嵐山光三郎のレビュー一覧

  • 文人悪食

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    知らない文人が多い。
    食についての記載を楽しみに読んだけれど、文人を中心としてどんな生活をしていたのかを書いている。
    そのため、対象の文人を知らないと、興味をもって読み進められなかった。

    3割ほど読んで中断。

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    2015年06月25日
  • 妻との修復

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    文豪、偉人の◯ズぶりや、優秀な官僚がすさまじい悪妻に苦労されられたという話を知ることで、「何だ自分なんてまだましじゃないか」と励まされた。こまめに修復していきたい。

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    2015年03月13日
  • 日本一周 ローカル線温泉旅

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    あえてローカル線でゆっくりと景色を楽しみながら行くのがオツなんだろうな。
    地元の郷土料理と地酒と温泉があれば他に何もいらないだろうなと思える本。
    新幹線や飛行機で全国津々浦々まで短時間で行ける今日で、鈍行で行く意味ってなんだろう。
    何か旅行へ行ってもガイドブックに載っている観光地やお店をいかに多く回るかみたいな、ガイドブックをなぞる旅行をしてしまい、楽しい旅行のはずなんだけれど、そこでホッとしたり、癒されたり、その土地の雰囲気を感じたりっていうことをしないまま、逆に疲れながら旅行が終わってしまうことが多々あるように思う。
    旅行へ行っても達成感を求めてしまうというか、ガイドブックを制覇=その土地

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    2014年05月04日
  • 文人悪食

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    半分ほど読む.

    労作.
    文人たちの食を丹念に読んでいる.
    中には檀一雄のように実際に編集者として,交際のあった作家もいる.
    必ずしも悪食ばかりとは言えないが,食へのこだわり,こだわりのなさは客観的に見ると滑稽で物悲しい部分があるのは確か.

    私がちょっと勘弁してほしいと思ったのは,森鴎外.あれは食べたくない.

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    2013年11月30日
  • 死ぬための教養

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    これも結構流し読みかな。死については自分もよく考えるから、ここに挙げられているような書物のうち、いくつかは気になったりもしましたけど。

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    2013年10月06日
  • 文士の料理店

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    「文人悪食」「文人暴食」の著者による明治、大正、昭和の作家達が贔屓にしたレストランガイド。森鴎外から開高健までゆかりの22軒が紹介されているが、これだけ残っているだけでも奇跡に近いだろう。消えないうちに出かけて、料理を味わいと作家達の痕跡を探してみたい。

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    2013年08月16日
  • 桃仙人 小説 深沢七郎

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     深沢七郎とのつきあいを小説仕立てで回想。些細なことで懇意な間柄の人を斬り捨てる偏狭な作家への敬愛心と、いつ自分も斬られるかとビクビク過ごす恐怖感が、様々な興味深いエピソードとともに綴られる。
     まぁしかし、深沢七郎の破天荒な生き様に惹かれる気持ちも、斬られる不安がやがて現実となったときのフッと抜ける思いも共感できるが、それはまるで青臭い「恋」である。

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    2013年04月23日
  • 素人庖丁記

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    サブタイトルの一つ一つに惹かれてしまうのだが、そのサブに持っていくオチのつけ方に苦笑を禁じえない無理矢理感多し。
    でもね、結構好き(笑

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    2012年11月19日
  • 文人悪妻

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    『美妙』とは異なり、肩の凝らない読み物。それにしても明治の女性というのも結構ぶっ飛んでたんだな~、と目からウロコでした。

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    2012年08月06日
  • 文人悪妻

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    興味深い人物の奥様方がたくさん出てきてなかなか面白かった。取り上げている「奥さん」に対して、言いたい放題な感じでえらく表面的だなあ・・・と感じたけど、その分興味が湧いて、彼女たちを取り扱った小説を読んでみたくもなった。

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    2012年05月22日
  • 文人悪妻

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    文人を扱ったエッセイの中で、この作品が一番弱いと言うか面白みに欠けた。
    他の作品での作家の扱いは、嵐山さんが苦手な作家であっても全般的に温かさと言うか仕方ない人ねぇ的な優しさが感じられたのだけれど、この作品に関しては優しさよりも辛らつさの方が目立った。
    唯一愛情が感じられた武田百合子さんの項は夫妻と交流があったからであるし、悪妻奨励の割りに実際の悪妻に関しては見下している様にも思えた。

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    2012年05月15日
  • ざぶん 文士温泉放蕩録

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    タイトルもいいし、一話一話の情景の切り方も上手いものである。明治文学の雰囲気がつまらない文学史よりもはるかに鮮やかに伝わっている、さすがの力量。

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    2012年04月01日
  • 死ぬための教養

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    著者が影響うけた死を題材とした46書を厳選。
    芭蕉からビートたけしまで幅広い。奥行きもある。読みやすい。
    ぼくも妻の膝枕で逝きたいです。
    満足度6

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    2010年08月07日
  • 死ぬための教養

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    「いつかの死ぬ日が楽しみだ」。そう思いながら将来歳を重ねることができたら人生はきっと楽しいものになる。ページをめくるとなぜか坂口安吾。だいたい七年で、体の細胞はすべて生まれ変わるらしい。それがこの本のなかで印象的だったこと。

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    2009年10月04日
  • 死ぬための教養

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    死を念頭に置いた読書案内。著者自らの人生におけるmemento moriの時と関連付けながら語られるので、面白く読める。いずれ死すべき身なれば、教養によってより良き死を生前に育てて行くべきなのだ。

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    2009年10月07日
  • 死ぬための教養

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    46冊。生死についての本が紹介してあって。著者がそれらを病床で読んだ時こんな風に生死についてオレは考えたんだ。と。感想っぽく語っている。本書とは関係ないが明石家さんま氏の言葉がボクは好き。『生きてるだけでまるもうけ』生きていることが花で花は生かされていると。笑って生きないと。

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    2011年09月15日
  • 文人暴食

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     悪食、という言葉を生みだした古の賢人は何を思ってこの言葉を作りだしたのだろう。
     世に名だたる文豪たちの好物や食生活を取り上げただけの本・・・であるのに、こんなにも興味深いのはなぜだろう。
     食は人の生活を支える基本。自然作風とは切っても切れない関係であることが浮き彫りになってくる。
     途中、こらえきれずに何度か吹き出した。さて、今の文人たちはどれほどの「悪食」っぷりであるのだろうか。

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    2012年11月25日
  • 妻との修復

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    人生の後半をどう生きるかを考える時期にきているのかもしれない。こんなタイトルに惹かれるのは……。

    男性の立場で、しかもかなり特別な交友関係のなかで見聞きしたことと、よく知られた作家たちの夫婦関係のこと(漱石夫婦も俎上に)を例にあげているので、一般に応用することはできない。

    文壇のゴシップ本という感じ、読み流した。

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    2009年10月04日
  • 妻との修復

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    先人の修羅場は、面白かったですが、一般の夫婦には、ほど遠いお話のような気がしました。でも、先人の女性もなかなか男性遍歴が半端じゃなく面白かったです( ̄ー ̄)本当に夫婦は薄皮一枚の関係。賢く立ち回って、上手く続けるのが得策か?まさに夫婦は、狐と狸の化かし合いですな(^∇^) アハハ!

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    2009年10月04日
  • 妻との修復

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    著者の周辺知人夫婦のそれぞれの妻との修復状況や離婚に至る例などが匿名で登場し、著者お得意の文人・文化人夫婦の例が引用され、その上で妻と上手くやるにはどうしたらよいかの「教訓」が説得力を持って迫る。いわば妻帯者がいつまでも男らしく生きていくには常に妻との関係に気遣えよ、ということでしょう。可愛らしい女でも7年経つと「おばさん」になり、14年で「妖怪」、21年で「鬼婆」、28年で「超獣」、それ以上は「手のつけられない神様」となるのが妻なのだそうで、この比喩は笑えるけれどきっと嵐山さんは愛妻家なのだと思いました。

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    2009年10月07日