谷甲州のレビュー一覧

  • 日本沈没 第二部(上)

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    ネタバレ

    日本列島が沈没してから25年。
    各地に移植した日本人は普通にやっていても「ゆっくり・適当・のんびり」の他国人よりもできてしまい、アイデアもあることからかつてのユダヤ人のように現地人とトラブルに。

    他国に拠点を置く日本政府は、ある程度安定してきたかつての日本の領土が沈む海上にフロート式の人工島を計画。
    しかし、竹島には韓国に代わって中国が暗躍していた。
    韓国と中国は昔から国際法を無視するので、ある意味案の定ってことみたい。

    昔から中国と朝鮮は変わらないのね。
    旧ソ連であるロシアも同じ。

    しかし、日本には各地に原発があったわけで、日本が沈没した1970年代にはどれも稼働していただろうし、汚染

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    2019年08月25日
  • 覇者の戦塵1945 硫黄島航空戦線

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    硫黄島での黒衣の未亡人狩と大陸での和平工作が中心の話でした
    異形の零戦。とあるが微妙~
    クライマックス近し!とある割には盛り上がりもなく印象に残り難い感じでした

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    2019年03月19日
  • 工作艦間宮の戦争 新・航空宇宙軍史

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    外惑星連合と航空宇宙軍という2つの陣営が戦争をしている設定なのだが、偵察とか、諜報とか、人手不足で大型艦を二人で運用とか、めちゃくちゃ地味な部分をクローズアップしている不思議な小説。スペースオペラを期待すると肩透かしを食うが、ビジネス目線で見ると面白い。

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    2018年12月07日
  • ヤマケイ文庫 単独行者 新・加藤文太郎伝上

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    序で加藤遭難を書き起こしてくれて良かった。単独行者・加藤文太郎を最初は小説『孤高の人』で、次に自伝『単独行』で人となりを知り、最後に本書で締めくくろうと思った。他人と一緒に行動するより単独を好む彼を私は理解できる。そして、里歩きから無雪期の登山に移行し、夏山では満足できずに冬山へと突き進む様がよくトレースできた。「一月の思い出」の中において、加藤が後に遭難する一行の幻影を見た記述は何を基にしたものだろう? 単なる文章の高揚のためだとするならばいただけない……

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    2018年01月08日
  • 遙かなり神々の座

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    説明なしの専門用語に困惑しながらも、迫真の山岳シーンに引き込まれる。余計な描写がないのが逆にいいのかも。

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    2026年02月23日
  • コロンビア・ゼロ──新・航空宇宙軍史

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    ネタバレ

    劈頭から、懐かしのタイタン航空隊を即思い出させてくれるザナドゥ高地。
    その後も、ヴァルキリーだったりサラマンダー、サルベージ業者、仮想人格などと
    旧作の読者に向けた航空宇宙軍史世界巡りが続く
    続編を待ち望んでいた読者たちへ、作者からの祝儀のようなものだろうか
    しかしどこか不自然な気もする
    偽物の世界を見せられているような胸騒ぎがする
    叙述トリックを仕掛けられているような気がする
    罠に嵌められ、実は死地に置かれてしまっていることに気がついた登場人物たちの焦りに似たもの不気味さを感じる

    特に後半、慌ただしく旧作キャラの縁者だと明かしながらも
    だからといって何が起こるでもなく気がつくと死んでいる

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    2017年06月05日
  • ヴァレリア・ファイル 下

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    凄腕ハッカーの面目躍如というより,計画性があるのかないのかわからないようなプロの仕事人ジョーズのハチャメチャぶりが際立つ.個性の強すぎる面々が勝手に暴走しつつもうまく落ち着くところに着地する職人芸の谷さん.面白かったです.

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    2017年02月08日
  • ヴァレリア・ファイル 上

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    連作中篇2,5編
    天才ハッカーと記憶を取り戻そうと軍事施設から逃げているサイボーグヴァレリアがチームとして躍動する.コンピュータの情報戦と武器やハイテク暗殺兵器との戦いなどエンターテイメント溢れる物語.3話目の途中で次巻へ.

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    2017年01月27日
  • ヴァレリア・ファイル 上

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    20年くらい前に書かれたとは思えないコンピュータのシステムが緻密に書かれている.ストーリーはハッカーの少年と美女のアンドロイドが大企業に挑むというものだがライトノベルの域を超えていて読み応えがある.

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    2017年01月18日
  • コロンビア・ゼロ──新・航空宇宙軍史

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    短編集7編
    第二次外惑星動乱開戦前の不穏な予兆.いろいろな兵器の開発をいろんな角度から小編にして「コロンビアゼロ」に繋げる.サラマンダーのシュルツ大佐を語った「サラゴッサ・マーケット」と攻撃側迎撃側を前後編で描いた「ギルガメッシュ要塞」と「ガニメデ守備隊」が面白かった.

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    2017年01月06日
  • 航空宇宙軍史・完全版一 カリスト―開戦前夜―/タナトス戦闘団

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    SFの二本立て。一本目はSFとはいえ政治色の強いクーデター。二本目はスパイもの。
    あまりタイトルからは想像し難い。
    面白いしキャラクターも良いんだけど分厚過ぎる。

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    2016年10月23日
  • コロンビア・ゼロ──新・航空宇宙軍史

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    実際の戦争では、このように戦闘員は、パーツでしかなく、部分的な戦争場面ばかりで、全体像なんて分からない。でも、日々それに忙殺されるうちに時間が、経つのが、現実だろう。それぞれの短編が、繋がっていく。開戦で、話が終わった。

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    2015年09月27日
  • コロンビア・ゼロ──新・航空宇宙軍史

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    短編連作集

     毎度ながらのキレの良さ。淡々とした語り口がとても好きだ。淡々過ぎてオチが不明確な時もあるけど、それはそれとして宇宙空間の擬似体験が良い。

     人が主役ではないんだろう。あまり登場人物には感情移入できない。できるほどの情報がないから。でも、大きな宇宙の歴史って感じが良い。第二次宇宙戦争のプロローグを記した本書の続き読みたいな。

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    2015年09月14日
  • ヤマケイ文庫 単独行者 新・加藤文太郎伝上

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    谷甲州が満をじして書き上げた加藤文太郎を題材にした山岳小説。
    新田次郎の『孤高の人』は余りにも有名だけどそれとは違う切り口で書かれている。

    山岳描写は谷らしく臨場感に溢れる。

    登山をする立場からすると、夜間の行動は今一つ賛同出来ない。本書で書かれてるように自分でも経験をした上で、判断してみようかなと。

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    2014年10月16日
  • ヤマケイ文庫 単独行者 新・加藤文太郎伝下

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    谷甲州が満をじして書き上げた加藤文太郎を題材にした山岳小説。
    新田次郎の『孤高の人』は余りにも有名だけどそれとは違う切り口で書かれている。

    山岳描写は谷らしく臨場感に溢れる。

    登山をする立場からすると、夜間の行動は今一つ賛同出来ない。本書で書かれてるように自分でも経験をした上で、判断してみようかなと。

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    2014年09月20日
  • 日本沈没 第二部(上)

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    日本沈没を読んで、第二部が後にリリースされていることを知った。
    第二部は日本沈没から30年後の未来。世界各地では日本人の入植を
    巡って様々な問題が発生していた。
    祖国が無くなるとこういう運命をたどることになることがよく分かる一冊。

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    2012年10月07日
  • 日本沈没 第二部(下)

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    下巻に入って物語は、ぐいぐい展開していきます。最後は、少々出来すぎのエンディングですがここは、小松左京「日本沈没」へのオマージュということで。

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    2011年10月27日
  • 日本沈没 第二部(上)

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    小松左京「日本沈没」のその後の物語。国土を持たずに政府を維持する日本と世界各地での日本人集団の物語。「日本沈没」は、科学と人間の物語でSFの醍醐味を楽しむ作品ですが、この第二部は、SF色はあまり出てきません。上巻は、物語の進行が少々まどろっこしいかなぁ。

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    2011年10月26日
  • 日本沈没 第二部(下)

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    諸国に散った日本人がどう生きたかを描く第二部。第一部のスペクタクルを期待すると肩透かし。それにしても散漫な内容。構想だけデカ過ぎて風呂敷が全く畳めてないなぁ。

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    2011年09月20日
  • 日本沈没 第二部(下)

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    ん~,物足りない感が残るかなぁ。日本と日本人というテーマはもう少し掘り下げて欲しかった。第三部はさすがにないか。。。

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    2011年09月05日