吉村昭のレビュー一覧 桜田門外ノ変(下) 吉村昭 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.1 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 水戸の下級藩士の家に生まれた関鉄之介は、水戸学の薫陶を受け尊王攘夷思想にめざめた。時あたかも日米通商条約締結等をめぐって幕府に対立する水戸藩と尊王の志士に、幕府は苛烈な処分を加えた。鉄之介ら水戸・薩摩の脱藩士18人はあい謀って、桜田門外に井伊直弼をたおす。が、大老暗殺に呼応して薩摩藩が兵を進め朝廷を守護する計画は頓挫し、鉄之介は潜行逃亡の日々を重ねる…。 1997年6月29日購入 0 2012年03月21日 桜田門外ノ変(上) 吉村昭 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 安政七年(1860)三月三日、雪にけむる江戸城桜田門外に轟いた一発の銃声と激しい斬りあいが、幕末の日本に大きな転機をもたらした。安政の大獄、無勅許の開国等で独断専行する井伊大老を暗殺したこの事件を機に、水戸藩におこって幕政改革をめざした尊王攘夷思想は、倒幕運動へと変わっていく。襲撃現場の指揮者・関鉄之介を主人公に、桜田事変の全貌を描ききった歴史小説の大作。 1997年6月29日購入 0 2012年03月21日 ニコライ遭難 吉村昭 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.9 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ 大津事件をめぐるお話。 大津事件は司法の独立の問題としては知っていたけれど、それ以外の面はほとんど知らなかった。 犯人の心情やその当時の日本の立場などを知る事ができたのは良かったなぁと。 でも、裁判の部分はもう少し掘り下げて書いてみてほしかった。 0 2009年10月07日 海の史劇 吉村昭 歴史・時代 / 戦記(ノンフィクション) 4.3 (26) カート 試し読み Posted by ブクログ 坂の上の雲はすでに読んでいたので他に日露戦争のこと書いた本ないか親父に聞いたらこの本を薦められた。ていうかなんなんだあの親父の読書量は。圧倒的じゃないか。 0 2009年10月04日 アメリカ彦蔵 吉村昭 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (21) カート 試し読み Posted by ブクログ この時代にアメリカ人になる人生を選んだ彦蔵の心境をいつまでも考えてしまう。 若かったから? 日本でのしがらみが少なかったから? 親切なアメリカ人が多かったから? …でもそれだけじゃ、選べないんだろうな。 そうしなかった人と彦蔵の一番の違いは何だろう。 0 2009年10月04日 脱出 吉村昭 小説 / 国内小説 3.7 (17) カート 試し読み Posted by ブクログ 実際に起こった事件をもとにかかれている小説です。なにがすごいって、吉田先生がこんなとこまで調査しているのがすごい。 中篇が数本収録されています。 0 2009年10月04日 島抜け 吉村昭 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.1 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ 島流し、脱島、漂流、と波乱の人生を送った多くの人々がいたという江戸時代ならではの歴史の一部を垣間見た。 日本における初期解剖の話も興味深い。 0 2009年10月04日 ふぉん・しいほるとの娘(上) 吉村昭 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.7 (22) カート 試し読み Posted by ブクログ シーボルト事件から幕末明治までの流れの縮図の中心にあるシーボルトの娘に着眼。この辺りの年譜を頭の中で整理することができる。 史実に忠実に、できるだけ漏れがないようにと歴史小説として教科書的に書かれているだけに読みにくく、登場人物が多いだけに描き分けるのに苦労したあと見られる。 それにしても、この(オランダ人を騙った)ドイツの強引おっさん、相当好色だったらしいなぁ。 0 2009年10月04日 ふぉん・しいほるとの娘(上) 吉村昭 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.7 (22) カート 試し読み Posted by ブクログ 模範的歴史小説。シーボルトが筋金入り諜報員だったらしい上にかなりの好色...か。主人公の娘はあまりに品行方正でやや現実味に欠ける。 0 2009年10月04日 <<<6162636465・・・・・>>>