藤井邦夫のレビュー一覧

  • 碁石金~日暮左近事件帖~

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    今回も躍動してくれています。日暮左近

    伊豆谷忍びとの対決、思う存分暴れてくれています。
    碁石金をめぐる悪い奴らを気持ちよくやっつけてくれています。

    テンポよく話が進んでいくので読んでいて楽しい。

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    2025年05月10日
  • 大名強奪~日暮左近事件帖~

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    またまた左近が大活躍^^
    今回は秩父忍びが大活躍。
    はぐれ忍びとも・・・
    木曽谷忍びとの対決

    躍動感が良い感じ。やっぱりすっきり悪を退治するのが気持ちいい

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    2025年05月07日
  • 神隠しの少女~日暮左近事件帖~

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    左近の活躍が楽しみな一冊。
    今回は最後のほうでくノ一陽炎も登場して楽しめた。

    相変わらず気持ちよくカッコいい^^

    神隠しの少女が義母に狙われているんじゃなくて良かった良かった。

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    2025年05月04日
  • はぐれ狩り~日暮左近事件帖~

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    内容(ブックデータベースより)

    シリーズ史上最高迫力の剣戟が満載の第十六弾
    忍びの意地!
    「お前たちが秘かに斃したはぐれ忍びに代わって恨みを晴らす」
    呉服屋から依頼を受けた公事宿「巴屋」出入物吟味人・日暮左近は、とてつもない闘いに巻き込まれていく――。
    【内容紹介】
    公事宿『巴屋』に呉服屋の京丸屋から、付け火や浪人から乱暴狼藉をされるなどの騒動が起きているので
    調べてほしいと依頼があった。巴屋の出入物吟味人・日暮左近は、主・彦兵衛の頼みで京丸屋を調べ
    始めたのだが、事態はとんでもない方向へ。そして、忍び同士の意地と誇りを懸けた戦いが始まることに
    なった――。シリーズ史上最高剣戟の詰まった第十

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    2024年11月06日
  • 決闘・柳森稲荷~日暮左近事件帖~

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    まさに壮絶! 大迫力剣戟のシリーズ第十五弾
    はぐれ忍びの恐ろしさ、
    見せてやる!
    「殺(や)られる前に殺るしかない……」
    倒れていた少女を救った左近は、そのことから命を狙われることに――。


    【内容紹介】
    公事宿『巴屋』の出入物吟味人・日暮左近は、倒れていた少女を救う。秩父から出てきた少女の代わりに
    父親捜しをすることになった左近は、江戸を騒がす押し込み強盗の企みに気づく。阻止に動いた左近
    だったが、命を狙われ窮地に陥る。左近の危機に懇意の秩父忍びたちも合流し、忍び同士の未曾有の闘いが
    始まった――。ド迫力剣戟溢れるシリーズ第十五弾。

    令和6年10月17日~19日

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    2024年10月19日
  • 影武者~日暮左近事件帖~

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    涙こぼれ、迫力剣劇満載のシリーズ第十四弾
    おぬしの命、必ず守り抜く!

    【内容紹介】
    馬喰町の公事宿『巴屋』で出入物吟味人をする日暮左近は、主の彦兵衛の頼みで、物の怪が出るという
    話の真偽を確かめることとなった。物の怪騒ぎを調べ始めたところ、裏に怪しい寺の存在が浮かび上がる。
    そして、そこから左近はより大きな騒動に巻き込まれていく。剣は瞬速――。
    左近の剣が弱き者たちを守る! 涙溢れる物語と迫力の剣戟満載のシリーズ第十四弾

    令和6年10月7日~10日

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    2024年10月10日
  • 十手浪人 名無しの権兵衛悪党狩

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    内容(ブックデータベースより)

    南町奉行所吟味方与力の秋山久蔵から十手の鉄刀を授かり、密かに江戸の町を守る総髪の浪人。さる高貴な血筋を持ちながら素性を隠す男は「名無しの権兵衛」を名乗っていた。抜け荷の探索をしていた隠密同心・北島新八郎が失踪したため、久蔵から権兵衛に密命が下った。権兵衛はさっそく北島が消えたという亀戸の一膳飯屋・極楽亭に向かうが、謎の托鉢僧・良海坊と悪党たちが立ちはだかる……。痛快時代小説、新シリーズ!

    令和6年10月5日~7日

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    2024年10月07日
  • 影忍び~日暮左近事件帖~

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    内容(ブックデータベースより)

    金の美しい煌めきは人の心を乱し、血迷わせる――。
    汚い真似をする外道、容赦はせぬ!


    【内容紹介】
    公事宿『巴屋』出入物吟味人の日暮左近は、偶々通りかかった場所で襲われていた旅姿の若侍を救った。
    若侍は美濃国岩倉藩の国許から出てきた密使だった。若侍を襲ったのは尾張藩の者と判明、背後に尾張藩と
    弱小岩倉藩との対立が浮かんできた。大名同士の対立の原因を突き止めた左近がとった行動とは……。
    弱きものを助け、強きを挫く心優しき凄腕の元忍び、日暮左近が立ち向かう強大な敵! 壮大なスケールの物語と
    迫力の剣戟が満載の人気シリーズ第十三弾。

    令和6年7月23日~25日

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    2024年07月25日
  • 無駄死に~日暮左近事件帖~

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    内容(ブックデータベースより)

    無益な殺し合いをやめねば、斬る……。
    非情な任務を遂行する忍びたちの哀しき運命!
    借金の踏倒し、事故の和談に離縁の相談……。大忙しの左近が最後に見届けたものとは――。

    【内容紹介】
    公事宿『巴屋』に呉服屋角菱屋の主が、旗本に貸した五十両を返してもらう方法はないかと
    相談がきた。巴屋主の彦兵衛は、出入物吟味人の日暮左近にその一件を依頼する。調べを進める
    左近に次々と新たな「事件」が持ち込まれ、周りには裏柳生の忍びと仙台藩の忍び黒脛巾組の陰が。
    壮絶な忍び同士の殺し合いの結末とは……。迫力の剣戟に人情が香るシリーズ第十二弾。

    令和6年7月21日~23日

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    2024年07月24日
  • 騙り屋 新・秋山久蔵御用控(二)

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    内容(ブックデータベースより)

    可愛がっている孫から、賭場で借金を作り博奕打ちに取り立てられている、父親には勘当されそうだと泣きつかれた呉服屋の隠居が、二十両を用立てたという。自身も孫ができた弥平次はそれが騙りではないかと疑い、調べたところまさにその通りだった。
    久蔵の手下によると、近頃金持ちの年寄り相手に騙りを働く坊主がいるという。卑劣な一味を、久蔵たちは追い詰められるのか!?

    前シリーズから10年。若手だった和馬が中心となり、新しい手下も加わってますます快調の新シリーズ。

    令和6年6月17日~19日

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    2024年06月19日
  • 新・知らぬが半兵衛手控帖 : 22 古馴染

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    軽く読むにはとても楽しい。4話ずつ入っていて、多少の長短はあるけど、隙間時間に読めちゃう。
    どうしても似た感じの話があったような?と思うことがあるのは、シリーズモノだし同じ設定でいくつもシリーズがあるしで、仕方がないのかなと思います。

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    2024年06月18日
  • 無惨なり~日暮左近事件帖~

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    内容(ブックデータベースより)

    常陸国土浦藩の御刀蔵が破られ名刀相州五郎正宗が奪われた。公事宿の出入物吟味人・日暮左近は、その一件が秩父忍びの仕業と知る。一方、秩父忍びの陽炎たちは、五郎正宗を奪ったことで狙われることとなった。秩父忍びをめぐり蠢きだした甲賀忍びと木曾忍び。秩父忍びの窮地に左近が動く。忍びたちの背後に潜む「黒幕」の思惑とは……。ド迫力のシリーズ第十弾!

    令和6年4月13日~15日

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    2024年04月15日
  • 冥府からの刺客~日暮左近事件帖~

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    内容(ブックデータベースより)

    薬種問屋『萬宝堂』の若旦那が旗本の娘に恋をした。身分違いの恋に不安を覚えた番頭は、公事宿『巴屋』に依頼を持ち込んできた。出入物吟味人の日暮左近が調べ始めたところ、背後に若旦那を狙った企みが潜んでいた。そして、若旦那が狙われた本当の理由が明らかになったとき、巴屋主の姪おりんが攫われた。左近の無明刀が外道の陰謀を斬る!充実のシリーズ第九弾。

    令和6年4月2日~6日

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    2024年04月06日
  • 神隠しの少女~日暮左近事件帖~

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    内容(ブックデータベースより)

    大店の呉服屋「丸菱屋」の娘おかよが、姿を消して十年後、店に戻ってきた。娘が本人かどうかを確かめてほしいと丸菱屋に依頼された公事宿「巴屋」では、主の彦兵衛、出入物吟味人の日暮左近が動き始める。しかし、おかよは何者かに狙われるー。おかよを狙う外道たちの正体、そして、左近を救う意外な助っ人とは…。ページを繰る手が止まらないシリーズ第八弾。

    令和6年3月28日~30日

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    2024年03月30日
  • 新・知らぬが半兵衛手控帖 : 17 律義者

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    内容(ブックデータベースより)

    旗本成島家当主の平四郎が、人に逢いに行くと云って出掛けたきり消息を絶った。
    上役に命じられて平四郎捜しを開始した白縫半兵衛だったが、その行方は杳として知れず、手掛かりも見つからない。
    そんな折、平四郎の学問所仲間だった相良伊織が、ある老夫婦とその娘を捜そうと動き出す――。
    真面目で気性も穏やかな平四郎は何故姿を消したのか、そしてその行方は!? 「世の中には知らん顔をした方が良いこともあるさ」と嘯く臨時廻り同心の人情裁きを描く、書き下ろし人気シリーズ第十七弾。

    令和5年12月19日~22日

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    2023年12月23日
  • 仇討ち異聞 大江戸閻魔帳(八)

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    次は?

    麟太郎が拘る様々な事件。根底に有るのが、彼の優しさからくる人助けなので、読んでいて、心が、和む。このシリーズも、続いて欲しい。

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    2023年12月15日
  • 野暮天 大江戸閻魔帳(七)

    ネタバレ 購入済み

    面白い

    麟太郎は、あいも変わらず、あちこちに、首を突っ込んでは、お節介なんだか、人助けなんだかをしている。その、あちこちの事件の話を、面白く読ませてもらっている(笑)

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    2023年12月15日
  • 福の神 大江戸閻魔帳(六)

    ネタバレ 購入済み

    心が和む

    あいも変わらず、親切なのかお節介なのか、あちこちの事件に首を突っ込んでは、忙しくしている麟太郎と、それを、陰ながら助けてやる?協力して解決している?御奉行、同心、岡っ引き、子分の皆が、心優しいのが良い。読んでいて、心が和む。

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    2023年12月14日
  • 罰当り 大江戸閻魔帳(五)

    ネタバレ 購入済み

    心が和む

    あっちこっち、頭を突っ込みながら、戯作の種が拾ったり、人助けをしたり、ひょうひょうと生きている。麟太郎の生き様に、心が和む。

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    2023年12月13日
  • 笑う女 大江戸閻魔帳(四)

    ネタバレ 購入済み

    可笑しい

    相変わらず、事件に首を突っ込んでは、人助けなんだか、お節介なんだかを、しながら、絵草紙の題材は、したりしなかったり。最後の、仇討ちの助太刀をしたら、現実の話の方が面白くて、折角売れていた自分の絵草紙が、売れなくなった、というのは、笑ってしまった。

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    2023年12月12日