あらすじ
謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』。そこに日本が創設したオタク文化メインの交易会社〈アミュテック〉の総支配人・加納慎一が今回は新魔法兵器開発の大混乱に!? 城の最奥から発掘された封印されていた『禁忌の鎧』が慎一達の屋敷に持ち込まれ、なんとミュセルが、エルビアが、ペトラルカが取り込まれ、最悪の呪いが発動! かつてない混乱と激闘を慎一は治められるか!?
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Posted by ブクログ
修羅場。(^^;
ハーレム系ラノベの主人公でこの状態になったら、もうトラウマものですよね。
主人公も色々ぐるぐる考えているようだけど、このシリーズの場合、本人に非があるとは言いづらいですし、ちょっと可哀想な感じだったかな。
最終話が近いので、あれこれ世界に関する疑念が描かれていたりします。
どうオチをつけるか、ちょっと楽しみですね。
Posted by ブクログ
スーパーロボットSHURABA大戦、はっじまっるよー。…おいどこ行ったファンタジー要素。まぁ表紙絵の時点でお察しなわけですが。ヒロインズの気持ちに気付いた(ヘタレの)慎一ですが、予想通り誰も選ばない、いや選べない。そりゃ修羅場も起こるってものですよ。そしてこの最後のオチである。まぁ自業自得だしね、シカタナイネ(棒)謎としてはこんな近未来な代物がエルダントの宝物庫で「封印」されてたってところか。どういう落としどころになるのだろう。