グレゴリ青山のレビュー一覧

  • ナマの京都
    たぶん同じ年齢で、同じ京都を自転車でうろうろして、相前後して中国へ鑑真号で旅立った。
    でも、小生には彼女ほどの絵のセンスとおもしろいネタをもっていない。
    本当の京都を知るにはけっこうマニアックだけど、京都の人はニタァと笑っている作品です。
  • 添乗員奮戦記
    添乗員・岡崎さんの実際の添乗奮戦記です。今回は困ったツアー客が中心です。うーむ、確かにこんなお客さんは困りものかも。でも旅行会社が作成する旅行者の寸評、私も書かれているんでしょうね。
  • ナマの京都
    著者は、京都生まれの京都育ち。そんな著者が暴露する(?)「ナマの京都」のお話。
    京いけず、京食、京まぼろし、京観光の4部構成で、京都と京都人を、
    おもしろおかしく解剖するというもの・・・。

    「いけず」というのは、いわゆる「いじわる」で、京都の「ぶぶ漬け」の話などは有名ですね。
    京都のお宅に行き、「...続きを読む
  • 深ぼり京都さんぽ
    コミック仕立て。一般の京都案内では紹介されないような、コアな京都を紹介してくれる。神社仏閣だけでなく、美味しいお店も紹介されていた。また次に京都に訪れる時の等ために、いくつかをリストアップしておいた。
  • ねうちもん京都 お金をかけずに京めぐり
    昨今 京都には行かんようにしてるんですけど、好きなお店や場所があるんでピンポイントで行って、周りさーっと見て。迷惑にならんよう 静かに裏道帰ってます。
  • グレさんぽ ~琵琶湖とかインドとか~

    エッセイ漫画

    1コマ目の作画で引きそうになりましたが、
    台詞が気になったので読み進めました。
    一人の女性の人生観や旅にまつわる思い出などの感想エッセイ集。
    旅の規模が、国内から海外迄幅広い。
    作画は、気合の入った背景や食べ物と人物の落差に笑える。
    ただ小さいコマにこまごまと描いてあり、台詞も多いので読む...続きを読む
  • 深ぼり京都さんぽ
    百閒先生人形をもって旅行するって発想が素敵!
    これは第三阿房列車の解説に著者漫画での出会い。

    その人の京都案内は、新しい発見がたくさんあった。
    東寺の毎月21日弘法市、コロナが収まったらいろいろ食べ歩きたい。

    さてさて、気軽に京都に行ける日はもう少し先か・・・
    そろそろ旅虫がうずうずしだしている...続きを読む
  • グだくさんのグ!! どうでもいいこだわりに溢れた人生の断片コミックエッセイ
    雑多にやや強引に詰め込んである感じが面白い。「ヘンな人」と「ヘンな人・医者編」は爆笑。「お風呂屋さん年代記」は自分のことかと思った。
  • ナマの京都
    ガイドブックでは味わえない京都を垣間見せてくれた。京都あるあるのイケズの女性の話から街中の看板、小路の店先と、楽しませてくれた。こんな時だからせめて本の中で旅したい。
  • 田舎暮らしはじめました ~うちの家賃は5千円~
    虫とか噂好きなとことか、やっぱり自分には田舎暮らしは無理だ、と分からせてくれた。田舎暮らしのリアルな現実を教えてくれて感謝。
  • ナマの京都
    京都出身の方の本なので、タイトル通りナマの京都でよかった。京都のおしゃれなお店などでは無く、餃子の王将に通った思い出、お揚げさんの美味しさ、姿を消しゆくひやしあめ、京番茶が定番など。
  • 深ぼり京都さんぽ
    観光地に関するストーリーもありつつ、やはりこの人の描写はディープな京都をこそ描くのにふさわしいし、それこそタイトルの「深ぼり」を体現するもの。
    とくに三条商店会の元商店の話しや千本中立売を紹介するストーリーは秀逸で、自分も千ブラしたくなりました。次回京都に行った際には立ち寄ってみたい。
  • しぶちん京都
    観光では垣間見れない京都人の生活が描かれている、マンガとはいえ侮れない。「うちのところ」を「うっとこ」と表現するあたりにリアルな京都弁?を見た!
  • しぶちん京都
    面白かったけれど、12年前の出版かぁ。お店情報はあまり役に立たないかもな(行く気もないけれど)。でも京都タワーはまだ建っている、もう25年くらい行ってない。今度行ってみよう!(2018-06-02L)
  • 深ぼり京都さんぽ
    京都在住の筆者が、お散歩するのにぴったりなエリアを漫画で描いた本。
    地元の人しか知らない道や、通常のガイドブックに載ってないエリアも乗っていて楽しい。
    何より、筆者と同行者の掛け合いが、地元京都に誇りを持っているんだなと感じられて読んでて面白い。
  • 旅で会いましょう。 大人の週末バックパック
    つい先日行ったばかりの上海の外灘 和平飯店のオールドジャズバーも紹介されていて嬉しかった。この本で紹介されているのは1980〜90年代の周辺諸国、中国の大連、上海や韓国の釜山、ロシアのウラジオストック、台湾などなど。私が行ったことがあるのは上海のみ。たかだか20〜30年前くらいなのに、今の各街はこの...続きを読む
  • ナマの京都
    京都はなんだかんだでもう何回行ったかもわからないくらい行ってるが(30〜40回くらい?)、この著者の本では知らない京都が描かれていて、興味深い。京都人に裏でどんなことを言われているか、知らぬ間にどんな「いけず」をされているか、想像すると、怖いような面白いような…
  • 深ぼり京都さんぽ
    京都生まれのグレちゃんによる京都案内シリーズ(?)新作。今回はわりに普通のガイドっぽい感じがする。一番行ってみたいと思ったのは「下鴨ジンジャー」のある喫茶店。今度古本まつりに行ったとき探してみよう。
  • グだくさんのグ!! どうでもいいこだわりに溢れた人生の断片コミックエッセイ
    フィギュアスケートにはまっていく様や、出身地である京都のあれこれなどを描いた、コミックエッセイ。

    けして綺麗とは言い難い独特の絵のタッチ、でもフィギュアの選手誰が誰か分かってしまう。
    何故にこのような人は変わった人と出会うのか?ちょっと誇張したりするのか?それとも感性が鋭いので椎サなことも流さずキ...続きを読む
  • スケオタデイズ 戦慄のフィギュア底なし沼
    201505/グレさんの絵柄でフィギュアスケートって思ったけど、選手の特徴もとらえられててよかった。沼にどっぷりなとこも面白かった。