室井大資のレビュー一覧

  • レイリ 2

    無料版購入済み

    死にたがりな少女・レイリは、武田信勝の影武者という意外な役割を命じられる。静と動、ユーモアと残酷さが交錯するストーリー展開は、まさに岩明節。戦国という激動の時代に、彼女の運命が本格的に動き出す。

    #アツい

    0
    2025年09月20日
  • レイリ 1

    無料版購入済み

    レイリ

    乱世に生きる少女の孤独な戦いが、静謐かつ圧倒的な筆致で描かれる。登場人物たちの生々しい感情と、命の重みが胸に迫る。読む者の心を揺さぶる、骨太な歴史群像劇の序章。

    #泣ける

    0
    2025年09月20日
  • イヌジニン ―犬神人― [電子新装版] 1

    購入済み

    名作

    再開してほしいなあ・・・

    3
    2024年05月28日
  • レイリ 1

    購入済み

    これは名作

    武田勝頼の影武者とか、歴史好きならどう考えても悲劇にしかならない話なんだけど、読み終わったあとはとても清々しい気持ちになります
    全6巻
    この漫画の織田信長がめっちゃ怖くて、あらゆる作品の織田信長の中でいちばん好きです

    #感動する #切ない #カッコいい

    0
    2023年12月25日
  • レイリ 6

    cEo

    ネタバレ 購入済み

    零里

    信勝に泣かされる。でも1番はその後の勝頼。
    レイリのひょうひょうとした言動が小気味よく、原作者の眼一つで感情を伝えるのを踏襲しながら、独自の表情も開発されており、絵もとても楽しめました。作画先生の過去作も漁ってみよう。

    0
    2022年07月24日
  • レイリ 6

    nig

    購入済み

    読んでよかった

    ねりこまれたストーリーに感動しました。読むべきマンガと思います

    0
    2021年12月25日
  • レイリ 1

    購入済み

    これは名作

    「寄生獣」や「ヒストリエ」でお馴染みの岩明均原作の作品。
    1巻から6巻まで一気に読んでしまいました。
    購入して損はない作品。

    なかなか出ない「ヒストリエ」の新刊も期待しています。

    #深い #切ない #感動する

    2
    2021年10月22日
  • 秋津 2

    購入済み

    俺は続きが読みたい

    ヒューマンコメディ?ジャンルはよくわからないが、自分がこれまで読んできたこの手のジャンルの作品の中で一番面白かった!

    #ほのぼの #シュール #笑える

    0
    2021年06月05日
  • レイリ 6

    ネタバレ 購入済み

    この漫画だけの感動

    寄生獣の岩明均先生が原作だと知り、全巻一気に買いましたが正解でした。ストーリーはもちろん、作画の室井大資先生のアクション、コマ割り、キャラの表情も、素晴らしかった…
    最終回レイリは全てを失ってしまいますが、その表情足取りはとても清々しく、「これはこの漫画だけの最終回」なんだと感動しました。

    0
    2021年04月13日
  • レイリ 1

    原作者が寄生獣の岩明均さん

    寄生獣を読んだときの衝撃は忘れられない。忙しさに紛れ、暫く漫画から遠ざかっていたが、たまたま無料版でレイリの原作者が岩明均さんと知り、興奮を覚えた。画は違えども岩明さんの世界観を存分に表現されている作品である。

    0
    2020年01月03日
  • レイリ 6

    購入済み

    さすがとしか言いようがない

    岩明さんのシナリオの凄さに唸りました。
    このシナリオをこの絵にしてくれた室井さんの画力にも感謝です。

    0
    2019年09月12日
  • レイリ 6

    Posted by ブクログ

    すごくいい漫画だった。

    清々しいくらいのラスト。
    のコマ。220ページ。
    一コマ。

    どうしてこんな読後感になるのか不思議なくらいだ。
    あんな展開で。

    原作の人、はこういう話を作るよね。
    愛する人からの自立、本当の自立というか。
    うまいこと言えないけど。
    ミギーの最後もそうだった、
    あれは本当に(興奮すると「本当に」が連発)、本当に秀逸なラストだった。

    魂を揺さぶるようなラストだった。

    レイリも、どちらも。

    0
    2019年06月15日
  • レイリ 6

    Posted by ブクログ

    岩明均さん原作の匂いを濃く保ちながら、室井大資さんの描く登場人物の「目の揺らぎ」「目の表情」が素晴らしい。

    0
    2019年05月24日
  • 秋津 2

    Posted by ブクログ

    悩ましい父を持つ悩ましい小学生の少年、二人の距離。家族のあり方。おかしな人や状況になんだか笑えるけど、いらかくんの前途多難な人生を思って切なくもなったり。いらかくんが本当に可愛いです。ああ。いろんな気持ちが同時にあふれだす、修羅的日常コメディ。

    0
    2016年09月03日
  • 秋津 1

    Posted by ブクログ

    漫画家の父と小学生の息子のブラック日常コメディ。秋津さんの仕事ぷりやその編集さんはなんか知ってるぞ、リアル。山口のフットサルの回は吹き出した。笑いのセンスありまくり。

    0
    2012年12月01日
  • ブラステッド 2

    Posted by ブクログ

    世界中で有効に機能する「暴力」

    室井大資という漫画家の衝撃作。多くの人に読んでほしい。そして考えて欲しい。

    0
    2011年01月24日
  • ブラステッド 1

    Posted by ブクログ

    ついに現れた『スマグラー』の後継。現在スピリッツで『闇金ウシジマくん』を連載している真鍋昌平は、かつてアフタヌーンで連載しており、二つの作品を単行本化している。『THE END』と『スマグラー』である。前者は収拾がつかないまま謎の終焉を迎えたため、ファンは限定的だが、後者の方は、そのエンタメ性の高さとソリッド感、血生臭さから漫画ファンの間では、隠れた名作として今もなお名高い。『スマグラー』はいわゆるヤクザ漫画である。借金の返済のため、裏の運び屋の仕事を始めるフリーターの話で、ある意味『ウシジマくん』と世界観を一にしている。真鍋の漫画の特筆すべき点は、走り書きのような暴力的な描線と、それによって

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    2012年01月09日
  • レイリ 1

    REO

    無料版購入済み

    普段少年漫画を読まないせいか、かなり刺激的な内容に思えたけどおもしろい!少女が何故あんなに腕がたつのか不思議。

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    2025年04月11日
  • レイリ 6

    Posted by ブクログ

    学習マンガリストから。ここでは岩明さんが原作者な訳だけど、絵が似ているなと思いながら手にしたもの。でも本編を読むと、それほど似てもいないことに気付く。武田と織田の攻防を武田の側から描いたもので、腕の立つ女武者が主人公。信長も家康も、全然カッコよく描かれていないのがなかなか良い味。

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    2024年10月09日
  • レイリ 6

    Posted by ブクログ

    第一巻の帯にこうあった。
    ‥‥‥‥「寄生獣」「ヒストリエ」岩明均、初の本格漫画原作で戦国を描く!!‥‥‥‥完全に原作者ありきの連載だった。岩明均は日本で1番「ストーリーの細部(画の細部ではない)」にこだわる漫画家だと私は思う。そして日本で1番遅筆の漫画家である。このとき、「ヒストリエ」の連載を始めていた岩明均がもう一つのアイデアを、原作のみならば、という条件で引き受けて作ったらしい。それでも、脚本が完成するのに12年をかけている。ずーと全巻読み通したかった作品。古本屋で奇跡的に見つけた。

    第一巻巻末に、岩明均の(異例の)原作者のみの後書きがあり、私は1巻目だけは読んでいたので、今回「完結コミ

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    2023年08月27日