グレゴリ青山のレビュー一覧

  • グ印亜細亜商會

    Posted by ブクログ

    グレゴリさんの本はほぼ読んでると思うけど、これは「字が多いから」と未読だった(本好きとは思えぬ理由だわ-)。読んでみたらばこれが大正解。

    著者のアジア指向は、「失われた日本」への郷愁も色濃くあるんだなあ。考えてみれば当然のことかもしれないが、「妄想パスポートで行く日本映画」の章にはそれがはっきり出ている。今の日本では、時代の流れがあまりにもはやくて、数十年前には確かにあったものの影さえなかなか見つけられない。アジアの街角にはそうした気配がまだ残っている(いた)ということなんだろう。古い邦画を見て、自分たちはこの人たちと同じ日本人なのだろうか?と嘆息するグレちゃんの気持ちを私も共有する。

    0
    2015年06月03日
  • スケオタデイズ 戦慄のフィギュア底なし沼

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前作「グだくさんのグ!!」でもフィギュアスケート好きについては描いていたけど、今回は丸々一冊フィギュアスケート。最初から最後まで濃ゆい。

    出されたお菓子の「モロゾフ」に反応して、途端にフィギュア話が始まってしまうっていうのもスケオタならではだし。
    何より写真を撮るとなったらエデンの東やマンボのポーズを次々に全力で決め出すスケオタ達の姿が面白かった。かなりのカオス空間。

    「みをつくし料理帖」好きとしては物語中に登場するふきが宮原知子という著者のイメージも興味深かったな(栗鼠のような前歯とか頑張り屋なところが似てるらしい)。更にはふきが喜ぶ時に飛び跳ねるあれが、宮原選手だったら三回転ジャンプだ

    0
    2015年12月27日
  • グだくさんのグ!! どうでもいいこだわりに溢れた人生の断片コミックエッセイ

    Posted by ブクログ

    「すげぇもん見せようか?!」
    と、
    両手をおにぎりの形に丸めてやってきた息子。

    この小さな手の中に納まるくらいの「すげぇもん」って一体何かな?
    「ほらっ!」
    「えっ?何これ?鼻〇ソ?!」

    「ちげぇよ!消しゴムのカスで作った玉だよっ。」

    小学生の頃の息子は、
    チビ鉛筆だの、消しゴムのカス製鉄球だの、
    とにかく拘って、ヘンなものばかり作っていた。

    他人からみれば、くっだらないものでも、
    本人からすると、
    消しゴムを必死でこすってカスを集めるという地道な作業を繰り返し、長い月日をかけて完成したソレは
    立派な美術品のごとく、であったのだろう。

    グレゴリさんの日常に密接している拘りも、
    そんな

    0
    2014年09月01日
  • 田舎暮らしはじめました ~うちの家賃は5千円~

    Posted by ブクログ

    ■面白かった。
    ■田舎暮らしに憧れてはいたのだけれども,
     やはり,ま,大変ですよねぇ~と。
    ■家賃は5000円と格安かもしれないけど,
     その他の雑費で,何だかんだでお金が出ていってしまう。
    ■都会と田舎の中間(トカイナカ)が
     コスパや便利さを考えると無難なのかもしれない。

    0
    2014年04月01日
  • ふたたびの旅。

    Posted by ブクログ

    止まらずこれも。グレちゃんが言うとおり、一度行ってとても良かった所を再訪するのはちょっとコワイ。いろいろ変わってるだろうからなあ。大連や上海の変貌ぶりにたまげたり、仲良くなった子が大きくなっててしみじみしたり、自分も少しだけ一緒に旅する気分を味わう。

    0
    2014年01月31日
  • 旅で会いましょう。 大人の週末バックパック

    Posted by ブクログ

    「旅のグ」を読んだら、なんだか勢いがついてしまってグ印本を次々と手に取ってしまう。いいなあこんな旅、はぁ~(ため息)。あれ?今ちょっと煮詰まってるのか?ワタシ。

    0
    2014年01月31日
  • グだくさんのグ!! どうでもいいこだわりに溢れた人生の断片コミックエッセイ

    Posted by ブクログ

    グレゴリさんの身辺ネタマンガを集めたもの。ちょうどフィギュアスケート全日本選手権をコーフンして見た後だったので、四大陸選手権観戦記がとても面白かった。

    グレゴリさんが言うとおり、フィギュアのトップ選手ってどうしてああいう緊張にたえられるのか?と思う。失敗と成功がこれほどくっきりしているスポーツもあんまり多くないんじゃないかなあ。そのドキドキと、すばらしい滑りを見せた選手の輝きが臨場感たっぷりに伝わってきて、うんうんそうだよね!と楽しんだ。

    それと、グレゴリさんの絵が浅田真央ちゃんや鈴木明子さん、羽生結弦君などなどの選手たちの雰囲気をすごくよくつかんでいて、特に高橋大輔さんの似てること!これ

    0
    2013年12月29日
  • しぶちん京都

    Posted by ブクログ

    あはは、わかるわかる。京都人って本当にシブチン(けち)でイケズなんだよね。京都生まれのグレちゃんが、その生態を楽しく読ませてくれる。

    京都は、古い街なのに外国人や学生に優しいと言われたりするが、なーに、それは、どうせ「ガイジンさん」や「学生はん」はよそ者でそのうちどっか行くからなのだ。はんなり嫋やかな京美人も、その笑顔の裏でイケズなことを考えてるんだから~。開けっぴろげで人の懐にズンズン踏み込んでくる大阪のオバサマたちとどっちがいいか、うーん、難しいところだ。

    0
    2013年07月28日
  • 添乗員奮戦記

    Posted by ブクログ

    おもしろかった!
    添乗員って本当に大変なのね…

    イタリアやアフリカなど様々な国でのツアーの回想記。
    事件起こりまくり!でも仕方ない
    トラブル=トラベルなのだから…
    だから面白いといえる岡崎さんに乾杯
    シリーズものなので他のも読みたい

    0
    2013年03月02日
  • 田舎暮らしはじめました ~うちの家賃は5千円~

    Posted by ブクログ

    グさんのロットリングタッチは気になってたけど、著書をちゃんと読んだことなかったので、この本が初グ。
    他のレビューでも書かれていたけど、田舎暮らし日記というより旅本だなぁと思った。あちこちバックパックでもしてなきゃ、4年も暮らすのムリだと思う、たぶん。都会では無駄なこだわりさえなければ、暮らすことにいちいち感情はいらないけれど、田舎じゃそうはいかないだろうし、いずれは何処かに移動するとでも考えてなきゃやってられないのでは。お疲れさまでした。とかいなか本も期待してます。

    0
    2012年11月04日
  • グ印関西めぐり(濃口)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    同郷のグレゴリさんは大好き。やっぱり面白い。関西のあるあるネタ満載。濃すぎて、つゆに例えるなら(?)3倍濃縮タイプって感じです。京都人は「にゃ」と言う。のところでは、大阪の人は言わないということを初めて知りました。私のメールのやり取りには「にゃ」が時々出てきます。「されてへんにゃろ?」みたいな…めっちゃ共感、あるあるネタです。関西でも和歌山や、京都の橋本は知らなかったので、新たな発見もいくつかあり、グレゴリさんのマニアックな情報も、インド情報でスイッチが入るところも面白かったです。

    0
    2012年10月15日
  • 田舎暮らしはじめました ~うちの家賃は5千円~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一気読みしちゃった。
    田舎暮らしは大変だと思い知らされるだろうと期待したのに、
    やっぱり田舎暮らしいいなぁ~って思いました。
    猫連れて散歩とか素敵★

    虫とかは慣れるだろうけど、寂しいのは分かる気がする。
    あそこまで田舎じゃなくていいやって思いながら読んでいたら
    やっぱり少し都会に移住してた。
    お勉強になりました。

    0
    2013年04月08日
  • ねうちもん京都 お金をかけずに京めぐり

    Posted by ブクログ

    京都生まれのグレゴリさんによる京都「ねうちもん」ガイド。あ〜、こういうのを読むと「また京都で暮らしたい!」という思いがふつふつとわき上がってくる。

    学生時代を過ごした街に、今また大学生の娘が住んでいるので、時々遊びに行く。大学近辺は小綺麗になったような気もするが、基本的に30年前とあんまり変わってないというのが泣かせる。語学のクラスの子とたまり場にして入り浸ってた店がそのまままだあって、行くたびに今度こそ入ろうと思うのだけど、まだその勇気が出せないでいる。

    京都には他の土地にはない懐の深さがあると思う。それは住んでみてこその味わいであって、ああ本当にもう一度京都で暮らしたいなあ。

    0
    2011年11月25日
  • 田舎暮らしはじめました ~うちの家賃は5千円~

    Posted by ブクログ

    サブタイトルは「うちの家賃は5千円」。

    東京から和歌山の山奥へ。田舎の家を探すのに、自治体へ手紙を出して、それに返事がある・・なんてことはびっくり。こんな探し方があるんだ! 
    著者が書いているように、彼女等にとっては「旅」の続きだったんだろう。サラリーマンではない彼女等だからできる・・・のか?

    うらやましい。

    0
    2010年11月07日
  • ふたたびの旅。

    Posted by ブクログ

    面白い。一度行ったところを再訪するというのは、ある意味度胸が必要なもの。せっかくのいい思い出が、再訪することによってなくなるかもしれない、思い出は思い出のまましまって置けばよかった・・なんて後悔することにならないとも限らないからである。僕にとって、ベルリンがそうだったかもしれない。最初にベルリンに行ったのはまだドイツが東西に分裂していた頃で、東ベルリンの整然さと、西ベルリンのなんとも猥雑な雰囲気が奇妙におかしくて、どちらの街も魅力的だった。10年後に訪れたベルリンはなぜか知らないがときめかなかったなー。
    グレゴリ青山は、なんと言ったらいいんだろう、蔵前「旅行人」仁一グループのひとりといったほう

    0
    2010年08月12日
  • 旅で会いましょう。 大人の週末バックパック

    Posted by ブクログ

    写真とマンガ。週末のちょっとした海外旅行。2泊3日でも、楽しい出会いはあるし、新しい発見もある。旅は構えていくものではなく、週末のちょっとした時間にも、隣の町に行くように行くこともできるということ。

    0
    2010年08月22日
  • ふたたびの旅。

    Posted by ブクログ

    グレゴリ節、全開でございます。

    ほんと良いです、この人のエッセイは。
    肩に力が入ってないナチュラルな笑い。

    一度行った場所や会った人に、再度会いに行く。
    ほんとめちゃくちゃ贅沢なことですよね。

    普通の社会人にとって、とっても羨ましいこと。

    それが本になる。余韻も企画も感性も素敵だと思います。

    0
    2009年10月04日
  • グレゴリ青山のもっさい中学生

    Posted by ブクログ

    岡田あーみん・西原理恵子・辛酸なめ子に次ぐ(わたしの中の)ヒット、グレゴリ青山さん。絵はシンプルなんだけど、語り口がおもしろすぎる……あと個性的に世の中をとらえてるところと、記憶力のよさが好き。中学生の頃を振り返った話なのにいきいきしてて、自分にしか見えてないような幻覚とか自分ルールとか、そうゆうの思い出せてとてもいい。

    0
    2009年10月04日
  • しぶちん京都

    Posted by ブクログ

    同じ年のグレゴリ青山さんのあの独特の絵。
    ストーリーに、ネタに、濃厚な灰汁があって、
    まるで青汁のように一気に飲み干すには捨て身の勇気と達観した精神力が必要です。
    でも、居酒屋「静」に行ったことがあって、あの絵を見たことがあります。

    0
    2009年10月04日
  • 旅で会いましょう。 大人の週末バックパック

    Posted by ブクログ

    気の抜けた絵がなんとも疲れた体に丁度いい(笑)1人でブラリ海外の旅・・・楽しそうだ。でも自分はムリムリ。だから この本読んで行った気になるのだ〜。

    0
    2009年10月04日