性天皇」、更に、「領土問題」等を考えさせられる。
左翼、右翼は別にしても安全は決して「タダ」ではない。
この本によって、「日本人」とは、改めて考えさせられる一冊である。 -
Posted by ブクログ
本書を読んで特に感動はない。
ただ、「やっぱり、そうか!」と呟くばかりだ。
真実を知れば、おのずと生き方が変わる。
学校教育の現場「6・3・3」の間、一体何を学んできたのか。
日本人が本来あるべき姿が歪められているというのに、平然としていられるか。
阿呆の言いなりで汚染された言語空間で、それを恰も真実であるかの様に信じさせられてきた。その結果が今日を生きる僕らだと思うと無性に腹が立つ。そして未だにかつての連合国が国連と名を変えて日本を叩き続ける現状であるにもかかわらず、一体累計で何百億円の分担金を我等の金で払い続けてきたのか。
いい加減に自立してはどうか、国際社会の場において!
戦後タブーであ -
- カート
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試し読み
購入済み戦後教育の誤り
本書を読み終えいかに戦後教育、反日報道機関に騙されてきたか思い知らされました。日本人の優しさや精神の強さを知り同じ日本人として誇らしく思います。これからの日本を背負っていく若い人々に事実を踏まえ争いのない社会を築いて欲しいと感じました。
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Posted by 読むコレ
購入済み日本と韓国・中国が戦争当時に実際はどうだったのか?ということを批判的な人も肯定的な人も読んで損はない本です。
なぜならば、ほぼ全てが「報道記事」や「写真」、「公文書」といった事実に基づいて解説されているからです。
もちろん、当時の報道記事が全て事実を記載していたかということは問題もあるとは思いますが、公式見解として把握するならば、当時の日本軍や政府がどのような対応をとろうとしていたのか、そして現地は実際どのような状況だったのかということが明確にわかる本だと思います。
さらに、この本をきっかけに、さらに研究をするための入門書としても適していると思います。
これまでのゆがめられた日本近代史 -
Posted by ブクログ
新聞で夫人参政についての意見を募集(1925)。紙上討論。女性限定。p.35 賛成意見の例。女性の魂の覚醒と、男性の女性に対する迷妄な観念を打開するために婦人参政は必要。人類の半数は女性であり、女性を無視して社会を組織することは不可能であるので参政権を与えるべき。▼反対意見の例。外の男子と内の女子はその権力において同等である。女子の表面に立っての参政は反対。婦人参政よりも前にまずその家庭を愛すべき。
朴春琴(パク・チュングム)。第18回衆院選(1932)に東京府第四区(本所区・深川区)から立候補し当選した。国政選挙の看板にハングル文字も使われていた。p.88
ライオン銀座七丁目店が開店(1 -
Posted by ブクログ
戦後日本人は、GHQが植えつけた日本罪悪史感に基づいた学校教育の下育てられた。 それは偏向教育である。
確かに、昭和20年の終戦に近づくにつれて 日本国火の玉のような新聞によるプロパガンダの元、学徒動員や女性の勤労挺身隊のようなものが垣間見えてくる。しかしそれは終戦前数年の事であり、それまでの日本は決して我々が学校教育で教わったような暗黒の時代ではなかった。 西洋文明を日本人の精神を持って取り入れ、 文明を謳歌している平和な日本がこの書籍から見えるのである。
そしてこの書籍の中には、アメリカによって封印された東京大空襲の写真が数多く掲載されている。 日本人は、この歴史の現実を直視し、乗り