蓮池薫のレビュー一覧

  • 日本人拉致

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    ほんとに想像を絶するような体験をしてきたんだな。
    でもまだ著者は恋人とふたりで拉致されて結婚し子供もできて、だからこそこの理不尽な国でどうにか生きてこれたのかもしれないと語っているけど、めぐみさんのことを思うとほんとに胸が潰れそうになる。
    金日成が死んだ時、涙を拭う振りをしたり唾をつけて泣いてる振りをしたってところがリアルだった。
    こも国で生きていくには私でもそうするだろうな。
    早紀江さんが存命のうちに一日でもはやく返して欲しいと切に思った。

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    2025年07月25日
  • 日本人拉致

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    北朝鮮に拉致された後、日本に帰国した著者が23年ぶりに語る真相。拉致という出来事の瞬間から、北朝鮮に入国直後の思い、やりとり。そして、北朝鮮での20数年の生活と北朝鮮当局の思惑、狙いなどの圧力。徐々に外国人拉致の事実が国際社会に認められるようになってからの北朝鮮指導部の動き、そして帰国に際して著者夫妻がむしろ日本へは一時帰国でまた北へ戻ると考え、またそのように願っていたその訳。北に戻らずに日本に留まることになった変化。そして北がなぜ5人の拉致被害者のみを帰国させ、その他の人たちは死亡または不入国だと主張したのか、明らかな嘘だと見抜いていたが、その理由の推察。どれもが説得力に満ち、多くの疑問が解

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    2025年07月18日
  • ハルビン

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    韓国側と日本側、それぞれの立場で正しさは変わってくる。この小説からのみ読み取るのであれば、どちら側も理解できる。作者はあとがきで安重根の青春を描きたかったと述べている。そういう意味ではこの小説の描きたかった事を理解することができる。


    Wikipediaでは以下のように記載されていた。
    開化派の流れを汲むカトリック教徒であるが、華夷秩序を主張した旧守派及び東学党や、後継たる天道教及び一進会とは終生敵対したため、民族主義者としての立場は不明確とされている。そのため、生前に本人が何を明確に主張していたのかは、はっきりとしていない。親露派との関係性は不明。1909年10月26日に韓国併合阻止のため

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    2024年11月25日
  • 死者宅の清掃

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    訳のせいかちょっと読みづらいところもあったけど、誰もが死から背を背けているところは日本も韓国も変わらないのね。特殊清掃の本を読んでいると私も必ず死ぬんだなあと思い知らされる。

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    2023年09月05日
  • 夢うばわれても 拉致と人生

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    ネタバレ

    拉致問題が、なかなか解決に進まない中、「半島へふたたび」についで、出版された。量も少なく、字も大きいので小学生でも読める。人生とは挑戦であり、生きていくには、夢と絆が必要だと、拉致された北朝鮮での生活と比べて語っている。

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    2011年11月13日
  • 私たちの幸せな時間

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    人の傷を癒せるのは人でしかない。
    人とつながりを持つという事は大切な事。

    そして死刑という制度。
    法治国家である以上、罪を犯せばそれを償わなくてはならない。

    生きたいと願うようになってしまった事が彼にとって幸か不幸かは私には分かりません。
    しかし、彼女に出会った事で一瞬でも生きる喜びを実感できた事は素晴らしかったと思います。

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    2010年10月12日