至道流星のレビュー一覧
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ラノベ作家とライターによるラノベ調の「言ってはいけない残酷すぎる真実」の本
全体は3部構成で、第一部はおちゃらけも踏まえながらの自己啓発。第二部は人口統計ベースの未来予想話、第三部は予想未来イベント。
攻略本と題しつつ、具体的な方法ないので、ファミ通レベルの攻略本を考えるといい。
内容に人生攻略を意...続きを読むPosted by ブクログ -
途中から読み飛ばしてしまったので理解は不十分になってしまったけど、今の「人生ゲーム」が複雑なルールの上に成り立っているという点に納得しながら読んだ
「当初の設定」のように本能に組み込まれた楽しいことを求めたり、職業選択をして寿命をお金に換える変換率を高めるだけでは、幸福度を最大限上げるには効率が悪...続きを読むPosted by ブクログ -
女子高校生と右翼政党という意外な組み合わせには成功している。
絵も丁寧できれいに描かれている。
しかし、ストーリー展開は上滑りしているような気がする。 -
頑張るけれど、それが実を結ばないほどドジな主人公。
どうしてもお金が欲しかったので、芸能界の
オーディションを受けてみる事に。
デビューさえすれば、仕事もたくさん入ってきて
メディアに出てお金が儲かる。
自分がのし上がっていくイメージしかないですが
大概は下の方でうろうろしているもの。
甘い考えは...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトル通り人生をゲームに見立てて描いた一冊。
僕らの生きる世界を客観的に見つめるとこんな感じになるんだな~と楽しみながら読めた。Posted by ブクログ -
<目次>
第1部 説明書編
第2部 攻略本篇
第1章 基本条件
第2章 ライフイベント
第3章 ビッグイベント
その後
<内容>
人生を「クソゲー」調にまとめ、リアル人生ゲームを生き抜く際に、必要なノウハウの基本を「攻略本」としてまとめたもの。人類史として読むこともできる。Posted by ブクログ -
中世ルネッサンス期のイタリアをモデルにした架空戦記。
弱小国が大国との戦いに知恵と勇気で戦う展開は王道。
うん、悪くはない。
ただ、主人公にあまり魅力がないのがちょっと残念かなあ。
主人公リノはいわゆる宰相タイプなのだけど、軍備増強や外交はできてもいざ戦いの場面では軍師的な役割ができないため、ワク...続きを読むPosted by ブクログ