【感想・ネタバレ】碁石金~日暮左近事件帖~のレビュー

あらすじ

公事宿『巴屋』出入物吟味人の日暮左近は、主の彦兵衛から、彦兵衛の知り合いで牛込水道町にある幸徳寺の住職・善照からの依頼を頼まれる。聞けば、幸徳寺の境内や墓地に夜な夜な鬼火が現れ、妙な物音がするという。引き受けて調べを始めた左近の前に現れた、物の怪の正体はいったい何なのか。そして、その恐るべき目的とは……。大人気シリーズ「日暮左近事件帖」、とてつもない大迫力の剣戟のあとで涙が一筋こぼれる十九弾!

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また、忍びが、一つ消え、はぐれ忍びが、一人増えた。日暮左近に歯向かっても、勝ち目は無いのに。無駄な事をして、自ら、破滅の道へ突き進んで行く。哀れだな。

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2025年11月10日

Posted by ブクログ

今回も躍動してくれています。日暮左近

伊豆谷忍びとの対決、思う存分暴れてくれています。
碁石金をめぐる悪い奴らを気持ちよくやっつけてくれています。

テンポよく話が進んでいくので読んでいて楽しい。

0
2025年05月10日

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