河田雄志のレビュー一覧
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文章の内容だけ見れば考古学の知識が得られる真面目なところもある作品ですが、これらの太古の生き物たちがなんてつまらない理由で絶滅したかを、彼らを美少年に擬人化して説明するので爆笑必須ですwwこれはもっと流行っていい本!
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Posted by ブクログ
ネタバレまた一つ、面白い食系漫画に出逢えて嬉しい。
料理が上手い人間が、異世界に行って、現地民の胃袋をグルメでガッツリと掴むタイプのファンタジー路線も好きだが、異世界人が人間界にやってきて、様々な地元グルメに舌鼓を討つタイプも嫌いじゃない私。
なので、人から雑食系と呼ばれるんだろうなぁ、と思いつつ、この『魔王様、世界が美味しすぎて滅ぼすのをやめる』の紹介を進めよう。
どんな内容なのか、これに関しては、一言で済む、そう、タイトル通り、としか言えない。
戦闘力が頭抜けているだけじゃなく、どちゃくそ可愛らしい魔王様が、人間界のグルメが、あまりにも美味しいものだから、人間界を滅ぼすのを先延ばしにしていく、そん -
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なにこれ、おもしろ〜い!
ギャグマンガですが、絵がとてもキレイ…。
男性漫画家の絵は苦手ですが、これなら読める。
至る所にウケるセリフの数々ですが、時々ちとウザいこともあるのがヴァン・ヘルシングのキャラなのか…。
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やっぱり面白い
真面目なストーリーで陰鬱な感じになりそうなのに
キャラクターの個性が笑わせにくる。
話の間にある人間化シリーズも好きです、
あのキャラはどんな美形になるのかワクワクします。
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笑いが止まらなかった
ロックマンはざっくりとストーリーを知っていただけで、ライト博士のフルネームをここで知るとは思いませんでした。
独特な雰囲気に巻き込まれて楽しめました。
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原作も、イチゴ味も、面白い!
本当に作者さんが北斗の拳が好きなんだなー!というのが伝わってきます!あ、そういえば!!そうだ!って感じで笑わせてもらいました。
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笑えるエヴァ
普通にギャグマンガとして面白いです。アニメからのファンですが、キャラクター崩壊が突き抜けてて清々しいです。絵がとても丁寧に描き込まれてて綺麗なので、ギャップで余計に笑えます。シュールです。ミサトさんがヤバい人。
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ねこ漫画というほどねこはそんなに出てこないけど、チンチラシルバーのリンちゃんがとにかく可愛いなー。昔飼ってたけどチンチラシルバーってめちゃくちゃ可愛い顔してるから、ついつい甘やかしちゃう。
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最終決戦!
ラストは結構真面目寄りに締めた。今まで正体不明だった怪物たちの背景設定も明らかに。
リンゴ型エヴァ達も今回ばかりは合体パワーアップし、見せ場も多い。あと貧乏ホラー旅館編が面白かった。
カオル生き残ったし、ハッピーな友情ENDってとこかなあ。 -
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ポ○モンゲーム世界
ポ○ットモンスターっぽいゲーム世界で冒険する第4巻。結構本格的に世界設定されてます(笑)
あと後半の無人島合宿編もなかなか濃いです。サバイバル生活でも意外とシンジたちは逞しくて、今回はミサトたち大人組に珍しく反撃します。 -
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戦闘多めの3巻
この3巻ではRPGゲームの世界に入って冒険したり、学校に攻め込んで来た小型の使徒達相手に戦隊チームを結成して戦ったりと、今まで以上にバトルしています。
やっぱり戦隊レッド役はアスカで決まりなのですね、カオルのほうが目立ってるけど(笑)
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予想外に笑える!
1巻に続いてアスカのハイテンションツッコミが光ります。ボケ役は台詞の多いミサトが一番かな?
あと表紙通りにカオルの目立つエピソードが多い2巻でもある。綾波は今回負傷するネタが2回。
一番笑えたネタは、ゲーム大会出場のために全員私服になるシーンとドミノ大会編で眼鏡組がドミノ攻撃で負傷しまくるシーンです。 -
Posted by ブクログ
相変わらずヴァン・ヘルシングの会話術が異次元入っている本作。2巻もその傾向は変わらず
これで絵までギャグ調だったら、ここまで笑えることはなかったかもしれないけど、行徒先生による美麗な作画でしょうもない台詞をこれでもかと連発してくるものだから堪らない
ただ、表紙については第1巻で格好つけすぎたと思ったのか、2巻の表紙は多少コメディ作品であると察せられるものになっているね
前巻の後半からヘルシングはヴォルフと行動を共にするようになったのだけど、ヴォルフがツッコミ役を担当することに拠ってヘルシングの会話術が更にキレキレになっているように感じられる
やっぱ何でもかんでも敵方のヴァンパイアに突っ込ませ -
Posted by ブクログ
久しぶりに読んでみたら会話の気持ち悪さが段違いすぎて驚いた(笑)
いや、気持ち悪いというのは気味が悪いとかじゃなくて、主役のヴァン・ヘルシングの会話術があまりに異次元に入っていて気持ち悪いんだけど、笑えてしまうという状態
キモかわいいならぬキモ面白い
「私のお気に入りの帽子をかぶってみるといい!
(略)
見ず知らずの中年男性の帽子をかぶるのも見ず知らずの中年男性に帽子をかぶられるのも何だか気分が悪い…そうだろう!?」
「あ…あぁ。それは まあ…」
「OK 私もだ!」
この辺の流れとか最高に意味が判らないし気持ち悪いし面白い!(褒め言葉です)
他にもあまりに幼稚な日記とか言語レベルが普通の人間 -
Posted by ブクログ
本当に自分は河田先生のギャグセンスが好きだなぁと再認識するほど、読んでいる最中は何度も笑ってしまった
内容としては最近頻繁に見るようになったソシャゲ世界に入り込んでしまうというもの
だから、話の筋立てそのものに目新しい部分はないし、驚愕の展開もない。けれど、空気を読まずに逐次投入される絶妙なギャグ展開やキャラ設定が本作を唯一無二の作品にしているね
そもそもアリスが作中でプロデュースすることになるアイドル達が本当に一癖も二癖もありすぎて……(笑)
ブリーダーを連れられたハーフドッグにマジモンの亡霊、41歳のショタっ子に18M級の巨人が来たと思ったら22cmの小人も居る
何もかも極端でバランス -
Posted by ブクログ
ネタバレカラー絵の綺麗さはエヴァ作品の持つ雰囲気をよく表しているのにページをめくって内容に入ってみれば、しようもないギャグ描写ばかり。まあ、それが良いんだけどね
これまで完成すらしていなかったエヴァ弐号機がようやくお披露目されたと思えばカルロスって何だそりゃ(笑)
こういうネタを突っ込んでくる河田さんもそれを絵にしてしまう行徒さんもぶっ飛んでるなぁ
ていうかりん号機は見た目本当にただのりんごなんだけど、持っているテーマ性が一番エヴァっぽいってどうなってるんだこの作品(笑)
話と話の間に入ってくる日向と青葉による春雨ネタは一体何なんだろう…。笑えるけど本当に何で春雨押し?