ゆーげんのレビュー一覧
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銀行員が異世界に行って王族に財務の指南をするお話。銀行員のくせにリスクとりまくりでえらそうという、とうてい銀行員らしからぬ行動をとりまくるのに違和感ありまくり。多分本業でよほど鬱屈してるんだと思う。Posted by ブクログ
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正直最初は色々滑ってるなあと思って読んでたんだけど後半の展開はなかなか。
後なんといってもラストのエミリたんが可愛すぎてもうね。Posted by ブクログ -
久しぶりの短編集。最後のは主人公が対象のほうが、
というと普通のよくある話になっちゃうのか。
まあ、彼が対象になったことで色々と妖しかったが。Posted by ブクログ -
短編集。一部は前巻の後日談を含みます。サブキャラ、特にヒロイン枠じゃないキャラにもスポット当たってていいですね。引きこもり話は慎一が元々その道のプロだから手ごわいわなぁ(笑)子供の話は種族を問わずほっこりしますね。ブルークさん見かけによらず親バカです。TS話は意外なカップリングが。まぁラブ話に発展は...続きを読むPosted by ブクログ
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「クレタ人の朗読会」は確かにルール見たらすぐ必勝法分かっちゃいますね…しかもよりによって論理学の本を選ぶとは。芽明ちゃんはちょっと…こういうタイプのゲームに向いていない気がしてならない。というか最早立派な噛ませキャラになりつつあるのではないだろうか。がんばれ。
しかしアザミちゃんの人形、夏凪のやたら...続きを読むPosted by ブクログ -
新キャラ登場。50デニールのスパッツとは…?いやそんなことはどうでもいい。
ミニッツ保持者の共通点が判明、するが謎は深まる…。
オリジナルゲームはこれ毎回なにかしら出てくる感じなのかな?ワンゲームが長くて複雑なゲームはよっぽどわかりやすくないと表現が難しいな、と思った。
ところで私はアザミちゃん派で...続きを読むPosted by ブクログ -
ライトノベルは4巻がシリーズの方向性を決める肝なんだろうか。同じオーバーラップ文庫の「異世界迷宮の~」シリーズは4巻も変わらない面白さを見せたし、同じなろう系である「最近のゲームは~」シリーズは4巻で底を見せた。本シリーズはどうなるのか。
3巻のソルバニア商人とソニアの裏切りが衝撃的だったからか、...続きを読むPosted by ブクログ -
スーパーロボットSHURABA大戦、はっじまっるよー。…おいどこ行ったファンタジー要素。まぁ表紙絵の時点でお察しなわけですが。ヒロインズの気持ちに気付いた(ヘタレの)慎一ですが、予想通り誰も選ばない、いや選べない。そりゃ修羅場も起こるってものですよ。そしてこの最後のオチである。まぁ自業自得だしね、シ...続きを読むPosted by ブクログ
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この手ので主人公がハーレム要素を認識するってあまり例がない。意識したら普通一人を選んでお話終了、か選びきれずにドタバタで終わるので。
こういうオチのつけ方はさすがというべきか。Posted by ブクログ -
最近続いているシリアス路線になるのかな。
デジタルカメラの普及によるパパラッチ的な行動と、スパイネタの蒸し返しが中心になります。
コスプレイヤーの写真を撮られることについての考え方とか、ちょっと面白いですね。実際そうなのかは置いておいて。
スパイ関連の方は、ま、いっそ政府関係者に話してしまった方が、...続きを読むPosted by ブクログ -
異世界交流ものでは必ず出てくる、「舞台を現代日本に移して」パターンの前編。
文化の差についてのドタバタがメインだけれど、情報セキュリティの薄さであれこれ巻き込まれています。
なんか、動画流出事件の反省が活かされていませんね。(^^;
現代っ子的な感じとでも言いましょうか。Posted by ブクログ -
日本訪問編、後編。
ファンタジー世界よりも、現代日本の方が事件の質が陰惨だというね。(^^;
好き嫌いが分かれる巻だとは思います。
ま、一度帰ってきたんで、しばらくはこの手の展開はいらない感じでしょうか。(^^;Posted by ブクログ -
日本側の新キャラ登場編。
ま、もともと痛めのシリーズなんだけど、更に痛い人が出てきたなぁって感じ。
こういう人の方が実際にいそうだよね。(^^;
ま、キャラクターとして本当に需要があるかはわからないけれど。Posted by ブクログ -
短編集。
もちろん、腐っている話が一番可笑しいのですな。
一人称を変えた話もあったり、中心人物がそれぞれ変わっているので、バラエティー感がありますね。
人称の違いもあり、お母さんの話が印象深かったです。Posted by ブクログ -
分身の話と、魔法消失の話。
けっこうシリアスな回だったかな。
王道ファンタジーって感じ。
ヒカルのキャラクターがなかなかに効果的ですね。主人公と同じ世界出身で大人じゃないのが効いているんだろうな。Posted by ブクログ -
敵国メインの話。
ちょっとシリアスな話ですね。
ま、このシリーズ、ちょこちょことシリアスな話題が振られますが、全編通してって言うのはこれが最初じゃないかな。
敵国の文化の設定もなかなか。
今後もからんできそうな登場人物も増えましたし、国家間のネタも増えてくるんでしょうかね?
けっこう、ハイファンタジ...続きを読むPosted by ブクログ -
前作の尻ぬぐい。
自主制作映画の会ですね。
美埜里さんの独白とか、ちょっとしっとりした感じも。
自主制作とか、本当に作っている最中とか楽しいんですよねぇ。
オチもこのシリーズらしくて良かったです。Posted by ブクログ -
良くも悪くもweb小説と言う感じ。ネタや流れ等は他の方と同様の意見なので書きません。ただ人物に関してはちょっと微妙と思いました。ラノベですので、そこ迄格式の高いものは望んでませんが、あまりにもチョロい。特に女性陣。可愛らしいとは思いますが、貴族で王族で随分と責任感が高いのは評価出来ますけど、曲がりな...続きを読むPosted by ブクログ
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まあ、次へのステップといったところか。
ようやく自覚。
でもトラウマスイッチがあるとあんなもんだよねぇ。と妙に納得。Posted by ブクログ -
まさかのガリウスメイン。イケメン王子がやってくるが実は王子はガリウスの“元カレ”で…と腐界の住人・美埜里さんが大歓喜の展開。今巻では半分以上の紙幅で使い物になりません。BLってすごいですね(小並感)ある意味彼女の可愛らしいところは存分に発揮されてた…可愛らしいで済ませていいのか?(笑)本編の方では慎...続きを読むPosted by ブクログ