【感想・ネタバレ】アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者16のレビュー

あらすじ

謎の『穴』で日本とつながるファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』と敵対するババイラム王国で天変地異が続発! 加納慎一は、バハイラムの最高機密〈竜の巣〉に潜入し、そこで奇怪な少女・テレジア・ビグロウと出会う。テレジアは実は、ここが遥か遠い未来の軍事基地であり、しかも、基地の主動力源が暴走かけていると言う。爆発すれば、バハイラムとエルダントは消滅する。それを救える唯一の人物が慎一と告げるのだった!?

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Posted by ブクログ

原子炉の緊急停止レバーを引いて停止させるのに原子炉のそばに行かないといけない。
行く手には無数の「敵」。
ま、燃えるシチュであることは認めるが、そもそも緊急停止機構を緊急に停止しなくてはいけないもののそばにおくってどうよ?
と言ってしまってはおしまいか。あまたの物語が成立しなくなる。

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2017年10月01日

Posted by ブクログ

前巻で実はSFパラレルだったことが確定したわけですが、世界滅亡の方は思いのほかあっさり解決。まぁいろいろ手を尽くした結果だからあっさりというのはちと違うかも知れないが。完全ハッタリで軍をやり過ごすシンイチは私的に割と痛快だったし。そして一難去ってまた一難。最終巻でどういった結末を見せてくれるか楽しみにします。

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2016年12月30日

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