田中修のレビュー一覧

  • フルーツひとつばなし おいしい果実たちの「秘密」

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    ≪目次≫
    フルーツごとなので割愛

    ≪内容≫
    フルーツごとの蘊蓄を語った本。特に健康面を強調しており、結局はどれを食べてもフルーツは健康になるための食べ物だとわかった。

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    2013年09月05日
  • ふしぎの植物学 身近な緑の知恵と仕事

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    この本を読んで わかりやすく説明しようとする姿勢がよく見えて
    あらためて 植物のふしぎな生き方を知ることができた。

    『葉っぱの機能は 
    1 夜と昼の時間のながさを感知している。
    2 光合成をして ブドウ糖やでんぷんをつくり 栄養補給している
    3 蒸散をして 体温調節をする。』
    という ことを 物語風にして 説明していた。

    植物に 動物と同じように五感があるように工夫して書かれている。
    この本を読みながら インスピレーションが湧いた。

    この本は 植物がじっとして動かないように見えるが
    植物が 地球上に誕生して以来の 歴史的な視点で見ることによって
    植物の 環境に 適応してきた姿が 今ここに

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    2013年02月22日
  • ふしぎの植物学 身近な緑の知恵と仕事

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    ネタバレ

    ・種は、水と光があっても発芽しない。
     目も耳もつかわずに、もっと的確に、これから生きる環境を見極める。

     ほんとうの
     「万事を尽くして天命をまつ」とはこういうことなのやも。

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    2011年12月03日
  • 葉っぱのふしぎ

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    冒頭でだらだらとクイズ番組の再現が行われていて、まずそこで疲れはててしまった。本書が初めての田中修作品という人には良いのかもしれないけれど、ブルーバックスなどで既読の人は敢えて読むまでもないように思える。

    最近の理科の教科書風に、色をたくさん使っている点もおじさんとしては疲れちゃったのかもしれない。

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    2010年11月23日
  • 入門 たのしい植物学 植物たちが魅せるふしぎな世界

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    [ 内容 ]
    電信柱に突如咲いた美しい花々、ガラスビーズで栽培したキノコ、真っ赤な突然変異レンコンなど植物のふしぎな生態を紹介しながら植物学の基礎をたのしく解説します。
    まったく新しい植物学の入門書。

    [ 目次 ]
    第1話 電信柱に咲く花の謎
    第2話 赤色のレンコン
    第3話 植物の光感覚
    第4話 ガラスビーズでキノコを栽培
    第5話 七色のプロトプラスト
    第6話 遺伝子の組換え

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
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    2010年05月23日
  • 雑草のはなし 見つけ方、たのしみ方

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    初心者向け。
    雑草の基本を抑えた人が知識を増やすにはちょうどいい。
    新書で書くようなもんでもないと思うけど…

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    2009年10月04日