岡田光世のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
<英語フレーズ>
Ask and you'll receive. 求めよ、さらば与えられん。
It's all Greek to me. ちんぷんかんぷんだ
They're in their Sunday best. 人々は晴れ着姿だ
When are we breaking fast? 何時になったら、断食をやめるの?
I hope I'll meet Mr. Right soon. 私にぴったりの人に、早く巡り合いたいわ (I met Mr. Wrong 間違った男に出会っちゃった)
クリスマスの時期になると、マンハッタンの中央郵便局に、サンタあての手紙がたくさん届く。その中に貧困の家族からの手紙もたくさんあることに驚いた。自分の存在を隠していない、日本ならそういう世の中がふわふわしているときこそ貧しい家庭は一目をしのぶかもしれないと思ったが、アメリカではそんなことはない。ちゃんと自分にはクリスマスにサンタからプレゼントをもらう権利があるというのが共通認識のようで、日本とは違うなと思った。
「コーヒーとドーナツ」「女?」「ルールは私が決めます」「日本の家はアラスカより寒い」も好き。
「おせんべいの寿命」パンを友人にあげると、その友人はそばにいたハトに向かって投げた。こういうところ、あるよね。あれはなんでだろう?」
p277
思い出とは、二度と戻らない時を振り返るだけでなく、人生とともに変化していくもうひとつの時を、見つめることでもある -
Posted by ブクログ
大好きなシリーズの8作目。
今回も(行ったことないけれども)ニューヨークの空気感と、ウィットや人間味に溢れたフレーズで楽しませてくれた。
Don’t mention it. (どういたしまして)
I’m still standing. (なんとかやっているよ)
It will come back to me tenfold. ((喜びは)十倍になって、自分に返ってくる)
I like it. (私、それ、好き)
『ビルからもらった指輪のあと』や『ミラノ、そして東京の、とけない魔法』など、素敵なエピソードがたくさんあったけど、今回一番心が掴まれたのが『ブロードウェイをめざす仲間たち』だった。
このエピソードだけ、人物たちの著者との関係性もわからないし、全体から浮いてる感じもする(過去のシリーズ作品で東日本大震災について触れていたものはあったけれども)。
でも、このエピソードが必要だったんだろうし、書かずにはいられなかったんだろう。今作で一番印象的な文章で最後が締められている。
”志帆はときどき、ふと思う。
妹と自分が助かったこともわからないまま、母は亡くなったのだろうか。
名のごとく、志を立て、帆を上げ、海を越えた向こう側で、仲間たちに支えられ、志帆は今、力強く生きている。”