グレゴリ青山のレビュー一覧
-
グレゴリ青山さんが「別ダ」でずっと連載していた作品の単行本第1巻。中学生時代のグレゴリさん自身がモデルなので、80年代に青春時代を送った人にはたまらない要素がたっぷり詰まっています。んが、実は私、ポール・モーリアとかぜんぜん知らなくて、鼻歌が出てくるシーンは電話ごしに唄ってもらったりしました(恥)。...続きを読むPosted by ブクログ
-
ご存知、奇才グレゴリ青山が関西のオモシロ所を一挙に紹介! 大阪の魔境・ウメチカや京都の銭湯、奈良の鹿、船舶画伯とめぐる神戸港などなど、ディープでマニアックな関西に出会えます。「関西ウォーカー」での連載に加えて、イラストと写真で綴った「思い出スクラップ」など描きおろしもたっぷり詰まってお買い得な1冊。...続きを読むPosted by ブクログ
-
いいよ、グレゴリさん!!目的なく自分探しの旅もいいけど、旅そのものを愛する人にとって、旅のテーマの設定って重要だと思う。このお方のテーマはステキ!スキ!Posted by ブクログ
-
久しぶりのグレゴリ青山さん。
相変わらず、その人が表れているような作品でした。
コロナでも、近場を散歩して気分転換。
私もどこかへ出かけたくなる、そんな本です。Posted by ブクログ -
グレゴリ青山本、ハズレなし!(好きです)
散歩本3冊目で、副題にあるとおりコロナ禍期間中の過ごし具合とか、京都の話とか。個人的に一番爆笑したのが、天然砥石館。知ってることとか場所とか行ったことのある場所がたくさん出てくるので、ほんま、懐かしさ爆発。そして、グレゴリさんの感性と内容が信頼できる感じが自...続きを読むPosted by ブクログ -
この本で内田百けん先生の阿房列車を知った。
それだけでも価値がある。
ウラジオストクや上海に行ってみたくなった。Posted by ブクログ -
氷のきらめきを思わせるキラキラ装丁。
フィギュアスケートにハマる女子会。
熱狂が伝わる会場レポート。
スケオタの愛の深さに圧倒されます。Posted by ブクログ -
グレちゃんは大好きなのに、読み逃していた一冊。いやー、やっぱり面白いわ。得意のアジア・インド方面ではなく、国内のあちこちに出かけていったときのことが中心。ありきたりの観光客視点とは違う(当然だが)、独特のものの見方がとてもいい。
美術館でインド映画関連のコレクションを展示したときのこととか、竹中英...続きを読むPosted by ブクログ -
作者さんは語りたいことが多くて字が多くなって読みにくいところもあるけれど、同じスケオタとして「わかるわかる」と思うことばかりだし、よく見てるなぁーって感心することも多い。このテーマでずっと描き続けてほしいと思う。Posted by ブクログ
-
田舎暮らしで気になることの一つにトイレ事情がある。なかなか詳しく記載されたものに出会えなかったのだが、この本でだいぶスッキリした。人生観を変えるくらいの気合がいるだろうことも書いてあるが、考えてみればそうなんだろうなぁと納得。
ほかの田舎暮らし情報では得られない内容で、参考になった。Posted by ブクログ