あらすじ
夏目智春は、ごく平凡な15歳…… のハズだったが、幼なじみの美少女・操緒の幽霊に取り憑かれ、さらに彼女が、“機巧魔神(アスラ・マキーナ)” という、とんでもない兵器になることが判明! かくして、戦いとスリルに満ち溢れた、非凡な毎日を送ることとなった。ある日のこと、智春が通う洛芦和高校で、恒例の新入生合宿が開催された。それは、お気軽な学校行事のはずだった。目的地ののどかな湖に謎の未確認生物が出現するまでは――。そこで第一生徒会は、智春たち科學部の一行に怪獣退治を依頼する。期限はわずか3日間。しかも遭遇した未確認生物は、智春の “機巧魔神” でも歯が立たないような化け物で……。
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Posted by ブクログ
ラノベを読むためには挿絵もそうだがイラストを見ることでよりその状況を鮮明にできる。
小説と違い文章量をライトにしてる分をそこで保管する。
ここで新たにドウターの登場。悪魔と操縦者が契約すると生まれるというとんでも、、、
嵩月と智春が契約したらどんなドウターが生まれてしまうのか、、、末恐ろしい。
Posted by ブクログ
前巻がシリアス進行だった反動か、今巻はグダグダギャグ進行でした
でたらめな状況を前に登場人物たちが好き放題暴れた揚句
特に何もしないまま事態の方が収束してしまった、という印象が強いです
まぁ、嵩月が可愛かったので無問題ですが
今回は契約者や使い魔やはぐれ眷属といった新情報が出てましたね
これで神聖防衛隊が智春と嵩月を執拗に隔離させようとする理由が明らかになりました
しかしそうなると、逆に科學部が二人の仲を容認している理由が分からなくなりますね
二人を利用しようとしているのか、はたまた別の思惑があるのか
続きも購読予定です