至道流星のレビュー一覧

  • 羽月莉音の帝国

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    登場人物達がやり手すぎて凄い。結構真面目に起業していく話だったので面白かった。これからの展開に大いに期待!!

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    2011年11月24日
  • 羽月莉音の帝国9

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    ネタバレ

    ついに革命が始まる。
    次が最終巻なのかな・・どうなるのか先が読めないので非常に楽しみ。

    経済と言うものの本質がわかりやすく書かれていると思います。
    無論、誇張等多々あると思いますがw

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    2011年11月08日
  • 羽月莉音の帝国5

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    ちょうど刊行当時にタイムリーだった中国半日暴動ネタ。
    時事問題のフィクションへの消化で、ラノベが一番乗りなのが出版ジャンルとしての勢いって事でしょうか?
    3巻→4巻の方がよりピンチだったけど、解決方法が無さそうな意味で4巻ラストは「これ、どーするの?」と言いたくなるような事態になって、さてどうする? と言ったところですぐの刊行。素晴らしいです。
    4巻ラストの問題でしたが、この展開は読めなかった。でも一番アツい。そして納得してしまう。今までの作者の著作全部合わせて一番面白かったかも。

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    2011年09月14日
  • 羽月莉音の帝国7

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    ネタバレ

    この作者が好きで今のところ全部読んでいる。
    理由は、現実的な(そう見える)ビジネスを扱っていること、スピード感があること、である。

    本シリーズのあらすじだが、高校生5人組が、ビジネスをはじめ、そのビジネスを大きくしていく話である。
    ただ、その過程に、裏切りはあるは、当然のようにヤクザは絡んでくるわ。。
    なんともビジネスはおそろしいものなのだなと感じさせてくれる。
    読んでいてあきない。(ただ若干、主人公達のキャラ設定がうざい。この人の本は全般的にそうかもしれない。)

    さて、このシリーズについていえば、もう一つ見るポイントがある。
    それは、ときどき、ある国の歴史をオーバービューするという点であ

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    2011年06月29日
  • 羽月莉音の帝国

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    ビジネス書兼ライトノベルな感じ。

    部活の一貫で会社を興し、運営していくという感じの話です。

    一巻では会社がどのようにしてできるのかなど、経営についての軽い参考書にもなっています。

    話がSFやファンタジーでもない完全現代モノになるので、所々で出てくる場所や会社名はリアル感があって想像しやすいです。

    話の展開もこれから大きく動いていくので今後が楽しみな作品です。

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    2011年04月24日
  • 羽月莉音の帝国6

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    相変わらずの早い展開・ボリューム。この巻で折り返しらしい。4月には7巻が出るとのことなので楽しみだ。

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    2011年02月26日
  • 羽月莉音の帝国5

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    今回の主な内容は買収した銀行の再建。
    その過程で中国進出を進めていくというのが大まかな流れ。
    専門用語などは相変わらずさりげなく分かりやすく説明されていて好印象。
    話の設定も現実世界の時事問題を用いているためか結構リアルでなかなか面白いです。
    特に最近、いろいろと話題になっている中国を取り上げて、
    うまいこと作品にネタを持ち込んでいくところは流石だと思います。
    実際に作者さんが経営をやっているからですね。
    今後は経済以外にも政治関連が深く関わるようになってくるのか…今からすごく楽しみです。

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    2013年01月23日
  • リアル人生ゲーム完全攻略本

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    人生は無理ゲー!?
    チュートリアル期間でレベル上げしておかないと詰む。ラッキーイベントにはそんなに惹かれないのに、バッドイベントのエグさと結構な高確率に吐きそう。
    だけどプレイヤーになったからにはいい感じにコンプリートしたい。
    ああ、本当に幸せな人生だったと後悔も悲しみもなくキラキラと満足して死ねる人はいったいどれだけいるのだろうか。
    ゴールド30年前に買っとけば良かったってか、そう思ってる今日にでも貯金崩して買うべきだ。

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    2025年07月06日
  • リアル人生ゲーム完全攻略本

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    架神恭介の雑な語り口がよい。説明書パートと攻略本パートのあわせで無理矢理感があるとかレビューされていたが、自分にはそれほど感じなかった。短いのでサクッと読める。

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    2020年12月15日
  • 羽月莉音の帝国

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    新谷かおる『エラン』を思い起こさせる経済バトルもの
    はみ出しものが一芸に秀でた特技と活かして活躍するのは典型だが
    そこに「まーけてぃんぐ」とか「まねじめんと」いうよこもじと
    ライトノベルな風味で味付けするのが現在仕様かもしれない

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    2019年01月07日
  • 好敵手オンリーワン1

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    全5巻完結。
    超美少女二人に迫られて起業するライトノベル。基本リア充な話だけど、リアルな挫折の話もある。もう少し美少女二人の戦いが見たかった。ピンク色の。

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    2018年08月10日
  • リアル人生ゲーム完全攻略本

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    神様からの視点で、いまの人類をみると、こうみえるのかぁ~。
    架神さんの本は、切り口がサイコーです。文句なしにおもしろい。

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    2018年02月21日
  • リアル人生ゲーム完全攻略本

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    モテる方法、君主になる方法、教祖になる方法、などにつづいて、ついに神様になる方法か!と思ったら後半はまた違った趣の本だった。高校生ぐらいの人々に読んでもらいたい。

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    2021年01月05日
  • 一條明日菜の地球連合

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    破天荒で一本気な性格の一條明日菜と、彼女に巻き込まれた霧島隼兵、貧乏な元売れないタレント水樹燈華、生徒会長で明日菜の幼馴染の天宮柑奈、オタクでハイスペック美少女の霧島雲雀の5人が地球連合部をつくる。
    マスコミのいろんな問題を取り上げ女子高生がトークするネット動画をUPするが、週刊誌に叩かれ学校から廃部を言い渡されるが。。。

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    2016年09月17日
  • 羽月莉音の帝国5

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    建国を目指す高校生たちの物語の第5話
    今回は証券銀行立ち上げからの中国進出、そして…。

    このラノベの仕様(?)なのか、後半は見事に失速するなぁ。
    前半は問題が起きて、それに対して解決していく展開は見ものなんだけど、最後はグダグダ、ほっぽり投げ。
    その辺が解決をお願いしたい。
    まぁ、今回はギガスに十分楽しませてもらったからいいんだけどね(笑)

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    2014年06月28日
  • 羽月莉音の帝国(イラスト簡略版)

    uni

    購入済み

    独立国家の作り方指南

    始めは、強引に謎の部活に入部させられるなど、某有名ラノベを彷彿とさせる。しかし、だんだんと非日常的経済の世界へ移行する。始めは弱小だった部活がにぎやかになっていく様子はわりとおもしろい。ラノベにしては1巻の終わり方が中途半端。安く読みたい人にはちょっといただけない。1巻のみ読んだ。

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    2013年10月28日
  • 羽月莉音の帝国4

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    建国を目指す高校生たちの物語の第4話
    今回は世界14位の超大手メーカーにTOBを仕掛けるも裏から手をまわした大物が……

    遂にギガスが発動しました(笑)
    息もつかせない展開で最後までどうなるかわかりませんでした。
    後半にちょっと失速したけど、次回に向けてしっかりと種をまいていたのでそこに期待がかかります。
    なんとなくだけど、荒れそうだな。

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    2013年08月11日
  • 羽月莉音の帝国8

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    革命部の財政が火の車なのをジャーナリストに嗅ぎつけられる.
    そして厨二病によって
    究極のボロ儲け法を発見.
    そしてローザから
    「私達の仲間になるか,世界の敵になるか選びなさい」

    いやー.凄いことになってってるなぁ
    そろそろ世界の敵認定をされてしまうのか
    それとも支配者側の仲間になってしまうのか.

    革命部が権力に尻尾を振るなんて信じられない.
    きっと世界に宣戦布告を叩きつけてくれる筈だ!

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    2013年08月09日
  • 羽月莉音の帝国7

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    ミサイル開発をロシアと共同で行うことに.
    優秀な科学者や画期的アイデアをネットで公募しガンガン開発.
    で,そんなミサイル技術を掠め取ろうとする某国によって強襲されて逃亡劇.
    それに激怒した厨二病が経済戦争を仕掛ける.

    というわけで,世界征服ラノベ7冊目.
    中国を倒した(?)次に出てくる国といえば…なあの国が今回の敵国ですよ.
    いやー,ノンストップですな~.
    経済戦争で貨幣価値を大暴落させる.
    で,手打ちの会談のはずなのに眉間に銃をつきつけられ….
    続きどうなるんだ?

    そしてあの国を退けたら次はとうとうアメリカ様が出張ってくるのか?
    それとも….

    それはそれとして厨二病くんなんだけども

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    2013年07月03日
  • 羽月莉音の帝国6

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    巨星,墜つ―――.
    はい,そんなわけで中国のクーデターに巻き込まれて
    胸に銃弾を受けた巳継.
    ルルーシュ的ネタを引っ張り続ける恒太.
    そして大艦巨砲主義.
    ノンストップで自体が進んでいきますねー.
    そしてスケールがでかくてよくわからなくなってきましたよ.
    巨大化と核開発に向けて着々と進んでいるって事はまだわかってるけど
    経済的な規模とかになるともう雲上の話しすぎてよくわからん.
    そして相変わらず恒太が痛い.

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    2013年06月27日