至道流星のレビュー一覧

  • 羽月莉音の帝国2

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    201103
    一巻が起業メインとすると
    二巻はM&Aメイン。

    証取法違反な作戦が多いが、まーいいか。
    (暴力団に買収ターゲットの株式を買わせて暴落させたり)

    TOBは成立するまでキャッシュ不要というのが意外な発見、
    だが、
    資金の裏づけがないのにTOB価格を上げ続けるのはさすがにまずいよね?

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    2011年05月02日
  • 羽月莉音の帝国

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    201103

    登場人物のキャラはうっすい。
    ライトノベルに向いてない。

    でも読んじゃう。読みやすいし。

    「きっと救い出して見せる。
    この世界の煉獄から。
    きっと飼い慣らして見せる。
    人間の悪性を。」

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    2011年03月12日
  • 羽月莉音の帝国6

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    2011年19冊目
    中国での暴動騒ぎから、世界中の金融機関買収、軍備拡張の話まで。どんどん話が膨らんでいきます。
    だんだん話を理解するのに時間がかかるようになってきてますので2回目の読書が必要となるかもしれません。

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    2011年02月19日
  • 羽月莉音の帝国5

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    2011年16冊目
    証券化、中国進出、反日運動とまたまたスケールが大きくなっていく。
    自分の会社もアジアシフトといっている最中なので、ビジネスを行う国のことは勉強しておかないと、と思う。

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    2011年02月12日
  • 羽月莉音の帝国4

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    2011年15冊目
    大企業に絡むと政治的な話だとか、暴力的な話が絡んでくるのかなんて思った。
    そして、なんか聞いたことのあるような銀行の経営再建の話に。。。

    ぶっとんだスピード感のこの先、どんな展開になるのか気になります。

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    2011年02月11日
  • 羽月莉音の帝国3

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    2011年14冊目
    持つべきものは人脈なのかと思った。
    軍備の話にもなってくるし、様々な話題が出てきて面白い。

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    2011年02月11日
  • 羽月莉音の帝国2

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    2011年13冊目
    手を組めないなら買収しちゃうという発想が基本なのかと思うこの巻。

    この巻では買収戦は途中までしか進展しないので注意

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    2011年02月11日
  • 羽月莉音の帝国

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    2011年12冊目
    革命部という部活が、株式会社化して、株式公開する。
    ベンチャー企業のお話。最近、フェイスブックの本を読んでいたのでスタートアップの企業で働く様子や成長していくところが面白かった。

    2巻以降、どんな展開が待っているのか楽しみです。

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    2011年02月06日
  • 羽月莉音の帝国

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    理想の国家をつくるべく、高校生が立ち上がった。
    建国×ライトノベルって他にあるのだろうか?私の知る限りではこれが初めてだ。かなり強引ではあるものの、魔法やSFによるものではなく、あくまで現実的に建国を進めていく。
    建国に必要な資金を調達するための部活動から始まり、それが軌道に乗ると会社を起業。その際に株式、監査法人などの説明もされるのでマンガで覚えるシリーズみたいな面もある。どちらかというとドラゴン桜みたいな感じだろうか。
    残念なのが、キャラクターがまったく面白くないこと。ツンデレ幼馴染の気持ちに気づかない鈍い主人公とか読んでいて鳥肌が立った。ああいうのがなくなればもっと評価上がる気がするが、

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    2011年01月28日
  • 羽月莉音の帝国5

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    3巻あたりでの荒唐無稽さに投げ出したくなったけれども、うまくキャラクター同士のやりとりが狭い中でまわって落ち着いてきたのだろうか。今回は日本振興銀行やら新銀行東京みたいな銀行を買い取ってから中国へと。政治ネタになって、また経済ラノベに戻れるのかな。

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    2010年11月19日
  • 羽月莉音の帝国2

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    一巻で飛ばしすぎたのでやや小休止の感。
    ただ、どうなるか気になる。
    相変わらず至道さんの作品は脱線が少ない。
    ラノベ向きではないんだろうな。

    ただ、起業・経営の部分は実感がこもってて面白い。

    あと、オリオリは正義。

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    2010年06月29日