三雲岳斗のレビュー一覧

  • ダンタリアンの書架1

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    書痴である私が、題名で手に取ったライトノベルです。
    その判断は間違っていませんでした。やはり書物に関するお話。
    しかも、登場人物にも書痴がいたりビブリオマニアがいたり…。
    可愛らしいイラストからは想像できないダークなお話も綴られていますから、多くの人が楽しめるだろうと思います。

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    2017年07月07日
  • アスラクライン(2) 夜とUMAとDカップ

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     前巻がシリアス進行だった反動か、今巻はグダグダギャグ進行でした
     でたらめな状況を前に登場人物たちが好き放題暴れた揚句
     特に何もしないまま事態の方が収束してしまった、という印象が強いです
     まぁ、嵩月が可愛かったので無問題ですが

     今回は契約者や使い魔やはぐれ眷属といった新情報が出てましたね
     これで神聖防衛隊が智春と嵩月を執拗に隔離させようとする理由が明らかになりました
     しかしそうなると、逆に科學部が二人の仲を容認している理由が分からなくなりますね
     二人を利用しようとしているのか、はたまた別の思惑があるのか
     続きも購読予定です

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    2010年10月27日
  • ダンタリアンの書架5

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    ネタバレ

    第二次世界大戦前くらいの時代を背景に、幻書というファンタジー
    を入れたものと思っていたが。
    今回の最終話でビミョーなことに。

    ラジエルという名があやしいよなぁ。

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    2011年07月30日
  • ダンタリアンの書架4

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    ネタバレ

    屋敷妖精が住み着いてくれないかな。
    屋敷じゃないからだめかな。
    ・・・まあ、その程度。
    催眠の書ももう少し人畜無害であれば究極のニート
    になれるのでいいのだが。

    自宅警備員への道は険しいなぁ。。。

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    2011年07月30日
  • 少女ノイズ

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    帯「ミステリー部分はどうでもいい。これは彼と彼女が出会い、求め合う、ただそれだけの物語だ」に惹かれて買いました。

    ミステリーとしては無理矢理感満載で、う~~ん。となるところもありましたが、瞑とスカの最後のところはなんか、これから恋愛が始まる・・、と思えました。
    ただ、主人公の性癖はもっと掘り下げてもよかったんじゃないかな。
    なぜそうなったのかがちょっと不明確だった気がします。
    瞑は・・・ツンデレ過ぎてびっくり!!
    おいおい、一応講師だからね。
    いや、でも、なんか最後はよかった。

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    2010年08月27日
  • ダンタリアンの書架1

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    ダリアンは翠星石で、男はチョイロレンスっぽかった
    さいごにできた本の持ち主以外にこれから出てくるキャラが気になった

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    2010年06月25日
  • ダンタリアンの書架3

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    シリーズ3作目。少ーしづつユルくなってきてる
    ような気がしますがw。
    ヒューイとダリアンのコンビもますます息ピッタリ
    で絶好調。丁寧語による辛辣、毒舌使いのダリアン
    の可愛さが炸裂w。ラノベ読み始め以降、一番
    お気に入りのキャラ...かも。

    そして焚書官コンビも再登場!さらにダリアン達と
    接触まで!キタ来たキタ!
    と思ったらまさかの肩透かし。しかもユルユルw。
    ある意味衝撃の展開w。

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    2010年06月05日
  • ダンタリアンの書架5

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    ちゃっかりとレギュラーの女性が増えて、女性キャラが増えすぎのハーレム状態になるんじゃないかという心配が…

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    2010年05月26日
  • ダンタリアンの書架4

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    幻書泥棒を主人公として一冊お願いしたいですね。幻書を巡る群像劇になってきて最終的に上中下巻の長編で完結とかどうでしょう。

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    2010年05月25日
  • ダンタリアンの書架3

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    幻書版かぐや姫って事ですが、かぐや姫のお父さんが真の魔法使いというのは面白かった。できれば、魔法使い、焚書官、幻書を作るヤツも含めて大混乱の大長編を作って欲しいですね。

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    2010年05月25日
  • ダンタリアンの書架2

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    悪魔の書物版「わらしべ長者」の話も好きだけど、過去からの因縁で幻書の卵を孵そうとする教授と新たな書架にワクワクします。

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    2010年05月23日
  • 幻獣坐 The Scarlet Sinner

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    “言葉だけで誰かを殺せる少女――
    そんな人間が実在するなら、それは社会秩序を崩壊させかねない恐ろしい存在だ。
    物理の因果を無視して他人を焼き殺す人間を、法律は裁くことができないからだ。
    もしも優々希の“言葉”が、聞いた者を無制限に殺すことができるとしたら、彼女の能力は大量虐殺すら可能な兵器となる。
    だが、仮にその“言葉”を、理想を達成するための道具として使いこなせたなら――
    「…………」
    ぞくり、とした興奮が背筋を駆け上ってくるのを冬弥は感じた。”

    冬弥がいったいどこまでたくらんでいて、優々希はどれだけ彼の手のひらの上で踊らされているのか。
    そして、最後の二人の行動は真実か嘘か。
    続編出ても

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    2010年04月18日
  • アスラクライン 3巻

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    原作とは違ったゆるゆるというかグダグダな雰囲気が良いです。
    話はちょっとあっさりしすぎというか、もうちょっと掘り下げてほしかった。
    原作の表面をなぞっただけって感じで、「そういえばそんな話もあったなー」みたいな感想しかなかった。
    まあ、原作つきのマンガってだいたいそうなんだけど。

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    2010年03月27日
  • アスラクライン(13) さくらさくら

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    ラストは少しあっさりかなとも思ったけどあんまり冗長になるよりはいいかなと。機械同士で殴り合いしてもスペック上関係なさそうだしね。嵩月はともかく、操緒がどうなったかは後日談待ちかな。最後にオールスターキャストなのは個人的に好きですが。

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    2010年03月18日
  • アスラクライン(14) The Lost Files

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    短編集ですね。個人的にこのくらい軽い感じの話は好きです。この後また長く続くよりはいいんじゃないかと。惜しむらくはリバーシブルカバーを13巻から実施してもらえなかったことか(苦笑)

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    2011年10月17日
  • 幻獣坐 The Scarlet Sinner

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    最近の講談社ノベルスはイラストにも力入れてるんでしょうか?
    だんだんラノベ化してきてて個人的には...イヤではないですw。
    そんな今作はラノベでも活躍中の三雲さんの新作。
    読み進めるうちになんか既視感が...。これってなんの
    DEATHNOTEですか?? ってくらいに近いw。
    切れもの過ぎるイケメン高校生に、超特殊な殺傷能力を
    持つ者、美少女、切れ者のライバル(これまたイケメン)という
    キャラ達は...うーん...やっぱりなんか知ってるよー。

    でも今作の主人公の冬弥と月なら冬弥くんのが方が個人的には
    萌える。いや、萌えちゃいかんのかw。好感が持てる。
    個人的な復讐を社会正義にすり替えるなんざ

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    2010年03月18日
  • ダンタリアンの書架4

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    毎回いろいろな本が出てくるのが面白い。
    あんまり好きじゃなかったけど、ハルとフランのコンビも面白くなってきた。
    怪盗はこれからも活躍するのだろうか。

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    2010年04月20日
  • ダンタリアンの書架4

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    ヒューイ&ダリアンの4冊目。
    今回は楽譜もあり!!幻の曲を弾けるのは彼女だけ。その曲には特殊な効果があって・・・
    さらに香水の調合法を記した幻書も登場。
    その他、本の中にモノを閉じ込められる幻書まで。なんでもあり。
    最後は焚書官のお話もあり。
    屋敷妖精のお話がなんともかわいかった。しかしそのワリにはヒューイの屋敷は散らかっているようだな・・・

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    2010年03月09日
  • ダンタリアンの書架3

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    なんと幻書を夫婦円満のためにも使っちゃう。その他魂の話はちょっと・・・かなりホラーな感じで。
    あとは本の中とリンクしてたり~~~。結構グロい中にいい話が歩ツンとあったりしつつ。今回は竹取物語のようなお話もあり、女の心を手に入れるため幻書を求める客が来たり。
    ラストには焚書官も登場し、ついにダリアンたちと会っちゃいますがどういう関係なのさね。
    短編連作で読みやすいシリーズです。

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    2010年03月08日
  • ダンタリアンの書架2

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    最後のはヒューイの過去?それともお祖父さんのだったのでしょうか???
    本の形も今回からは一般的な「本」というだけでなく花だったり音だったり・・・
    幻書の呪いではなく人間が呪われていたり。幻書の力で窮地に立たされたり。いやいやダリアンと一緒なら無敵かな?
    なにげにわらしべ長者っぽいヒューイの幼なじみのお話が一番心温まるよいストーリーでしたな。

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    2010年03月07日