【感想・ネタバレ】私は利休 1のレビュー

あらすじ

平凡な日常に不満を抱きながら過ごすOL雪吹なつめは、どこにでもいる普通の女子。ある日、偶然出逢ったイケメン茶人・山上宗刻に導かれて茶道教室を覗くことに。冴えない同僚田中芳郎(黒ピー)を誘った彼女。そこに待っていた驚きの“世界”とは…!!?

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Posted by ブクログ

買っておいたのに後回しにしてました。

これ、いいですね!
茶道を少しでもやったことのある人には特に面白いのでは?
私もなつかしく読みました。
次巻は秋かぁ・・・。早く読みたい。

袱紗さばきってキレイに決まると嬉しいんですよね。
そして茶道は美しいのです。所作のひとつひとつに意味があって
流れるように次の動きへと無駄なく合理的に計算されています。

注目の1冊です。

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2012年06月22日

Posted by ブクログ

お茶の作法・茶器の話にかなり興味を引かれあっという間に読んでしまった。
主人公の設定にまだまだ謎があり、話の続きが気になるので今後読んでいきたい。

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2012年09月09日

Posted by ブクログ

千利休の生まれ変わりがふとしたことから茶の湯に触れて、その才能を開花するという話。一巻の見所は山上宗刻の顔芸だよなぁと思った。最初から最後まで、茶人としてできている宗刻と、茶人としてビビる宗刻の繰り返しで構成されていて、周囲のキャラの魅力も引き出している。

職業マンガとして一番近いのは『ヒカルの碁』だと。あちらは霊が主人公に寄り添って、現代のプロと戦う内容から、ヒカル自身の成長に話が移っていったけれども、今作ではどうなるか。勝負としてはっきり見える囲碁よりも、ずっと分かりにくい茶の湯の優劣をどう表現するのかも気になるし、どういうストーリー展開になるのかの興味もそそられる。

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2013年03月31日

Posted by ブクログ

利休の生れ変わりの田中君、これからどんなエピソードを見せてくれるのか楽しみ。利休の本名(?)は田中与四郎でしたよね。

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2012年09月21日

Posted by ブクログ

【ネカフェ】輪廻転生。安土桃山時代の茶人たちが現世に甦ったとしたら… なつめって名前で、あー、棗かと思ってたけど、雪吹もだったのね。まだ導入編ぽくて、利休っぽさはあんまり出てきてない。次の巻に期待。

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2012年04月19日

Posted by ブクログ

一応、続きが気になる感じになってる!
でも、おもしろさとしては普通・・・
キャラクターのせいかな!?

まぁこれからかな!

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2012年04月17日

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