名称未設定さんのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
ペットを飼っている人は号涙必死
オカルト漫画ですが、著者本人が「これは私の幻覚?幻聴?」と冷静な視点を持っているのと、慣れ親しんでいる有名な神社や寺院の違った見方を提供してくれるので、怖いというよりは興味深く毎回読んでいます。
絵柄がポップで可愛らしいのも読みやすくて点数高い。
今巻はとうとう飼い猫の話が出てきて、猫飼いの涙腺崩壊です。
幽霊になっても飼い主に応えようとしている猫ちゃん…、人間とペットの寿命ですから、ほとんどの飼い主さんはペットを見送ることの方が多いかと思います。
あまり心配させないように、天国で楽しく暮らしてねってお祈りしておこう。 -
購入済み
旅行が楽しくなりそう
気になっていた寺社や誰でも知っている鉄板スポットまで、スピリチュアル系の聖地が
さまざまな霊能者?や作家さん毎にページをもうけて紹介されていて、今年は各地の神社仏閣巡りをしようと思っていたので参考になりました。
写真や図が多くて読むだけでなく見るのも楽しく、
表紙や巻中の伊藤三巳華さんのイラストがとっても可愛くて、これを見るだけでも買って良かった~♪と思います。
“はじめに”によると、この本はオカルト雑誌による編集ですが、
本誌では主に怖い体験を発表しているため掲載できない、
“良かった”“気持ちいい”“このスポットのここがポイント”という部分を紹介したもので、確かに読んでいてもそんなに怖くありません。
神社と寺の違いと参拝方法や
日本神話から引用した有名な神様についての漫画など参考になるコラムもあり、
宗教やスピリチュアルに興味のある人にはおすすめです。
巻末の真船きょうこさんの話がお気に入り。仏像のパレード、見てみたいなあ(笑)
紹介者・スポット
上大岡トメ(イラストレーター)
寺尾玲子(霊能者)
山本まゆり(漫画家)
加門七海(作家)
氷室奈美(占い師)
天宮視子(霊能者)
上杉かや(漫画家)
伊藤三巳華(漫画家)
松本英子(漫画家、イラストレーター)
真船きょうこ(漫画家)、
月嶋つぐ美、流水りんこ、小林薫、桐生仁美、霊感ママ・高野ユミ、HONKOWA読者
伊勢神宮
諏訪大社
富士山小御嶽岳神社
三峯神社
神田明神
伏見稲荷大社
加茂の大クス
脳天大神龍王院
鏡王女墓
檜原神社
大神神社
善光寺
日吉大社
大山阿夫利神社
他多数 -
ネタバレ 購入済み
自由とは自分で責任を負うこと
全財産を村に寄付する(没収?)代わりに、お金の心配をせず死ぬまで生活できる。
大人から子供まで全員が村の生産活動か運営事務などに従事する。
食事のメニューは毎日決められている。
子供たちは普段は世話係に監督されながら集団生活をしており、自由に親に会うことはできない。折檻もある。
自給自足の村内で経済が完結しており、お金を扱うことは許されない。
読んでいたら、自由を担保にして生活の安定を得る、まんま共産主義だなと思いました。
与えられた仕事さえしていれば飢え死にはしないけれど、好きなものを所有する自由も結婚の自由(作中では断ることもできると書いてあったが忖度や諦感により消極的に承諾することもあるだろう)もこどもが自分のタイミングで病院に行くことすらできないなんて。
世話係がやたらと気をくじくことをいうのも、子供が大人のいう通りに動く方が村の維持に都合が良いからなのだろうなあと思います。
「素直にはい」って、世話係のいうところの素直は「思ったことを率直に表す」ではなくて「考えずに言われたまま動く」ということですね。
食事の準備や裁縫など家事はすべて女性が負うというのも…全員が仕事をしているのだから家事も全員ですれば良いのでは…理解不能…
そして逆に、大人たちが反省会?やミーティング等でやたらと子供に積極性や向上心、前向きさを求めてくるのは、そんな村のやり方で育つこどもが生活に対して消極的だからなのではとも思いました。
そりゃこんなとこで育つ子がのびのびできるはずはないわ~
つい批判ばかりになってしまいましたが、著者の高田かやさんはどこまでも客観的に淡々と語っているので、世の中にはそういうこともあるのだな…と飲み込みながら最後まで読めました。絵がスッキリしていて、文字もすべて手書きなのに丁寧で読みやすいです。続刊もおすすめ
おそらく村の創始者は理想の楽園を目指して作ったのでしょうが、歪で完成されていないただの共産共同体だなというのがカルト村への感想です。
言われたことしかできないとか、自分で考えるのが面倒くさいとかなぜ生きているのかわからないという人はこの村での生活が向いているのではないでしょうか。 -
購入済み
羊のいる生活
月さんの故郷、内モンゴルへの里帰り記がメインということで、日常系っぽい、穏やかな巻になるのかなあ、
ちょっと中だるみしそうだなあ…
なんて思っていたら、なんのなんの!
さすが、中国嫁日記!
さすが、月さんの家族!
夢中で読み、最後まであっという間でした。四コマの内の小さな絵や文章では理解しづらい、内モンゴルならではの風景や食べ物などが豊富な写真で解説されていたのも興味を掻き立てられて良かったです。
巻末どころか巻半にはじまる書き下ろし漫画もボリュームたっぷりで大満足、
この中に収録されている月さんの羊の話をぜひ、すべての中国嫁ファンに読んでもらいたいです(ちょっと泣きました…)
森薫先生の『乙嫁語り』でも遊牧民族にとっての羊の存在について描かれた回がありましたが、完全には理解できなくとも何となく、中国嫁日記を読んで解るような気がしました。
そして月さんの出産時、
なにかを考える余裕も無い、痛い、痛いただそれだけというのがリアルで…本当にすべての母は尊いなあ。。と。
バオバオ出産&子育ての辺りは次巻収録になりそうで、これからもチェックしようと思います。