ゆーげんのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
後書きで言い訳してるけど、イラっとくるので許さない。
異世界だからと言ってさ、
仮にも政府機関が遵法意識ゼロってどうなのよ。
マジコン使ってみたり、勝手にリパッケージしてみたり。
その辺の適当さもアレだが、なにより
カードゲームの描写が一番気になった。
アンティとバランスブレイカーとか遊戯王(原作)じゃないんだから。
どう考えたって対戦する相手が居なくなって、結果ゲーム自体が死ぬか、アンティが形骸化するに決まってる。
もろもろ気になるけど、消費者側が与えられた物をそのまま受容し過ぎているので、ライバルキャラの能力アピールにしてももう少し上手くやって欲しいと思う。
最終的には失敗するにし -
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Posted by ブクログ
通して読んでみた感想はまぁまぁ面白いかなって感じでした
ただし所々の文章に強い違和感を覚えたりしました
イベントが起きた後に間をあけて説明を入れるのは止めてほしい
さて、この本は論理と心理の罠が入り乱れるといううたい文句に釣られてかったんですけど、思ってたより心理バトルがみられませんでした
期待してた馬鹿と天才ゲームも呆気なく終わっちゃったし…
まつり先輩との駆け引きが一番よかったんじゃないかな(笑)
後、ラストの方で急に出てきたあの歌が作者のボカロオリジナル曲だとあとがきで知った時は破り捨てようかと思いました
明らかに曲いらなかったし…
何か自分でもよくわかんないですけど、ラノベを動画の再生 -
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Posted by ブクログ
なかなかおもしろかった!
学園能力者ものでどんな風にはなしを進めていくか気になったけれど。あまり派手に能力使った肉体バトルにはならないかな。ゲームを使った知略バトルだった。
ヒロインたちは、遥は正統派なツンデレ、アザミは猫ロリ無口、彼方は悪女、茉莉は天然エロス姉さんって感じだった。キャラクターにはとても魅力があったし、動きもあって面白い。主人公のセリフもかっこよかったしね。
ゲームの内容が思ったよりも比重が軽かったので、そこは少し期待はずれ。能力の成り立ちとかが伏線として出されているから長続きはさせやすそう。
彼方とのからみがね・・少し終わらせ方強引だったような気もしないかな? -