ゆーげんのレビュー一覧

リアリスト魔王による聖域なき異世界改革 1

鈴木マナツ / 羽田遼亮 / ゆーげん

原作未読。絵が綺麗で思わず手に取ってしまった。魔王転生に漂流物から土方歳三で、何故かこちらの世界にいるジャンヌダルクとか、いろいろ言いたいことはあるけども、もう少し先を読んでみたいかな。

嫁々いみぐれーしょん

榊一郎 / ゆーげん

スターシステムというか、絵師に引きずられただけでわ。
名前の意味があまりないね、と。
次は微妙だなぁ。

フレイム王国興亡記 1

疎陀陽 / ゆーげん

これはひどい
web小説人気作らしいが構成があまりに拙い
編集も一冊眺めて直そうという気になぜならない
良い素材なのに無残
イラストレーターさんも選べないがことばは選ばなければいけなくてたいへんだ
経済ものは『狼と香辛料』のほかガガガ星海社で出ていた作品があったが
やはり中高生向け商品には主人公の年齢変遷上無理過ぎる
戦記ものならごまかせるのだけれど

アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者１５

榊一郎 / ゆーげん

種明かし編、前半ってとこかな。
前からの流れで、このようなネタとなるのはわかっていたものの、実際に言及されるとちょっとしらける感じだな。
そろそろ完結するんだろうけど、もう一工夫あればいいんだけど。

アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 外伝！

榊一郎 / ゆーげん

[ななし]

なんというか雑

本編を楽しめた方ならそれなりに面白いと思います。
ただ本編に比べるとクオリティーはイマイチかなと。

アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 外伝！

榊一郎 / ゆーげん

[ken]

本編に比べると今一つ

メインキャラのその後を描く番外編。
期待し過ぎたのか、本編に比べると今一つと言う感じが…。
まぁ、長編じゃないので、大きな仕掛けは出来ないでしょうから仕方ないのかもしれません。

しかし、やはりと言うか相変わらず美埜里さんの(腐)女子力って凄いですねぇ。
あれを再確認出来ただけでも十分かな。

アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者１８

榊一郎 / ゆーげん

正直、ラスボスがものたりないが、ガチの戦闘ものではないのでこの辺が妥当なのか。
最後のとんでもないディストピアだよなぁ。住みたくねぇ。

アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者１６

榊一郎 / ゆーげん

原子炉の緊急停止レバーを引いて停止させるのに原子炉のそばに行かないといけない。
行く手には無数の「敵」。
ま、燃えるシチュであることは認めるが、そもそも緊急停止機構を緊急に停止しなくてはいけないもののそばにおくってどうよ？
と言ってしまってはおしまいか。あまたの物語が成立しなくなる。

アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者１５

榊一郎 / ゆーげん

冒頭から不穏な雰囲気ではあったが、ラストのオチにつなげるためか。
さすがに想定外。
でも「烏賊の軍団」はないよな。侵略するしかないじゃなイカ。
でも、サルの軍団か。内容は覚えていないのに、あのメロディはなんか覚えてる。

アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者１７ ドラマCD脚本付き

榊一郎 / ゆーげん

すまねぇ、映画はサッパリなんだ。元ネタ知らなくても楽しめました。遂に現世？からの他国の介入に加え、世界の危機に今生の別れもありえるとあって、光流さんとかペトラルカとかそれぞれにいいとこ見せたのにこの主人公さんときたら…。まぁいきなりイケメンに成長されてしまうとそれはそれで違う気がするので難しいところではあるけど。ラブ方面はどっちつかずでもいいけど(むしろそっちの方が“らしい”気がする)、締めるところはきっちりしてればいいかなぁ。

剣と魔法と裁判所

蘇之一行 / ゆーげん

弁護？詐欺のほうかな、と。
メインの事件については裏をかかれたのは確か。
まさか、の犯人だった。普通ねぇ。。。。

アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者１６

榊一郎 / ゆーげん

前巻で実はSFパラレルだったことが確定したわけですが、世界滅亡の方は思いのほかあっさり解決。まぁいろいろ手を尽くした結果だからあっさりというのはちと違うかも知れないが。完全ハッタリで軍をやり過ごすシンイチは私的に割と痛快だったし。そして一難去ってまた一難。最終巻でどういった結末を見せてくれるか楽しみにします。

アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者１４ カラーイラスト増量版

榊一郎 / ゆーげん

中編集。
他の話もそれぞれに良かったですが、リザードマンの子供の話が特に良かったです。
一番ファンタジーっぽい感じ。
ちょっと若い男の子のイタいところが多めな一冊でしたね。(^^;

アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者１３

榊一郎 / ゆーげん

修羅場。(^^;
ハーレム系ラノベの主人公でこの状態になったら、もうトラウマものですよね。
主人公も色々ぐるぐる考えているようだけど、このシリーズの場合、本人に非があるとは言いづらいですし、ちょっと可哀想な感じだったかな。
最終話が近いので、あれこれ世界に関する疑念が描かれていたりします。
どうオチをつけるか、ちょっと楽しみですね。

アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者１２

榊一郎 / ゆーげん

今回も腐女子回。(^^;
政略結婚ネタにしては、ちょっと内容が薄い感じがしました。
腐女子視点を抜いたら、そうとう薄い本になるんじゃないかな？
ちょっと人間関係が進んだので、次作以降の内容の充実を期待します。

アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者１５

榊一郎 / ゆーげん

異世界ものだと思ったら実は○○○○○○モノだったで御座る。二巻前のファンタジー要素そっちのけのSUPER SHURABA大戦はこういう落としどころになるのか。慎一が呼ばれた理由や的場さんの気苦労等、解決すべきことが山積みになりながら次を続くといった様相。ラブコメ方面も未解決だしね。というかそっちだけは収拾付けられなさそうだが(苦笑)その分以前より（勿論以前もだけど）ミュセルの可愛らしさが目立ってきた気がするのでそれはそれでいいことだな(←

フレイム王国興亡記 1

疎陀陽 / ゆーげん

銀行員が異世界に行って王族に財務の指南をするお話。銀行員のくせにリスクとりまくりでえらそうという、とうてい銀行員らしからぬ行動をとりまくるのに違和感ありまくり。多分本業でよほど鬱屈してるんだと思う。

フレイム王国興亡記 1

疎陀陽 / ゆーげん

正直最初は色々滑ってるなあと思って読んでたんだけど後半の展開はなかなか。

後なんといってもラストのエミリたんが可愛すぎてもうね。

アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者１４ カラーイラスト増量版

榊一郎 / ゆーげん

久しぶりの短編集。最後のは主人公が対象のほうが、
というと普通のよくある話になっちゃうのか。
まあ、彼が対象になったことで色々と妖しかったが。

アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者１４ カラーイラスト増量版

榊一郎 / ゆーげん

短編集。一部は前巻の後日談を含みます。サブキャラ、特にヒロイン枠じゃないキャラにもスポット当たってていいですね。引きこもり話は慎一が元々その道のプロだから手ごわいわなぁ(笑)子供の話は種族を問わずほっこりしますね。ブルークさん見かけによらず親バカです。TS話は意外なカップリングが。まぁラブ話に発展はさすがにしないだろうけど。…しないよね？最後に、腐女子のお宝に対する執着がすごい。スタングレネードはやりすぎでしょうよ(笑)