田中渉のレビュー一覧

  • ランウェイの恋人1

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    モデルになるってものすごく大変。
    だけど主人公の才能の良さと、性格の良さに読んでいてとても気分が良くなる。
    続きがあると分かると気になります、
    思わず続編も手に取ってしまいました。

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    2012年10月01日
  • 天国の本屋 恋火

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    町の花火大会を復活させようと奮闘する女性と、突然天国の本屋で働く事になった男性ピアニストの物語。フィクションだけど純愛な物語に感動しました。物語に登場する恋人の約束がロマンチックで切なくて。女性向きの物語だと思う。

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    2011年11月15日
  • 天国の本屋 恋火

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    今回は天国経験者に選ばれた男性と商店街の活性化のために花火大会をしようと頑張る女性の視点で交互にお話が進みます。今回のお話はちょっとすっきりしない部分もありましたが、いつもの雰囲気で読み終わった後ほっこりしました。

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    2011年10月20日
  • 天国の本屋 恋火

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    どこにこれほど没頭させるチカラがあるのか、一気に読み通さずにいられない1冊です。
    さぼど労を要せずに読めるボリュームなので、立て続けに2回読んでみましたが、わかりません。
    ただ、言える事は、確実に心にほんわりと火が灯ります。
    その火はしばらくは心に灯り続けるだろうなと思います。
    選ぶ事なく、万人にオススメできる作品です。

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    2011年09月08日
  • ラブコメ

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    松久純+田中渉のラブコメを読みました。花屋の店長をしている松田真紀恵は、さっぱりした性格の気っ風のよい女性です。アルバイト店員涼子との松田花店劇場(下ネタ入り)は面白く演じているのですが、花屋の仕事が忙しくて男性との出会いが無いことが悩みです。もう一人の主人公の脚本家の村田美晴は几帳面で気の弱い男で、自分の少年時代に好きだった女性(真紀恵です)との思い出を題材にしたアニメを作成中です。このアニメの内容と実生活での二人のやりとりが交互に物語られていきます。真紀恵の姉や、アルバイト店員の涼子、美晴の親友で売れっ子声優の西島、美晴の仕事仲間の法子、会員制バー・アモーレの長男・次男・三男など、脇役で登

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    2011年08月22日
  • ラブコメ

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    まあ、タイトル通りの本当のラブコメです。
    漫画チックなキャラの立ちまくり。小ネタ一杯。あり得ないようなテンポの良い会話。恥ずかしくなるくらい「らしいラブコメ」です。
    でもねぇ、()付の妙な注釈を入れながら、そこを見事に逆手に取っていくところが見事です。およその予想はつくのだけれど、そこを微妙に外しながら、気楽に読ませ、笑わせてくれる。
    映画化したら面白そうと思ったら(著者も多分に意識していると思う)、去年なっていました。

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    2016年07月30日
  • ラブコメ

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    文章の書き方が好きじゃなかったけど、テンポは良いです。
    登場人物のキャラが強烈で、漫画を読んでるみたいな本でした。

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    2011年01月29日
  • ラブコメ

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    独特な文体でストーリーが進んでいくのでかなり新鮮です。恋愛モノなのでなんとなく先が読めてしまうのですが、キャラクターが面白いので最後まで楽しめました。読後は爽やかな気分。

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    2010年10月24日
  • 天国の本屋 恋火

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    ストーリーは変れど、どれもまったく同じ雰囲気のシリーズで、そういう意味ではどれか一冊読めば十分とも言えるのですが。。。。
    三冊目でさほどマンネリ感を感じさせないのは、やはりそれなりに練られた作品なのだと思います。
    ホッとしたい時の為に。。。。。

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    2016年07月31日
  • 天国の本屋 恋火

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    すごく読みやすく、なかなか感動的だった。
    映画になっていたとは知らなかったけど、文字だからこそ伝わるものもあると思う。
    やはり、本推奨!!

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    2009年10月04日
  • あなたはそこに

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    「世界でいちばん短い恋愛小説」これが、帯にかかれた宣伝文句。
    何気なく手にとった本だったけれど、ページをめくるうちに、心にずしーんとくる一文にぶつかりました。

    「ほんとうに出会ったものに別れはこない」
    今更ですが、やはり谷川俊太郎さんはすごいです。

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    2009年10月04日
  • 天国の本屋 恋火

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    このシリーズで今のところ一番好きかもしれない。
    キーワードが特に良かったのかな、「ピアノ」と「花火」。
    やっぱり泣けて、読み終わった後、すごく心地よい。

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    2009年11月12日
  • 天国の本屋 恋火

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    天国があるとしたら。こんな天国がいいなぁと思う。

    恋火。本当にこんな花火があったら見てみたい。
    大切な人と。

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    2009年10月04日
  • 天国の本屋 恋火

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    天国と現世、2つの世界の話がテンポよく進んでいくのですらすら読めます。
    読後は温かい気持ちになり、素直に良い本だと思えました。
    これからの季節にぴったり。

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    2009年10月04日
  • 天国の本屋

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    シリーズ1作目。高1の時に読んだ。天国=死後の世界なんだけど、100歳になるまで過ごす場所っていう設定は本当にそうだと良いのにと思う程面白い。現実の世界で何やってもだめな青年が天国に行き、本領発揮する話…かな。戻ってくる場面で色々と感じさせられました。読みやすい作りになってるので簡単に読めます。

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    2015年06月07日
  • 天国の本屋

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    シリーズ1作目。高1の時に読んだ。天国=死後の世界で、100歳になるまで過ごす場所が天国という設定は本当にそうだと良いのにと思う程面白い。現実の世界で何やってもだめな青年が天国に行き、本領発揮する話。戻ってくる場面で色々と感じさせられました。読みやすい作りになってるので簡単に読めます。

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    2016年10月30日
  • 天国の本屋 恋火

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    心温まる話だった。泣けるって言うよりも身震いって感じ。奇跡が起きてハッピーエンドになったのだが、物理的なことは何一つ変わってない。だが人の心の中には確かに残ったものがある。とても良い小説だった。

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    2009年10月04日
  • 天国の本屋 恋火

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    小説にしては何か物足りず、絵本にしては余分な気がする。しかし良い話だと私が思ったのは間違いないのでどう説明すればいいのか困っています。何だかあったかい感じがしました。

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    2009年10月07日
  • 天国の本屋 恋火

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    松久淳と田中渉の恋火を読みました。天国の本屋シリーズの3冊目です。これも、現世に思いを残して天国に行ってしまった人と現世に残っている人とのあいだで思いを通じさせるという仕事をしている天国の本屋の物語でした。この物語がすっと心に入ってくるのは、ひょっとしたら本を仲立ちとして物語が進んでいくことが本好きの私に合っているからなのかなあ、とか思ったりしています。

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    2011年07月18日
  • あなたはそこに

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    最近、うるうるした一冊(TT)
    谷川俊太郎氏と田中渉氏(『天国の本屋』の絵と構成を担当)のコラボレーションによる絵本のような、詩のような、恋愛小説のような短編。

    「本当の出会いに別れはない」というフレーズが全てを物語っている、あたたかくて、せつなくて、やわらかな、大人の恋物語。

    出逢いには別れが対になっているものだけど、別れのない出逢いにめぐり合えた人は、それだけで、とても幸せな人生だと、思う。

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    2009年10月04日