早川光のレビュー一覧

  • アントルメティエ 4

    絵が綺麗

    きたがわ翔さんの作品は絵が綺麗。
    この作品読んでいるとケーキが食べたくなります笑
  • 新時代の江戸前鮨がわかる本
    漫画の「ごほうびおひとり鮨」などの原作者で
    知られる早川氏が、現代江戸前鮨を語ります。

    大きな特徴としては、どんな高級鮨屋でも一人
    前おまかせで○○○円と、料金を明らかにして
    いる点が昔と違うそうです。

    代わりに「お好み」はなくなりつつあるとか。

    理由は外国人客の増加も一つらしいです。「
    時価...続きを読む
  • 茶の湯のじかん 1

    茶道初心者心がうずく

    最近、茶道を習い始めたのをきっかけに、茶道に関する漫画とかないのかなぁと思って購入しました。難しい茶道の話は一切なし。表紙の2人がお茶に出会って、いろいろな体験をしていく日常漫画。でも出てくるお菓子だったりお店だったりが現実にあるので、行ってみたくなります。コロナが落ち着いたら建仁寺行こう!と思いま...続きを読む
  • ごほうびおひとり鮨 5
    ごちそうさまでしたッッ
    良い食漫画を読ませていただき、ありがとうございました!!
    『真・中華一番!!』のアニメ化が決定した小川悦司先生の『すしいち』とは違った面白さと知識、リアクションで、本物の美味しい鮨の魅力を、読み手にガッツリ伝えてくれてました、最初から最後まで

    申し訳ない事に、(1)から、ず...続きを読む
  • ごほうびおひとり鮨 4
    ほんと、この『ごほうびおひとり鮨』も、危険な食漫画の領域に入ってきたな
    周囲の人に聞いた訳じゃないから、断言は出来ないが、漫画読みの勘としては、間違いなく、この作品の影響で、回らない鮨屋デビューした人が地味に増えているように思う
    残念ながら、私は「行きたい」と書きながらも、ついつい、他の料理に浮気を...続きを読む
  • ごほうびおひとり鮨 3
    ほんと、ひどい
    早川先生と王嶋先生に会って、文句を言いたいくらい
    よくも、こんなにもお腹が空く上に、鮨が食べたくなる、好い漫画を描きやがって、と
    冗談抜きで、飯テロ系の作品だ。まぁ、この『ごほうびおひとり鮨』は、鮨がテーマの食漫画だから、正確に言うなら、鮨テロ系だろう
    有体に言っちゃうと、質そのもの...続きを読む
  • ごほうびおひとり鮨 2
    『お酒は夫婦になってから』を読むと、美味しいカクテルを呑みたくなる
    『いぶり暮らし』を読むと、燻製に挑戦したくなる
    『桐谷さん、ちょそれ食うんすか!?』を読むと、ちょい危ない食材にチャレンジしたくなる
    なので、この『ごほうびおひとり鮨』を読んで、カウンターの御鮨屋さんに行きたくなってしまうのは、何ら...続きを読む
  • ごほうびおひとり鮨 1
    いきなりのぶっちゃけ失礼
    さすがに、鮨をテーマにした食漫画って意味じゃ、『すしいち!』に一歩及ばないかな。ま、そもそも、ジャンルが違うので、どっちも面白い、そこが大事
    『すしいち!』は、小川先生が元々、週刊少年マガジンで活躍していた猛者だけあって、そのストーリーは少年でも十分に楽しめるモノ。逆に、こ...続きを読む
  • 渡職人残侠伝 慶太の味 1

    まさに「何処に行く」www

    もう笑った笑った。
    『きららの仕事』ではクールで実直な職人だったのに、ここでは無意味に全裸連発、海に沈めば鯛捕まえる“地頭は倒れる所に土をも掴む”方式。
    まさに「慶太は何処に行く」。
  • 私は利休 1
    買っておいたのに後回しにしてました。

    これ、いいですね!
    茶道を少しでもやったことのある人には特に面白いのでは?
    私もなつかしく読みました。
    次巻は秋かぁ・・・。早く読みたい。

    袱紗さばきってキレイに決まると嬉しいんですよね。
    そして茶道は美しいのです。所作のひとつひとつに意味があって
    流れるよ...続きを読む
  • 江戸前鮨職人 きららの仕事 ワールドバトル 5
    ますます迷走していて目が離せないです。朱雀劇場「終幕」には声を出して笑ってしまいました。ギャグなのか本気なのか分らないですが、それも手の内なのでしょうか。
  • 江戸前鮨職人 きららの仕事 7
    “石塔返し”、“本返し”伝説の鮨の技が炸裂するハイパー鮨バトルマンガ。テレビの続編はやらないですかね?
  • 江戸前鮨職人 きららの仕事 1
    これを読んでいると、おすしが食べたくなります。
    健気なきららちゃんを見ると、応援したくなります。
    頑張れ、きららちゃん!
  • 今夜、寿司屋で。~至福の日本酒~ 1

    作画とストーリーがマッチ!!

    寿司屋の個人個人の店のやり方の違いを面白く表しており、主人公達のやり取りが素のままで見てて引き込まれる。日本酒と寿司屋に行きたくなる漫画!!
  • まひるのランチずし 運命の出会い編
    主人公が倹約家で、じゃぶじゃぶお金を使う人じゃないところが、読者に寄り添ってていいと思います。
    実際のお店の情報があっていいですね。
  • まひるのランチずし 運命の出会い編

    仕事の内容が

    主人公達の会社の在庫が、思い切り脇に置かれていて、お寿司三昧。一貫ずつ握りを楽しむなんてしばらくしていないから、美味しそうでたまらなかった。新人君の会社での無能さも、よくこれで採用されてるなと思えるレベルなので、この先、お寿司だけでは乗り越えられないものも出てくるのかな?
  • アントルメティエ 1

    懐かしい

    別マでデビューした時から知っている同い年の作家さんなので、懐かしくなって読んでみました。ほっこり。
  • 新時代の江戸前鮨がわかる本
    元々の鮨文化を解説した上での、最近の鮨屋のトレンドの見方を紹介。
    変わらないように見えて、ここ10年で大きく変わる鮨。

    ・シャリの重要性、鮨だねの漁法の重要性・最近の変化
  • アントルメティエ 2
    シリーズ、第二巻。
    相変わらず、きたがわ翔さんは、絵が上手いですね。

    披露宴で、200人分のデザートを作らねばならない。かのこのアイディアで、何とかピンチを乗り切ったチームの面々。

    しかし、息つく暇もなく、チーフの東宮正己、新人の小椋かなこの2人に、『ラファイエット六本木』への出向命令が...
    ...続きを読む
  • アントルメティエ 1
    ある喫茶店のバイトの小椋かのこ。
    しかし、ひょんな事から有名パティシエ•城ヶ崎から、高級ホテル・ラファイエット東京のパティスリーで働くことに。

    そこには、菓子作りのプロたちが多数集い、競う場所。特に、その中の『スイーツ•ヘブン』と呼ばれる人々は、知識も経験も豊富な4人のプロたち。

    果たして、かの...続きを読む