河田雄志のレビュー一覧
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書店で
絵が原哲夫先生そっくりです。(巻を追うに連れ画力もギャグセンスも格段に上達していってますがw
色んなキャラが出ます。決して出オチ漫画なんざじゃ御座いません。
抱腹絶倒待ったなしです。
DD北斗の拳は可愛くて面白い感じですが、こっちは画風が原作準拠だけあって迫力ある笑いです。
北斗オタの人には是非読んで欲しいなあ。
私はアニメ派でしたが、それでもついていけます。
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Posted by ブクログ
失礼なのは承知で、漫画読みとして、この(6)を読んで感じたことを素直に書き表すなら、「盛り返してきたな」だった
ここまでの巻は、どれも面白かった。捧腹絶倒、そう表現するに値するギャグだった。だが、勢いが失速してきた感がやや出始め、巻数を重ねても、その前の巻、つまりは壁を壊すだけの力を感じなくなっていた
しかし、この(6)は、どういうわけか、いきなり、面白さが復活し、(5)を超えていた。正直なトコ、そう感じた理由は分からない。河田先生ないしは行徒妹先生に、何かがあったのだろうか?
まぁ、一ファンとしちゃ、理由は何であれ、面白さが一つ上のレベルになってくれるなら大歓迎。しつこく、その疑問を詰める気 -
Posted by ブクログ
ネタバレカラー口絵が詐欺。…と言いたいところだけど、表紙の時点で中身は知れるので騙される人はいないw
正直、トキメけラブプリズンは興味ある。
えー…もう冒頭っからツッコミしかないんですけど、これどうしたら…。
カヲル君の私服クソだせぇー、とか、ミサトさんウゼェーとか、地球味とか、茂みのリョウジゲス過ぎるとか、リツコさんタチ悪過ぎとか…。
…Q以上にシンジの扱いが酷い世界だな、ここ…。
えぇと…シンジとアスカが仲良いな、って結論で?(疑問系)
あと、全ての読者が「だったら私が行くわ、ミサト!!」に「やめろぉぁああ!!」と思ったはず(少なくとも私は「カヲル君GJ!」と喝采)。 -
Posted by ブクログ
ホント、面白すぎる
今巻も動けなくなるまで笑い転げてしまった
よくも、ここまで、イイ意味で“しょーもない”漫画を描けるな
一巻を読んだ時は、面白すぎて失神しかけたが、内容が内容だし、打ち切られちゃうかな、と思ったが、まさか、四巻まで出るとは思わんかった。しかも、まだまだ、続きそうな上に、アニメ化まで決定とは・・・・・・
恐らくは、私以外の読み手にも、原作の河田雄志先生と作画の行徒妹先生の、『北斗の拳』とサウザーに対する純愛が、(片腹)痛いほどに伝わっているからこそ、人気が上がってるんだろう
ついにゃ、濃ゆすぎる羅将・ハン様まで登場し、カオスに歯止めが効かなくなってきている。一体、どうなってしま -
Posted by ブクログ
この漫画ほど、現時点で突き抜けているモノもないですねぇ
仮に、太刀打ちできる作品があるとしたら、『ふうらい姉妹』か、まだ最新刊を読んでないので、適当な事は書けませんが、やっぱり、『坂本ですが?』くらいか、と
ページを開く前に、表紙でいきなり、読み手の笑いの急所へ一撃をブチこんでこようとする果敢さは高く買いたい。また、今巻は、帯でも攻めてきてくれた。普段、「1億部突破」や「累計百万部」などの表記に慣れているからか、英数字だと、一瞬、正確な把握が遅れちゃうんですよね。思わず、私、二度見しちゃいました。作品の面白さを十分に判っているファンの度肝ですら、ほんの一拍とは言え、抜いたのは見事
本編の面白さ -
Posted by ブクログ
ただただ、驚くしかない、こんなシャレにならない内容の漫画の2巻が出た事に
理屈抜きで面白いのは、間違いのない事実なのだが・・・・・・出せちゃうかー
神をも恐れぬ所業っつーか、怖い者知らずにも程があるっつーか
読んでいるコッチが、大笑いしつつ、このネタで雷を落とされないんだろうか、と心配になってしまうほど
でも、まぁ、星の数ほど存在し、第一線で活躍している漫画家の中に、これくらい、ブッこめる漫画家が一人くらいはいても良いかも知れない
最早、ここまで暴走しているのなら、一度、漫画家生命を絶たれかねない一撃、生・夢想転生を喰らうまで頑張って欲しい、一ファンとして、そう思う -
Posted by ブクログ
泣き虫で内向的だが、人のためには勇気を奮い起こして戦う「スペイン最後の騎士」の物語。
本巻で完結となったが、内容が濃く、感動のエンディングと言うに相応しい終わり方だった。
本シリーズで極度に内気な中年男性として描かれてきたアロンソ・キハーノの、人のためには勇気をふるって戦い、また耐えられないほど辛いことがあっても自分をしっかり保ち続ける内面の強さがはっきり伝わってくる。
本巻に比べればのんびりした雰囲気の一巻とは異なり、登場人物の台詞回しも格調高くなっている。
コメディ路線を堅持しつつ、悪との対決や決闘等のアクション要素も豊富で、凝縮された内容の濃さを楽しめる。翻訳されて海外 -
Posted by ブクログ
確かに、これは何か、どっかが違うな、と帯の煽り文句に納得してしまう
面白い云々の前に、腐女子属向きかと思ってしまうほど美麗な画とギャグセンスが妖しく光るストーリーとのギャップが大きすぎて、かなり戸惑う
面白くて笑えるけど、自分でもどのポイントで笑っているのかが判別し辛い
悪魔のデザインや技名がやけに冴えているものだから、余計にそう感じるのだろう
表紙詐欺・・・とまでは行かない、中途半端っぷりも、挙げるのを忘れちゃならない、この漫画の魅力だろうか?
ともかく、この二人が共謀したのは正解だったのだろう。少なくとも、次回作が楽しみなのだから
今のトコ、ヴァン・ヘルシング<堕天使学園デビパラ<北斗の拳 -
Posted by ブクログ
>Welcome to this crazy COMICS
>このふざけたマンガへようこそ
ってか原曲は“ふざけた”じゃなくて“イカれた”なんだね。
今初めて知った。
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書店にいったら本来の目的の場所のすぐ横にコミックブースがあって、
平積みになってて目に入っちゃって、どうにもこうにも気になって衝動買いしてしまった。
原作だって一冊も持ってないのに(笑)。
ふー、お腹痛し。
てか、タイトルと帯文の「今世紀最大の著作権の無駄遣い」にヤられて、
書店を出てからしばらくハンカチで顔を隠さなきゃ