グレゴリ青山のレビュー一覧

  • ある手芸中毒者の告白:ひそかな愉しみと不安 縫い欲にまみれたその日常

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    手芸好きな人にはあるある!と刺さる本だと思います。
    通勤中に一気読みしちゃいました。
    貧乏性ゆえに市販品、ハンドメイド品の価格が気になるのもそうそう!何でこの値段なのだろうは考えないとですよね。
    やっぱり少し狂ってるくらい何かにハマっている人が好きだなぁ

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    2025年11月04日
  • ある手芸中毒者の告白:ひそかな愉しみと不安 縫い欲にまみれたその日常

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    手芸web『ミグラテール』2023.9〜2024.8 に連載した『手芸中毒』を大幅に加筆修正

    お気に入りの漫画家、グレゴリ青山さんの新刊。

    グレゴリさんは手芸中毒で、仕事中でも隙あらば手芸をしてしまうという。
    それを飼い猫のミケが、「あんた、仕事しなはれ」とかツッコむのを何度も笑ってしまった。

    1990年頃から、手間暇かけて苦労してものを作っても、ちまたには驚くほどの安価で、洋服や小物が売られるようになった。グレゴリさんの実家もバッグ製造業をしていたが、海外製の安価なものが出回り、廃業したそうだ。
    その影には、現在も女工哀史のような生活をしている発展途上国の人たちがいる。
    そういうことを

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    2025年10月27日
  • 田舎暮らしはじめました ~うちの家賃は5千円~

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    昔読んだ本を再読。 グレゴリ青山さんの漫画、なんだか癒されて好き。 田舎移住は、憧れるけどやっぱり大変だなぁ。

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    2025年09月30日
  • ある手芸中毒者の告白:ひそかな愉しみと不安 縫い欲にまみれたその日常

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    ネタバレ

    カバー表紙も作家さんが刺繍で作っている〰️。ソーイングあるあるは、ちょこっとしかやらない私にもわかる〰️と共感できて面白かった。作者さんの作品が写真で紹介されているのも楽しめた。最後にはファッション業界や、自分の洋服の買い方、使い方も考えることができた。

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    2025年03月31日
  • ねうちもん京都 お金をかけずに京めぐり

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    京都に行きたくなると開く一冊。
    もちろん行く前にも、読んでから行きます。
    本棚の一番取り出しやすい場所に置いてあります。

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    2024年11月13日
  • グレさんぽ ~琵琶湖とかインドとか~

    無料版購入済み

    出色のエッセイまんがですね

    この方の作品は初めて読みました。自分でも周った国内の旅先等、やはり訪れる人が変わるとこうも見方が変わるものかと思いますね。
    インド映画は娯楽作品が多々ありますが、配信サービス等ではあまり視聴できないので残念です。アジア地域の旅とかも、純粋に非常に楽しそうですしね。
    細かな観察力も鋭くて、ちょっとハッとするところもあるのが侮れませんし、他の本も読みたいですね。

    #笑える

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    2023年03月23日
  • 深ぼり京都さんぽ

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    漫画である。が、内容は「漫画で表現されたエッセイ」という感じで非常に愉しかった。
    京都御出身で、現在も京都市の隣に住んでいるという作者が「京都人の京都知らず」という「意外な真実」を踏まえ、色々な人達と街を歩いてみるというような顛末が漫画で表現されている。
    東寺、二条城、哲学の道というような知られている辺りの意外に知らない事や、町家を再生しようとする話しや、街の真ん中からやや離れた山科を巡る話し等、何れも凄く面白かった。「京都伝統産業ふれあい館」に話題が及んでいるが、伝統的な技芸を駆使する所謂「職人仕事」の数々を紹介する興味深い施設であると知った。(平安神宮に近い<みやこメッセ>の地階とのこと…

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    2022年04月21日
  • スケオタデイズ 戦慄のフィギュア底なし沼

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    スケート好きにはとてもよく分かるコミックエッセイ。

    絵はあまり上手くは無いと思うけど、

    エピソードとか構成とか面白いのでそれで十分です。

    次々と現れるスケ友さん達のキャラが最高。

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    2021年12月01日
  • 深ぼり京都さんぽ

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    またまたグレゴリ青山さんの京都本。

    こちらも京都人の夫が、よく調べてるなぁ、と言うほどツウな情報が満載。

    京都人のグレゴリさんを案内するその道の達人たちとの交流も楽しく、その全てに訪れてみたくなること請け合い。

    コロナが落ち着いたら、この本を片手にのんびり京都を歩きたいな〜。
    特に伏見の利き水巡りしてみたい。
    2021.5.29

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    2021年05月29日
  • ねうちもん京都 お金をかけずに京めぐり

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    何が「ねうちもん」って、この本がまさに「ねうちもん」。
    京都人の夫も、これはちゃんと調べられている本だな…(若干上から目線)と言っていた。

    この本は2011年刊行なので、10年前の本。
    老舗も沢山出ているが、観光地のお店というのはなかなか継続が厳しいものだ。
    コロナ禍の今も頑張ってらっしゃるのかな。

    夫でさえももう一年以上帰っていない。
    落ち着く日がきたら、行きたいな。

    2021.5.16

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    2021年05月16日
  • グレさんぽ ~琵琶湖とかインドとか~

    購入済み

    さ~~んふら~わあ~~

    おもしろかった!
    琵琶湖1日一周散歩とか、真似してみたい。大溝城跡?の乙女が池の橋、素敵な感じ。落ち着いたら自分も見てみたいなー
    まるで読んだ方まで実際そこに行ったみたいな、その場の空気を感じさせてくれるとても良いエッセイマンガだと思います。

    さ~~んふら~わあ~~
    さ~~んふら~わあ~~

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    2021年05月18日
  • ふたたびの旅。

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    グレゴリ青山さんのコミックエッセイは最高。読んでて、無茶苦茶楽しいし、現地の情報や雰囲気が生き生きと伝わって来る。今回は、マレーシア、バリ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして豪華客船クルーズ。どの国の人たちも人情が厚いし、食べ物も旨そう!子どもたちが健気なのも感動する。行ったことがないのに、なんか懐かしい思いがしてきてしまう。日本にいるベトナムの小学生を何人か知っているけど、みんな素直でかわいいよ。金子光晴の「マレー蘭印紀行」のことが出てくるが、読みたくなる。

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    2021年02月14日
  • ねうちもん京都 お金をかけずに京めぐり

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    これは最高に役に立つ、興味深い本だ。これを読めば、京都に行きたくなること必定。京都で生まれ、今京都に住んでこまめにあちこちを廻っている筆者でないと書けない貴重な情報が満載で、読むだけでも楽しい。挿絵の漫画もいい味を出しているよ。この本をガイドに京都を歩いたら、見る、食べる、買う、この3つを大満足させられるだろうな。行きたくなる地区がたくさんというか、書かれているすべての地区を廻りたい。1か月じゃ済まんなあ。

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    2020年12月30日
  • スケオタデイズ 戦慄のフィギュア底なし沼

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    ネタバレ

    絵がうまくないのに、選手の特徴をよくつかんていて
    この絵だからこそ伝わるものもあって
    (全日本の回は泣いてしまった。。。)

    けれど基本突込みなので面白い。

    町田樹氏の地方大会、まるでユーリ!のよう(笑)
    去年の髙橋大輔氏もそうだったが。

    自分はSNSうといけれど、それでつながって交友関係ができるのはうらやましい。。

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    2019年03月25日
  • グレゴリ青山のもっさい中学生

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    プリーツが取れて、でろでろのスカートを履いていた元、もっさい中学生(そして現、もっさい大人)としては大変親近感溢れて笑える内容でした。のみならず、転校生だったヤンキー少女の過去エピソードや存在感のない同級生のエピソードにホロリとさせられたり、ヤンキー少年のエピソードに笑いつつラストはニヤニヤさせられたり…。
    時代設定としては80年代初期といった所でしょうが、平成に中学校時代を送った人が読んでも面白く読めます。

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    2017年09月03日
  • ねうちもん京都 お金をかけずに京めぐり

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    いきたくなった場所
    清水随求胎内めぐり
    かさぎ屋 ぜんんざい 夢二ゆかり
    河井寛次郎記念館 椅子 周辺
    五建外良屋 赤飯饅頭

    建仁寺 風神雷神 双龍図 と写真
    禅居庵 いのしし 建仁寺内
    とり新 親子丼
    六波羅密寺 おみくじ
    みなとや幽霊子育飴本舗

    圓徳院 山水図襖 長谷川等伯
    八坂庚申堂 さる

    来迎院

    東寺 21日の縁日 東寺餅 焼きよもぎ大福

    南禅寺 水路閣

    西陣飯店のちゃんぽん

    一乗寺中谷 ざるわらびとコーヒー でっち羊羮

    flip up ベーグル
    楽紙館 サービスコーナー
    萬福のきつねうどん

    手塚治虫ワールド

    錦市場 食べ歩き
    ほそかわ洋品店 手ぬぐいふきん
    畑野軒

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    2014年06月12日
  • 田舎暮らしはじめました ~うちの家賃は5千円~

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    田舎暮らしって現実はいろいろ大変なこともたくさんあるけど、でもやっぱり田舎暮らししたいなーと思いました。

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    2013年11月17日
  • ナマの京都

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    まさに京都に住むと実感するアレコレ。「しぶちん京都」もセットで読むことをオススメします。これらを知ると京都は倍楽しめます。

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    2011年11月07日
  • 田舎暮らしはじめました ~うちの家賃は5千円~

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    田舎暮らしの事例として、読んでためになる、かも。
    紀行モノとして読んでも充分面白い(著者自身が、この田舎暮らしを長期バックパッカー旅行と似てると表現している)

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    2011年10月11日
  • ねうちもん京都 お金をかけずに京めぐり

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    何度も言うが、グレゴリ青山さんは家の近所の出だ。
    学年も近いと思う。
    地元の人にしかわからないディープな情報が出てきて
    最も面白い京都案内である。
    今回は観光客の為にねうちな京都の物を
    いろんなジャンルから紹介している。

    最後の章「ねうちもんとハズレもん」で
    今どきカフェめしの悪口を書いているのは嬉しかった。
    最近の京都観光本・ガイドブックでは
    オシャレな京都のカフェがやたら誉めそやされているが
    実は私は全てハズレであった。
    そろそろ『京都ハズレもん』という本が出てもいいのではないか。

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    2011年07月19日