あらすじ
謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』。そこに日本が創設した主にオタク文化メインの交易会社〈アミュテック〉の総支配人・加納慎一は、またもひきこもっていた。訳はまあ、この前のアレです。で、美埜里さんがあの手この手をくり出している間に、外では大変な異変が勃発!? 他、光流やリザードマンのブルーク夫妻をフューチャーした、バラエティに富んだ、シリーズ2回目の短編集。
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Posted by ブクログ
中編集。
他の話もそれぞれに良かったですが、リザードマンの子供の話が特に良かったです。
一番ファンタジーっぽい感じ。
ちょっと若い男の子のイタいところが多めな一冊でしたね。(^^;
Posted by ブクログ
久しぶりの短編集。最後のは主人公が対象のほうが、
というと普通のよくある話になっちゃうのか。
まあ、彼が対象になったことで色々と妖しかったが。