鯨統一郎のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
横浜は不可能犯罪だらけ!?
鯨流超絶推理が炸裂!
と帯に書かれたこの連作推理短編作品は2006年に営業停止した氷川丸とマリンタワーに捧ぐ氏のオマージュである。
警視庁から神奈川県警に出向してきた自称敏腕刑事とパートナーの女性刑事が巻き込まれる不可能犯罪の数々を117歳の名探偵が鮮やかに解き明かす・・・・・・と書くと一件本格推理物と取られるかもしれませんがww
そこはそれ、鯨統一郎ww
キャラクター達の個性がなんとも愉快で、凄惨である現場すら笑いへと変えてしまう力を持っています。
キャラで和み、作品の中で出てくる観光名所の数々に思いを馳せ、さらに解けないであろう謎の数々が解かれ -
Posted by ブクログ
読んだことはありませんが、ミステリで古典的に有名なセバスチャン・ジャブリゾの「シンデレラの罠」(62)というのがあって、そこでは一人四役をやっているそうな。そのおおむこうを狙って、本書では、一人八役(証人、犯人、犠牲者、探偵、ワトソン役、記録者、容疑者、共犯者)という、言わば読者への挑戦状から始まって、最後にきちんとつじつまあわせしてくれて、さすが鯨さん!とうならせる作品でした。
ただ作中劇「ふたりのシンデレラ」の荒唐無稽(SFと言ったほうがよいかもしれませんが。。。)な脚本が並行して進行するが、あれは一体何なのか?本編とのかかわりにおいて、今ひとつピンとくるものがありませんでした。(斜め読み -
購入済み
なんか対象年齢上がった気がする
タイトル通り
1作目が一気するできたほど面白かったのに突然の性描写でつまらない
そんなつもりで読む気じゃなかったから尚更飛ばし読みした
ターゲット層がわからない 3冊目に期待しよう