中原裕のレビュー一覧

  • 奈緒子

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    「強く風が吹いている」を読んでから、駅伝つながりでこの本も。
    前に、映画もやっていて見に行きましたが、久しぶりに読んでみても面白い。
    奈緒子はその島で、走ることが大好きな少年・雄介と出会った。しかし、船で沖へ出た日、誤って海に転落した彼女を助けようとして雄介の父が命を落とす。
    そこから、物語が始まっていく。
    この作品も中々熱いです♪
    最後、監督さんが、お亡くなりになったのはショックでしたが・・・。

    ❀後から知ったのですが、
    漫画→映画→ノベライズだったみたいです。
    ややこしい・・・。

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    2012年08月28日
  • ラストイニング 31

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    ネタバレ

    負けても、自分たちの野球を貫くのか、

    勝つために、あらゆる手を尽くすのか。


    どっちも美しいと思うけど、「自分たちの野球」を
    上に押し付けられたら嫌だなー。

    M校はどうも、そんな感じがする。

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    2012年03月15日
  • ラストイニング 30

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    甲子園の時期に合わせて、甲子園初戦を発売するのがまたニクい。漫画的に引き延ばしにかかっている感はありますが、聖母戦の長さを経験したからか初戦(対M高)のテンポが良く、読んでいて小気味良いものがありました。続きに期待。

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    2011年08月07日
  • ラストイニング 29

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    とうとう決着。7冊分もかかるなんて流石に大一番だった。
    あとはどこまで行くか、行き着くところまで行くならそれを説得力をもって描けるのか。

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    2011年03月31日
  • 頼りにしてます。

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    隠れた名ドタバタ劇。
    優遇されすぎな主人公一家に多少反感もあるが、慣れればそれも面白さの一部。最後までゆるい調子で楽しませていただいた。

    題名の「頼りにしてます。」は、実はずっと砂を噛まされていた下山さんに対する言葉なんじゃないかと思った。
    からかうような態度を終始とっていた反面、能力や仕事ぶりについては意外と馬鹿にしていない。それどころか華をもたせてやろうとしたり、なりふり構わず夢を応援していたりもした。
    もっとも、主人公の愛は下山さんよりも息子に対するものがずっと大きいので、上記の応援等は途中でおじゃんになってしまうことが多いのだが…。

    何にしろ、最終的にしれっと大成功を収めている下山

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    2010年08月23日
  • ラストイニング 24

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    ひょうきん王子・明石と日高の息詰まる投手戦。明石のフォークを見極めたのはアニメおたくのスティーブ…。総力戦の軍配はどちらに!?

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    2010年07月12日
  • ラストイニング 16

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    じいいさん野球の瑞雲を攻略。次はカバオ君率いる栄冠。一方で、ポッポの過去ネタで引きずり回される蕨、学校の経営危機にぶち当たる美里嬢。それぞれの夏、まだまだ終わらない。

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    2010年07月04日
  • ラストイニング 2

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    鳩ヶ谷野球はどうなるのか…。まだまだ序盤、日高や美里、大宮などとぶつかりあう日々。夏の県大会一回戦敗北後の秋の合宿。

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    2010年06月27日
  • ラストイニング 1

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    異色の高校野球漫画。ひたむき・さわやか・正々堂々、という高校野球に対する我々のイメージをひっくり返す!

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    2010年06月27日
  • ラストイニング 25

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    スクイズをめぐるはげしい攻防やまたもややってきた大きなピンチ。試合はますます目が離せない状況に!いろんな心理戦があってやっぱりおもしろいと思った。

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    2010年03月30日
  • ラストイニング 1

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    野球漫画のなかでは今のところ一番好きかなあ。
    派手な描写はないのにすごく引き込まれる。

    野球やってる人でも読めるらしいです。

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    2010年03月12日
  • ラストイニング 24

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    聖母との決勝戦第一回目の試合が動くかどうかの緊迫した場面がひしひしと伝わっておもしろかった。
    あとスティーブが特殊能力で活躍を始めた。

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    2010年02月07日
  • ラストイニング 23

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    15~23
    ついに県大会の決勝戦が始まるところまでいきました。
    毎試合描いてるけど1試合がだらだら長くないのがよい。

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    2010年01月29日
  • ラストイニング 1

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    なかなか好きなタイプの野球漫画でした。監督が何考えてやってるんだーとかも読んでて軽く思ったりして楽しかった。
    あとはいろいろと気が回る八潮くんが好きです。

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    2010年01月05日
  • 奈緒子 新たなる疾風 1

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    後半の展開は流石に突然すぎだろと思いますが、本田さんと雄介の走りがかっこいいので良し。結局いつも雄介の心を動かすのは大介兄ちゃんなところが素敵。

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    2009年10月04日
  • ラストイニング 3

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    今作では、見つけたスラッガーをチームに引き入れる部分が軸になる。ようするに、この段階になっても補強を考えなければならないほど甲子園への道は険しいと言うことでもあるが。描写は鳩ヶ谷の知恵を見せることに終始し、この作品が高校球児を描く作品ではなくあくまでも監督主導の作品であることを印象付ける。元キャッチャーである鳩ヶ谷の状況を判断し勝ちに導くリードが果たして結果を出すのかは今の段階では全く読めない。今年をスルーし1年の猶予を得てその間鍛え上げ来年にかけるという展開なので、試合までは間が空く。その間何を描くかというのがこの作品の良し悪しを決定付けることになると思う

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    2009年10月04日
  • 奈緒子 1

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    ただひたすら走っている漫画。33巻まで続いて、その後新たなる疾風が6巻まである。主人公雄介は走るのが大好きな少年であった。ある時東京から来た奈緒子が海に落ち、それを助けた雄介の父親が亡くなり、雄介は奈緒子を恨み、奈緒子は雄介に対して罪悪感を抱く。大人になるにつれ、その感情も徐々に薄れていく、2人の微妙な関係が現れる。走ることで自分を表現する雄介と雄介を中心とした人間ドラマ。

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    2009年10月04日
  • ラストイニング 32

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    ネタバレ

    神村学園を彷彿とさせられた。
    そんな策なく抑え過ぎやない?笑
    でも、今のところあまりにも勝てそうにない展開で、もしかしてここで負けちゃう?って頭をよぎった。

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    2025年06月18日
  • ラストイニング 1

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    まだ全然わからん。ただ、主人公が審判をぶん殴ったことで、へんな“理想像”を唾棄するような方向性であることはなんとなく理解。

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    2025年02月22日
  • ラストイニング 21

    ネタバレ 購入済み

    準決

    前半は浦和第一対聖母。聖母はエース温存してリードされるが、余裕で逆転。相変わらずに嫌みな監督。後半は彩学対安政。安政のエースの不思議な投球の秘密を見つけたポッポ。しかし、顧問は役に立たないキャラだな。

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    2022年05月25日