渡航のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ読み返すことで、主人公のものの考え方が違って見えてくるかもしれません。自分にとっての青春とはどんなものか、それによってこの作品の感じ方は変わりそうです。読後の余韻は特になく、毒にも薬にもならない、まさにライトノベルといった印象です。
主人公の八幡君、ヒロインの雪乃さんは、青春の表面的な面ばかりでなく、自身の苦い経験や友達づきあいの乏しさから、独特の「青春観」を持っています。エピローグの作文の中で語られた彼なりの青春は、ひとつひとつはささやかながらも幸せなひとときの高校生活でした。主人公はそうした自分の青春を、「敗北や失敗もすべて振り返れば良い思い出にしてしまう青春フィルター」を通した青春と一緒 -
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Posted by ブクログ
相変わらずモテモテハーレムな比企谷八幡。
リア充ナンバーワンは、八幡だろう。
文理選択とか恋愛にそんなに影響するかな?まぁクラス分けとかが、あるにはあるけど。
おなじ文系(もしくは理系)に進んだとしても、同じクラスになるとは限らないし。
そんなくだらない話の中に深い話が挟まってる。著者の言いたい話はその深い方だろう。
カレーの中に林檎と蜂蜜・おしるこの中に少しの塩・スイカに塩・酢豚の中にイチゴジャム。
くだらない話の中に深い話。これがこのシリーズの不思議な魅力の正体だろう。
このシリーズも終わりが近い。どのように着地させるのか早く見てみたい。