松田奈緒子のレビュー一覧
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今回も電子書籍について切り込んで来た。
常々思ってた電子書籍向けのコマ割りって、やっぱりあるんだな。高畑先生の気持ちスゴく判るし、そこに挑戦する姿勢ってのが、漫画の進化を産むんだろうねぇ。Posted by ブクログ -
電子書籍が盛んで街の書店が閉店するのは悲しい。私の住んでる地域も歩いて行ける距離に書店は無い。小説は絶対に紙派だけど、私も漫画は電子書籍が多いもんなぁ。
でもさ、今回あったみたいに、電子書籍で注目されて実際の書店で紙の単語本が売れて、それで書店が活気付いて人が書店に足を運んでくれたら嬉しいな。Posted by ブクログ -
あんな表情するなんて!長い連載だからできる奥深い引きに完敗ですw
マージナルオペレーションとフラジャイルは安定の面白さ♪ -
面白かった~
良い漫画、良い本を作ろうと頑張る姿が巻を重ねるごとにじわじわ増してきます。
中田画伯が少しずつ変わろうとしている…今後どうなるのか気になります。Posted by ブクログ -
映画化だの受賞だの、コツコツ頑張った人たちが報われるのはとてもいいと思います。努力が報われるとは限らないだけにねー。メロンヌさん、何気に伯絡みのこと多いね♪(´ε` ) そろそろ高畑さんも何かいいことあるといいのにねー?Posted by ブクログ
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一冊のコミックを売るのに、
どれだけの人間が関わっているのか・・・。
漫画家、出版社の編集、営業、本屋・・・
その熱意がストレートに表現されている。
熱いよ~!いやもう、感涙っ!
本屋さんに行くと、
ついpop見るようになってしまった♪Posted by ブクログ -
製本会社、SNS,電子書籍・・・そして家族。
コミック1つに絡む人間模様はどんどん広がっていく。
笑いの中にも真剣アリで、
生きたセリフがばんばん飛び交っているのが良い。
アユちゃんがどうなるのか、
3巻出るのが待ち遠しいです。Posted by ブクログ -
東京新聞6月26日東京エンタメ堂書店で小林深雪さんが紹介してたのを見て8巻まで大人買い!「仕事ってなんだろう」というテーマで紹介されてた一冊。とっても良かったです!Posted by ブクログ
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中田くんの連載決定、北の書店のショートストーリー、そして校閲の3本立てで楽しめた。漫画の分野で校閲は珍しい作業だが、本や出版社の信用に結び付く重要な仕事だ。ポスターの校閲が話に出てきたが、消防関係のポスターで女性のセクシーポーズと標語が問題になったことを思い出した。仕事マンガ堂々1位も納得!Posted by ブクログ
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中田伯のアシスタントがなかなか決まらない。にも関わらず黒沢の陽気さが失望感や陰湿さを感じさせずに読ませてくれる。アユちゃんがNPOの塾で講師から言われた一言に深く傷つき、黒沢が彼女の心を解きほぐす「夢への道のり!」が印象的。Posted by ブクログ