田中渉のレビュー一覧

  • ランウェイの恋人 1

    無料版購入済み

    母親からの愛情に飢えた唯。
    母親の果たせなかった夢をかなえようと
    必死になっている唯が気の毒になりました。

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    2022年09月30日
  • 天国の本屋

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    昔、何かでオススメしていたので読んだが、40歳を過ぎてから読み返してみたら今でも胸がいっぱいになった。

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    2021年02月17日
  • ネコの選択~心理の神さまに愛を学んだレオとモモの物語~【無料おためし版】

    購入済み

    猫のイラストが可愛らしいです

    夫婦間のすれ違いの解決法を選択の心理学を通して提示してくれる本です。猫の例え話が可愛らしいですが、猫なのにサラリーマンだったり大卒だったりするので(笑)、人間にも簡単にあてはめて考えることができます。

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    2020年12月08日
  • あなたはそこに

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    衝撃でした。
    「そうか、そう来るか。」と。
    谷川俊太郎という詩人に、こういう展開はありえないだろうという思い込みがあったんでしょうね。わたしの中で。

    そういうものを創れるのは、
    やはりすごいし、
    正論ばかりかざさないのも、
    詩人だなぁと納得したのでした。

    「本当の出会いに別れはない」という一文も、そこに達するまでの人生物語を思うと、ひどく切なくなりました。

    俊カフェ/札幌市にて。

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    2020年03月02日
  • 天国の本屋

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    ネタバレ

    ほのぼの、というかほっこり、というか、、しみじみ かな。
    最後の子供はおばあちゃんの生まれ変わりかな?

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    2019年06月17日
  • 天国の本屋

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    朗読を通じて、天国と現世で生きる未練を抱えた人を繋ぐ物語。

    アロハシャツを着込んだ老人に天国の本屋の店員に抜擢され、なぜか朗読をすることに。

    だが、続けるうちに聞いてくれる客が増え、朗読する本に感動する人まで現れる始末。

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    2018年11月03日
  • ネコの選択~心理の神さまに愛を学んだレオとモモの物語~

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    ネタバレ

    選択理論が物語形式でわかりやすく、書かれている!

    人間関係を壊す7つの習慣
    ・批判する
    ・責める
    ・文句を言う
    ・ガミガミ言う
    ・脅す
    ・罰する
    ・ほうびで釣る

    人間関係を良好にする7つの習慣
    ・支援する
    ・励ます
    ・傾聴する
    ・受け入れる
    ・信頼する
    ・尊敬する
    ・違いを交渉する

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    2018年04月29日
  • きっと嫌われてしまうのに

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    ラスト、あまりの衝撃に胸を打たれた。
    充とユキちゃんがあまりにも素敵なカップルだったのに、あんなことになった理由が苦しい。
    冒頭から、あまりにもユキちゃん一直線の充がまぶしくて。
    あの父親のことは疑いつつも、ユキちゃんがあまりにもパパ大好きな風だったので、杞憂ならいいと思っていたのに。
    真相を知って、色んな事がすとんと腑に落ちて、ああ、そういうことか、と。
    その後、彼らが救われることを心から、心の底から願わずにいられない。

    ただ、正直言うと、あのタイトルはちょっと、、、

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    2017年12月15日
  • きっと嫌われてしまうのに

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    1年で2作もこの人たちの作品が読めるとは。

    麻布ハレーのような軸もあるのかなと思いつつも、そこまでではなかったか。

    現実を絡めるとやはり切なくなりますね。あったかもしれない、いるかもしれない現実に。

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    2017年10月22日
  • 天国の本屋

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    そっかー。そういうシステムだったらすごいなー。

    でもおばあちゃんは天国ではおじいちゃんとはくっつかないんだなと思うと、孫としては複雑なのではないだろうか。

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    2016年01月10日
  • 天国の本屋

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    ほっこりする本。

    まだ死んでもないのに天国の本屋さんに連れて来られてしまった少年と、強いトラウマを抱えて生まれ変われないでいる少女との心温まるストーリー。

    短くてさらーっと読める本なのに心温まる話で、何回も読んだ大好きな本。

    天国の本屋さんもし私が死んだ時には行ってみたいな〜

    映画化もしているそうなので見てみたいと思った。

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    2015年06月03日
  • 天国の本屋

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    ほっこり心が温かくなるお話だった。

    文中に出てくる絵本、泣いた赤鬼のお話を朗読してるところは、思わず泣いてしまった。

    天国の本屋、こんな本屋があるなら私も行ってみたいなあ。
    この本を読んで、本屋さんで働きたくなった。

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    2014年02月26日
  • 天国の本屋 恋火

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    こころが洗われた。
    人間は寿命が皆100歳と決まっていて、例え早く亡くなっても天国で100歳まで生きる。
    天国は、こちらの世界と同じようなところだと。
    本当だといいなあ。

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    2014年01月11日
  • 天国の本屋

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    いい話。ほっこり。
    天国で偶然出会った二人。現実世界でも再会できたみたいで、良かった。
    逆のこともあるのかな?
    あったらいいな

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    2014年01月11日
  • 天国の本屋

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    ネタバレ

    この2人このシリーズ以外でも一緒に書いてるんだ~と思っていたら
    コンビ作家だったんですね勝手にコラボかなんかだと思ってた

    さて、あらすじ・・・・・
    さとしはアロハシャツの不思議なおっさんに誘われ、突然天国の本屋でアルバイトをすることになった。
    この店の売り物の、朗読サービスを受け持つことになったさとし。
    そして緑色の目を持つ少女ユイに恋心を描く・・・・。
    でもユイの心は、この世でできた大きな傷に塞がれていた__。
    忙しい毎日に押しつぶされそうな貴方にお勧めします。
    懐かしさと優しさが胸いっぱいに込み上げてきます。

    今回も朗読がポイントになってくるお話しで、やっぱり優しい気持ちになれるお話で

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    2013年09月21日
  • 天国の本屋 恋火

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    数年ぶりに再読。初めて読んだときは中学生か。

    ピアニストの話ということで、「天国の本屋」シリーズではこれが一番好きだった。作られた組曲はさぞ美しいんだろうな。

    「天国の本屋」また読もうかな。

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    2013年09月06日
  • 天国の本屋

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    死んだわけでもないのに天国でバイトをすることになった、さとし。死の淵を彷徨って天国の世界にきたユイ。
    ユイが現世に帰る場面、そして最後の朗読で思いがけない人物と再び出会うところは、読んでて泪が「つーっ・・・」と溢れてきた。

    登場人物は少ないが設定がいい。
    昔、『天国からきたチャンピオン』という映画を観たがそれを思い出した。ラスト、2人の出会いに関してそれまでの記憶は忘れ去られてしまうことになるが、すれ違う瞬間、以前どこかで会った気がする・・・という温かくなるような設定だ。
    巻末の場面は果たしてどっちだったのか、少し長くてもいいから、もう少し丁寧に書いてもらいたかったな・・と想う。

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    2013年05月23日
  • ランウェイの恋人3 上海決戦篇

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    3冊目。

    亜希のパリでの成功、唯の復活の道のりが語られるわけですが。
    個人的には京都の「知禅院」が気になりました。もちろん、架空の禅寺でしょうが、立地的にモデルはあそこのお寺だろうかとか思いながら読んでみたり。あるいは座禅の場面などもあーやったなーなんて思いながら読んでいたり。

    まーラストはエピローグですべて唯が持ってった気がしますがね。

    単行本にはなかったその後が読めたので満足です。

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    2012年11月10日
  • ランウェイの恋人1

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    天本コンビが一人で書く。単行本の時と微妙に変えてきてるんですね。話続くみたいだし。

    モデルの世界のことなんて分かりはしないけど、どの世界でも大変ですよね、その道を極めるっていうのは。

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    2012年10月12日
  • ランウェイの恋人3 上海決戦篇

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    2でもどかしかった心の悩みがふっきれて突き進むアキ。
    アキの才能とすっきりとした性格が戻ってきて心地よかった。
    唯の苦悩は続くけれど、前向きになり再び歩み出す姿はかっこいい。

    ふたりの友情があつく、さっぱりとした青春物語だったように思えた。

    ドラマ化したら、演じたいモデルさんたくさんいるんじゃないかな。

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    2012年10月11日