松田奈緒子のレビュー一覧

  • 重版出来! 12

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    『進撃』とは逆に、こっちは見事に盛り返してきてる印象。最初5-6巻まではめちゃめちゃハマったけど、そこからちょっと中だるみ感を感じてた。けど、ここ数巻くらい、また当初のドラマ性をいかんなく発揮してきている。ずっと同じキャラで引っ張るのも面白くないけど、以前盛り上がった展開のときのキャラを、改めて、もちろん最適のタイミングで登場させるっていうの、素晴らしい演出ですね。今回はそれが見事に活きてます。

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    2018年12月16日
  • 重版出来! 9

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    1巻からずっといいけど、特によかったこの巻。
    「私ってかわいそうな子なの?」と心に聞くアユちゃん。心の答えは、「そんなことない。アユちゃんはかわいくて素敵な女の子だよ!」
    そうだよ。どんな人でも他人のことをかわいそうと決めつけることはできない。私も私に生まれてよかった!って思うんだ。「私にはこの耳が金メダルなの」って、心みたいに自分が言えれば○!
    付録の話も、とても感動。
    私は子どもに付録を作ってあげるのが大好きだけど、あんな熱い想いが込められてるのかな〜って感じました。

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    2018年10月22日
  • 重版出来! 3

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    読み返しても面白い。努力は報われることのが少なくて、駄目だってわかった時にどう動くかで人生決まるのかな〜(︶^︶) 心の強さは見習いたい。

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    2018年10月22日
  • 重版出来! 11

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    高畑先生、一人かぁ。

    ヒロイン子熊ちゃんが次第にヒロインらしからぬ様子に。

    あに丸の府川先生、女性なんですね。ネットでこんな風に広まる過去の作品というのもあるんだな。まるでリアルの実例みたい。

    出たねアユちゃん、そして中田伯先生。

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    2018年07月04日
  • 重版出来! 11

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    面白かった! 高畑さんとわかちゃん、恋になるといいなあ〜。電子書籍の展開も面白かった。
    「あにまるジャンクション」読みたいわ〜、面白そう。小熊のパワーなのか、関わった人いい方に向かってて読んでて嬉しいʕ•ٹ•ʔ

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    2018年07月02日
  • 重版出来! 1

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    久しぶりに読むと心が今よりすらっとしてる? この子の生き方綺麗でいいなあ。潔くて素直。運が寄って来るよね。そしてタンポポ売れて良かったヽ(;▽;)ノ

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    2018年06月11日
  • レタスバーガープリーズ.OK,OK! 完全版 上 試し読み増量版

    購入済み

    面白い

    絵もきれいで、面白かった。

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    2018年06月09日
  • 重版出来! 11

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    「自分の力不足を何かのせいにしない!!」
    この台詞ヤバイな、すごい好きだわ
    何かのせいにしながらしか生きていけないバカにはなりたくないもんな

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    2018年05月27日
  • 重版出来! 11

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    今回も電子書籍について切り込んで来た。
    常々思ってた電子書籍向けのコマ割りって、やっぱりあるんだな。高畑先生の気持ちスゴく判るし、そこに挑戦する姿勢ってのが、漫画の進化を産むんだろうねぇ。

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    2018年05月16日
  • 重版出来! 11

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    電子書籍が盛んで街の書店が閉店するのは悲しい。私の住んでる地域も歩いて行ける距離に書店は無い。小説は絶対に紙派だけど、私も漫画は電子書籍が多いもんなぁ。
    でもさ、今回あったみたいに、電子書籍で注目されて実際の書店で紙の単語本が売れて、それで書店が活気付いて人が書店に足を運んでくれたら嬉しいな。

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    2018年05月12日
  • 重版出来! 10

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    フォントを話題にするなんて渋い! どれほどの読者がフォントを意識しているだろう。だが、確かに心が編集を担当する漫画は文字も含めてビジュアルが大切であることは想像に難くない。では小説ではどうか? 改めて自分が読む本のフォントを意識してみよう。映像化も難しい。特にTVドラマで、つい最近原作を大きく変えてしまった脚本の映像を見せられたが、キャラの浅さや矮小化というマイナスの印象が残っている。それはそうと、中田伯はいつも心配の種を残すな~

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    2017年11月23日
  • 重版出来! 10

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    各製版所によって使えるフォントが違うんですね。小説でも出版社が違うとフォントが違う理由が分かりました。出版業界面白い。
    タンポポ鉄道実写化の話も良かった。原作の世界観が損なわれる、タンポポ鉄道の世界を自分の名前で壊したくないと、脚本を降りると言った脚本家さん。それに何より、坊主頭になってまで大御所俳優の所属事務所社長を説得したプロデューサーさんに男気を感じた。

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    2017年10月31日
  • 重版出来! 9

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    面白かった~
    良い漫画、良い本を作ろうと頑張る姿が巻を重ねるごとにじわじわ増してきます。
    中田画伯が少しずつ変わろうとしている…今後どうなるのか気になります。

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    2017年10月23日
  • 重版出来! 10

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    映画化だの受賞だの、コツコツ頑張った人たちが報われるのはとてもいいと思います。努力が報われるとは限らないだけにねー。メロンヌさん、何気に伯絡みのこと多いね♪(´ε` ) そろそろ高畑さんも何かいいことあるといいのにねー?

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    2017年10月20日
  • 重版出来! 1

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    一冊のコミックを売るのに、
    どれだけの人間が関わっているのか・・・。
    漫画家、出版社の編集、営業、本屋・・・
    その熱意がストレートに表現されている。
    熱いよ~!いやもう、感涙っ!
    本屋さんに行くと、
    ついpop見るようになってしまった♪

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    2017年10月17日
  • 重版出来! 2

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    製本会社、SNS,電子書籍・・・そして家族。
    コミック1つに絡む人間模様はどんどん広がっていく。
    笑いの中にも真剣アリで、
    生きたセリフがばんばん飛び交っているのが良い。
    アユちゃんがどうなるのか、
    3巻出るのが待ち遠しいです。

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    2017年10月17日
  • 重版出来! 10

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    常に賛否両論(そして大抵の場合において多数派を占めるのは”否”)を巻き起こす、漫画の映像化。その裏方に今回はスポットが当てられています。その前に、フォントにまつわるエトセトラも描かれているけど、本巻に通底するのは”作家の作品に対する愛着”って感じでしょうか。前半も後半も、その熱い想いがたっぷり伝わってきて、久しぶりにこちらも燃えてくる内容でした。面白かったです。

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    2017年10月16日
  • 重版出来! 5

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    東江さんの話が解決して良かった♪
    お兄さん、母、先輩、カレシ・・・周りの人たちが実に良かったね。
    特にお兄さんの
    「恥ずかしいものをお前は世間様に売るのか?」
    というセリフにギュッときちゃいました。
    そしてこの5巻のメインは仕事人!
    モデル、プリンティング・ディレクター、ブックデザイン、
    製版・・・資材課の紙探偵さんや店売の配本の人のような影の存在の人まで
    光が当たってます。
    むー、仕事はどれも大変だよ。
    そして、久々に書店の河さん登場(*^_^*)

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    2017年10月14日
  • 重版出来! 1

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    大勢の人が1冊の本を作り上げる。
    決して、本を作るのは、作者だけではないことが、わかりますね。
    良書の一冊。

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    2017年09月23日
  • 重版出来! 1

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    東京新聞6月26日東京エンタメ堂書店で小林深雪さんが紹介してたのを見て8巻まで大人買い!「仕事ってなんだろう」というテーマで紹介されてた一冊。とっても良かったです!

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    2017年08月29日