• スーパーカブ(7)

    3人の進路とカブ富士山登頂

    高校最後の夏。
    原作付きのこの漫画をどのように作っているのかはわかりませんが、作画のかたも慣れたのか、一巻から比べると漫画としてもすごく読みやすくなっています。
    原作の、小熊たちの繊細で微妙な心情を絶妙に表現しつつコミカルなシーンも増えてきて、読んでいて楽しいです。
    おまけも嬉しい。今後も読み続けたい

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  • スーパーカブ(2)

    おまけとカバー下

    アニメみてスーパーカブも漫画も興味が出て買いました。
    作外のカットやおまけ漫画が多くて嬉しかった。
    一巻から引き続き載っている、原作小説の短編も読みやすくて良いです。
    おそらくカバー下のおまけ漫画だと思うのですが。巻末収録で思わずにっこりしました。

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  • アルバート家の令嬢は没落をご所望です 1

    破滅回避しない乙女ゲ転生もの

    乙女ゲームの悪役令嬢に転生したことに気づいた主人公が、気心知れた従者とともにゲームシナリオ通りに前向きに没落エンドを目指すコメディ。
    テンポよくギャグシーンが挟まれていて、ホイホイ読まされる。楽しい。
    従者との信頼関係もみどころのひとつ。どういう結末になるのかたのしみ。
    おそらく漫画を描いている人も原作のキャラや設定をきちんと消化して(昇華して?)漫画に作り直しているんだろうなーという感じで、違和感や物足りなさが全然なくて、次の巻が待ち遠しくなる。

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  • せんせいのお人形 1巻【フルカラー】

    勘違いしてた。

    タイトルだけどこかで聞いて、あんま好きな内容じゃなさそう(大きなお兄さん向けか)……とか思ってました本当にごめんなさい。
    すごく面白かった。あと私の好きな銀河鉄道の夜が出てきて嬉しかった。
    スマホアプリ発だからなのか、コマ割が普通のと違う気がします。でも読みやすいし、ページの一枚一枚がシンプルで美しい。まるで絵画みたいです。かといって読みごたえがないということはなく、じんわりと染み渡るような満足感があります。
    だんだんと表情がついて、自分の意志も出てきたスミカ。彼女の人生初めての挑戦を見守りたいです。

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  • 進撃の巨人(34)

    終わった……

    別マガ本誌ではなかった、後日譚のような4ページがラストに追加されていました。セリフのない4ページだけど、これで充分。いい余韻。
    あと恒例のおまけ。進撃のスクールカースト2ページを読むためだけに単行本買ってもいいくらい。最後の、良かった。;_;ズビッ

    #切ない #胸キュン #深い

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  • グレさんぽ ~琵琶湖とかインドとか~

    さ~~んふら~わあ~~

    おもしろかった!
    琵琶湖1日一周散歩とか、真似してみたい。大溝城跡?の乙女が池の橋、素敵な感じ。落ち着いたら自分も見てみたいなー
    まるで読んだ方まで実際そこに行ったみたいな、その場の空気を感じさせてくれるとても良いエッセイマンガだと思います。

    さ~~んふら~わあ~~
    さ~~んふら~わあ~~

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  • ゆるキャン△ 12巻

    ツーリングキャンプ

    アニメ2期を見終わって続きが気になって買いました。アヤちゃんとリンちゃんコンビのツーリングキャンプと、なでしこのソロ活動が新鮮な12巻でした。読んでるとバイクも欲しくなる…。

    #ほのぼの #胸キュン #癒やされる

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  • 不思議な少年(9)

    出会えてよかった

    山下和美先生の漫画は柳沢教授のドラマ化で知って、その時はまだ小さかったので家造りエッセイ漫画の『数寄です!』以外ではちゃんと単行本を読んだのはこれが初めて。静かな感動が湧いてきます。掲載誌と内容からすると中年以降向けかなって感じがします。

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  • 宅飲み残念乙女ズ 1巻

    このユルさ好きです

    話が進むにつれて内容もつまみレシピも洗練されてうまく(旨く)なってくので2巻も読んで欲しい。
    てつ子のお姉ちゃんが好きです。

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  • 視えるんです。(3)

    ペットを飼っている人は号涙必死

    オカルト漫画ですが、著者本人が「これは私の幻覚?幻聴?」と冷静な視点を持っているのと、慣れ親しんでいる有名な神社や寺院の違った見方を提供してくれるので、怖いというよりは興味深く毎回読んでいます。
    絵柄がポップで可愛らしいのも読みやすくて点数高い。
    今巻はとうとう飼い猫の話が出てきて、猫飼いの涙腺崩壊です。
    幽霊になっても飼い主に応えようとしている猫ちゃん…、人間とペットの寿命ですから、ほとんどの飼い主さんはペットを見送ることの方が多いかと思います。
    あまり心配させないように、天国で楽しく暮らしてねってお祈りしておこう。

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  • パワースポットの歩き方 スペシャリストに聞く聖地のヒミツ

    旅行が楽しくなりそう

    気になっていた寺社や誰でも知っている鉄板スポットまで、スピリチュアル系の聖地が
    さまざまな霊能者?や作家さん毎にページをもうけて紹介されていて、今年は各地の神社仏閣巡りをしようと思っていたので参考になりました。
    写真や図が多くて読むだけでなく見るのも楽しく、
    表紙や巻中の伊藤三巳華さんのイラストがとっても可愛くて、これを見るだけでも買って良かった~♪と思います。
    “はじめに”によると、この本はオカルト雑誌による編集ですが、
    本誌では主に怖い体験を発表しているため掲載できない、
    “良かった”“気持ちいい”“このスポットのここがポイント”という部分を紹介したもので、確かに読んでいてもそ...続きを読む

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  • カルト村で生まれました。

    自由とは自分で責任を負うこと

    全財産を村に寄付する(没収?)代わりに、お金の心配をせず死ぬまで生活できる。
    大人から子供まで全員が村の生産活動か運営事務などに従事する。
    食事のメニューは毎日決められている。
    子供たちは普段は世話係に監督されながら集団生活をしており、自由に親に会うことはできない。折檻もある。
    自給自足の村内で経済が完結しており、お金を扱うことは許されない。

    読んでいたら、自由を担保にして生活の安定を得る、まんま共産主義だなと思いました。
    与えられた仕事さえしていれば飢え死にはしないけれど、好きなものを所有する自由も結婚の自由(作中では断ることもできると書いてあったが忖度や諦感により消極的に承...続きを読む

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  • 中国嫁日記(七)

    羊のいる生活

    月さんの故郷、内モンゴルへの里帰り記がメインということで、日常系っぽい、穏やかな巻になるのかなあ、
    ちょっと中だるみしそうだなあ…
    なんて思っていたら、なんのなんの!
    さすが、中国嫁日記!
    さすが、月さんの家族!
    夢中で読み、最後まであっという間でした。四コマの内の小さな絵や文章では理解しづらい、内モンゴルならではの風景や食べ物などが豊富な写真で解説されていたのも興味を掻き立てられて良かったです。
    巻末どころか巻半にはじまる書き下ろし漫画もボリュームたっぷりで大満足、
    この中に収録されている月さんの羊の話をぜひ、すべての中国嫁ファンに読んでもらいたいです(ちょっと泣きました…)
    ...続きを読む

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