三雲岳斗のレビュー一覧

  • 少女ノイズ

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    主人公は、どこか冷めていて物静かな男子大学生。
    大学で世話になってる教授の頼みで家庭教師のアルバイトを引き受けることになるのだが
    その担当の少女は、
    有名塾に大きな力を持っている親の娘で、容姿端麗、頭脳明晰、品行方正と
    非の打ち所がない。

    そんな彼女に、なぜ家庭教師が必要なのか?

    アルバイト初日、塾のどこかにいるはずの少女を探して屋上までやってきた主人公はそこで
    大きなヘッドフォンで耳を塞ぎ
    手足を投げ出してまるで死体のように座り込む少女の姿を目にしたのだった・・・。

    主人公、なんかすましてるけどとりあえず変態です←

    内容はぶっちゃけ可もなく不可もなく。
    頭のいい少女が、巷で起こった難

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    2011年08月05日
  • アスラクライン(13) さくらさくら

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    9784048681414  263p 2009・11・10 初版
    ◎著者のあとがきにあったが物語は終わりの部分が先にできたとあったから話の流れはスムーズ。最終巻の14巻にはどうなるのか気になるところ。

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    2013年11月06日
  • ダンタリアンの書架1

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    ラノベではベテラン?作家、三雲岳斗のシリーズということで安心して読める。まぁあまり新しさは感じないが。今月からアニメが放映されるらしいが、ちょっとグロいシーンもあるけどどうなんだろう?続きを読むかどうかは微妙だが、息抜きに読むには悪くないかもしれない。

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    2011年07月06日
  • ストライク・ザ・ブラッド1 聖者の右腕

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    これぞ学園ファンタジーの王道って感じですね。ド直球で面白かったです。特殊用語も出てくるけど読みにくくするものでもないですし、キャラも個性がはっきりしててよかったです。分かりやすい伏線も見られたのでそれのためにも次以降にも期待。

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    2011年06月27日
  • ダンタリアンの書架7

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    一応物語としてはコレで一段落ということかな?
    今回も不思議な幻書が。
    一握りの水を召喚したり、顔を取り替えたり、賢くなって気象兵器を作ってしまったり、惚れ薬みたいな幻書がでてきたり・・・
    今回はどの話も安定してそこそこ面白かったです。
    最後のエピソードはなんか「最初に戻る」って感じの出会いのお話。
    今後は今まで通り短編の事件解決型でいくのかな?

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    2011年06月16日
  • ストライク・ザ・ブラッド1 聖者の右腕

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    そこそこおもしろかったです。
    整いすぎていて、この手の話のわりに、勢いと熱さと青臭さが少々足りない気も…
    が、気になる要素がちらほらあるので、続巻が出たら読んでしまいそうです。

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    2011年06月08日
  • ストライク・ザ・ブラッド1 聖者の右腕

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    なんかデジャブがあるなと思ったらこの作者の昔の作品がなんか同じ雰囲気。
    いや、よくよく読めば違うのかもしれんが、なんかこう、同じっていうイメージがなぁ。

    あと、吸血鬼はちとインパクト強いネタがあったので、なかなかに評価が厳しくなってしまったってのもある。まあ自分の話なので作者さんにはいい迷惑なんだろうが。

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    2011年07月30日
  • ダンタリアンの書架1

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    最初はミステリーっぽいのを期待してたからがっかりした。読み進めていくとキノの二番煎じぽかった。でも、最後の焚書官の話が決行面白かった。

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    2011年05月25日
  • ダンタリアンの書架7

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    ファイナルエピソードというタイトルにビックリしたけど、今後は雑誌で無く書き下ろし。ってコトは、いよいよ長編で、物語が佳境にってコトですよね。次が待ち遠しい。

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    2011年05月23日
  • ストライク・ザ・ブラッド1 聖者の右腕

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    後書きにもありましたがストレートですね。今後どう展開していくのでしょうか。読んでいこうかと思います。

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    2011年05月21日
  • ダンタリアンの書架7

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    ネタバレ

    なかなか本筋が進まないなーと若干のストレスを
    感じていたところに、まさかのエピソードFinalで
    終わる今作! え!?これで終わっちゃうの? とやや
    拍子抜けでしたが...雑誌での連載の終了...って
    事なのね。次回からは書き下ろし...ってことなのかしら?

    散々と期待を持たせて拡げた伏線の回収が全くの
    手つかずのままが故、読者側の期待とストレスは
    何げに相当あるんですよねーw。冒頭のカラーイラストに
    あるような読姫たちの交錯するストーリーや焚書官との
    絡みを是非とも実現させて欲しいものです。

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    2011年05月10日
  • ダンタリアンの書架7

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    安定した話
    最後のがよかったねぇ。
    揚げパンがすべてだったな、と。

    あとは書き下ろしになるので、それはそれで楽しみ。
    ・・・終わってくれなきゃいいけど。
    作者を考えるとそれが一番の。。。

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    2011年07月30日
  • ストライク・ザ・ブラッド1 聖者の右腕

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    2011/05/10
    ⇒まんだらけ 367円

    いたって普通。
    ランブル~以降、俺の中で当りがでてない三雲さん。
    ダンダリアンよりかは好きだけど、2巻目は買わないかも。

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    2011年06月14日
  • ダンタリアンの書架6

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    まあ、安心して読めるライトノベル作家の一人かな。短編ですが内容がしっかりしていて読んでいて面白かった。
    ただ、あまり驚きがないというか、パターン化しているかな。

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    2011年03月05日
  • ダンタリアンの書架6

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    一度連載雑誌のほうで読んでいるのが多いのでさくさくと進む。
    今回、面白いギミックがあったが、焚書官のほうの話はよみそこねてたね。
    たまにひとつの物語を裏と表と視点をかえて書かれることもあるけど、それともちょっと違うし、変わった手段といえば手段。
    別に深い関連はないのでちょっとしたギミックでしかないのではあるけどね。

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    2011年07月30日
  • ダンタリアンの書架6

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    ネタバレ

    焚書官とニアミス・・・!!
    いつもどおりの展開で。安定して楽しく読めるシリーズです。
    とある建築家の遺した屋敷には・・・。
    とある島で起こる事故には海魔が関わっている・・・?
    などなど。

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    2011年01月10日
  • 少女ノイズ

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    読んだきっかけは正直有川さんの解説だったからなんだけど(三雲さんファンすみません)、いやぁ、面白かった。そして解説の「ミステリ部分ぶっちゃけどうでもいい」って意外と誉め言葉だと思った。

    私はミステリの素養がないからトリックの良い悪いはよく分からないけどそれでも楽しめた。それはやっぱりキャラクタが魅力的だったってことだと思う。

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    2010年12月22日
  • ダンタリアンの書架6

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    幻書って、人の読むものでなくて、人外の者が読む幻書もあるんだ。これで話が更に広がっていくなぁ…そろそろ本格的に焚書官と対決する物語も描いてくれると嬉しいけど、そうなると短編でなく長編になりそうだなぁ…安定感のある短編も良いけど、そろそろ長編希望です。

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    2010年12月12日
  • ダンタリアンの書架6

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    人気もかなり出てきたようでコミック化や
    アニメ化が進行中の人気シリーズですね。
    前半のダリアンのパートに後半は焚書官の
    フランのパートというお馴染みの構成が
    今回は交差しかけていて、少しづつ距離が
    近くなってきてる...予感。
    安定してると言えば安定して面白く
    読めますがそろそろ...不安定な大きな
    展開が個人的には欲しいよぉ。

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    2010年12月07日
  • 幻獣坐 The Scarlet Sinner

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    復讐譚だが、最初のプロローグと主人公が重ならないのでどうなるのかと思っていたら最終的には…
    自分の中にある種の能力のみを持った幻獣を持ち闘うというのはスタンドと同じ形式みたいで、今後どんな幻獣が登場してくるのかがシリーズになったら楽しみだけど、まさかあの人があっさり死んで退場とは思わなかった。今後のライバルだと思っていたのになぁ…

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    2010年11月27日