河田雄志のレビュー一覧
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購入済み
ちょっと感動
この作者さんの作品はギャグがほとんどですが、この作品はそれほど笑えませんでした。でも最後のストーリー展開はちょっと感動しました。
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購入済み
ちょっと期待はずれ
作者さんと別作品が面白かったので購入しましたが、期待したほどではなかったです。けして駄作ではないですが、ギャグが別作品ほど笑えなかったです。
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Posted by ブクログ
どうしたらスーパーにお客が集まってくれるのか、どうしたら経営は立て直せるのかという点をコメディタッチに描いた本作
まあ、コメディと表現するには灰庭とかアクの強すぎるキャラも居たりするのだけど。
ダチョウ推しというだけでもキャラが立っているのに、夜のプールに忍び込み泳いだ後にバニラエッセンスを嗅いでたとか唯一無二の経験過ぎるよ(笑)
そして思った以上にイイハナシダナー風に纏まった点は驚き
ミチルは大学進学を目指していた中で突然店長を任された身であるだけに自分の人生を店に捧げるつもりであったかと言えばそうではない
それが示されたのが自由の身になった事を契機に再び大学進学を目指す第25話だね。こ -
購入済み
乙女ゲーの闇 笑
乙女ゲームのクセを更にクセ強めにした作品。乙女ゲームをやったことがある方なら分かる、乙女ゲームあるあるが詰まっています。内容は面白いのですが、説明が多くて途中でちょっと読むのが面倒くさくなります 笑。
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Posted by ブクログ
河田先生の作品にしてはギャグ成分が控えめ…?と感じてしまう自分は既に毒されているのかもしれない
本作は地方の個人経営スーパーを立て直す為に四苦八苦する青年たちを描くというもの
そんなにガチな描写があるわけではないけれど、いわば地方スーパーが抱えている事情というものは隅々まで描かれている印象
問題解決のためにアイディアを出し合う描写はかつての「学園革命伝ミツルギ」を思い起こさせるね
スーパーを立て直すために集まったメンバーは力になるのかならないのかよく判らない人物ばかり。いや、千ヶ谷は普通に優秀なんだけど。むしろ彼の優秀さによってスーパーは持っているのじゃないかと思うくらい
突然店長を任され