五条紀夫のレビュー一覧

  • 私はチクワに殺されます

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    釣りタイトルっぽいと思いつつ読んだら、思いのほか面白かった。二転三転して、オカルト要素もあり最後まで楽しめました。

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    2025年07月02日
  • クローズドサスペンスヘブン(新潮文庫nex)

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    天国屋敷にやってきた6人の男女。彼彼女らには殺されたという以外、生前の記憶がなかったのだった、、、というお話(?)。

    失われた記憶と事件の真相、天国屋敷のルール、など次第に明らかになっていき、最後は悲しく切ない結末に、、、。

    二転三転転がされているのが心地よく感じ、ありえないのけどありえそうで、途中厄介者がかき乱し(?)、しっかり伏線散りばめられていて、自力で真相に辿りつけそうだったのがよかった。自力で辿りつけなかったけど。

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    2025年06月30日
  • 町内会死者蘇生事件(新潮文庫nex)

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    これはまた斬新なミステリー。このノリの良さ、好き。
    ふざけているようで、しっかりミステリーなのも良き。

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    2025年06月21日
  • 町内会死者蘇生事件(新潮文庫nex)

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    田舎町で権力を振りかざす、悪徳町内会長の殺害を確実に遂行したはずの主人公御一行。
    翌日、朝のラジオ体操に、悪徳町内会長は元気な姿で現れる。
    どうやらこの町には「死んだ者を蘇生させる術」があるらしい。
    "殺人犯"である主人公御一行が、余計なことをしてくれた"蘇生犯"を暴く!!

    …という特殊設定ミステリー。

    サクサク読めて面白かった。
    蘇生できる条件がイージーなせいか、作品通して"死"という概念がめっちゃライトに描かれている。
    『一方その頃、〇〇は自宅で死んでいる最中だった』みたいな。
    死んでいる最中ってなんだよ。

    死に関するハード

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    2025年06月13日
  • 町内会死者蘇生事件(新潮文庫nex)

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    あらすじと魅力的な題名に惹かれて手に取りました。物語の序盤は、殺したはずの権造さんがなぜ生き返ったのかを面白くおかしく追っていきますが、段々話しの雰囲気が変わり、ラストは意外な結末でした。想像していた以上のメタミステリー。
    いい意味で裏切られた作品です。
    作者・五条さんの別作品も読んでみたくなりました。

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    2025年06月08日
  • 町内会死者蘇生事件(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    (栄作さんの扱い以外は)いつもの五条大先生の作品とは違う雰囲気を感じた。。

    正直前半はボケーっと読んでたけど、後半の鳥肌がえぐい。。

    そしてラスト。。
    切なすぎますって五城大先生。。
    健康、由佳里、昇太の3人で「新しい朝が来た、希望の朝が」って最後にもう1回うたってほしかったよおぉぉ。。

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    2025年06月07日
  • クローズドサスペンスヘブン(新潮文庫nex)

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    俺は、何者かに殺された。
    はずだが目を覚ますとそこは、孤島の海辺。
    殺されたときの感覚は覚えているのに自分が何者なのか、全く思い出せない。
    分かるのは、口と顎に髭を生やしている男だということだけ。
    島で見つけた洋館には、俺と同じく殺されたことしか覚えていない5人の男女がいた。
    ここは、皆の「共通認識」によって亡くなった場所が忠実に再現された天国だという。
    なぜか毎日配達される新聞によると、洋館でのパーティーに参加した6人の遺体が翌日に発見されたとのこと。
    現場が密室だったことを考えると、おそらく犯人は無理心中を図ってこの中にいる。
    6人は成仏するために、自分が何者なのか、事件の真相は何なのかに

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    2025年05月17日
  • クローズドサスペンスヘブン(新潮文庫nex)

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    天国屋敷で起きた殺人事件。死者6人は成仏できずに、あの世の天国屋敷に集まった。自分自身の素性もわからない。イケメンのヒゲオ、中年男性ポーチ、小指のないヤクザ、物知りの若い女性、オジョウ、帽子で職業がわかるコック、服装で職業がわかるメイド。この中の誰かが犯人。それがわかれば成仏できるはず。ヒゲオは名探偵になって推理するが、この世界の不思議な法則に振り回されて犯人の特定ができない。犯人は誰?みんな成仏できるのか?

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    2026年01月12日
  • クローズドサスペンスヘブン(新潮文庫nex)

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    アチアチアチのマックス最高、マジックレアリズムサスペンスミステリ!映像化希望!

    著者の次作を先に読み、まあまあ面白くて特にメタ的な感覚が小説よりも漫画を読んでる感覚に近くて自分の肌に合ってるかなと、でもそこまで期待はせずに前作である本作を読む
    久々に娯楽小説で他の映像作品やらを超えてぶち上がってしまった

    舞台はどこかの島の洋館。殺害されて「死んだ」こと以外は記憶を失った主人公は洋館で同じように記憶を失った人たちに出会う。しかし、その洋館はこの世ではなく…

    推理モノをリアルに推理しながら読みたい自分としては、SFに近い設定が盛り込まれた時点で結構萎えに感じてしまった。しかし、同時に本格派の

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    2024年11月27日
  • 殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス

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    もうギャグですね、全体的に。
    ネトフリとかで今後実写化しそう()

    ギャグですが、推理小説としても十分楽しめました。

    個人的に…文体が合わなかったのか
    読み終わるまでにすごい時間がかかりました…
    なんか読み進めるのが大変でした。

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    2026年02月19日
  • 殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス

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    面白かった!
    色々な事件に巻き込まれるメロスが不憫で、頑張れと応援したくなる!
    最後のオチで、メロス気付けよ!笑と思わずツッコミたくなる!

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    2026年02月19日
  • 殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス

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    タイトルからしてふざけた内容だと思ったが、中身もやはりふざけていた。しかし、きちんとした推理による事件解決や、ところどころで古代ギリシャの豆知識が差し込まれ、テンポよく読み進めてしまった。
    名作文学の大胆アレンジだが、元の要素と追加した内容のバランスが良く最後まで楽しめた。

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    2026年02月14日
  • 殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス

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    文豪太宰治の代表作、走れメロスのパロディ作品。

    とにかく笑った!登場人物たちのネーミングセンス最高。
    文体のテンポも良くサクサク読めて、言葉遊びも秀逸。

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    2026年02月14日
  • 殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス

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    2026/02/06 オーディブル
    名前がその通りでクスっとしちゃう。
    とりあえず殴って黙らせようとする笑

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    2026年02月06日
  • 殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス

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    まあまあ面白かったです。

    太宰治の「走れメロス」が有名で誰しも名前だけなら聞いたことがあると思います。私自身も超ざっくりとメロスが友人のために走る物語としかわかっていませんでした。

    本書はそんなメロスの物語を現代風な言葉を使ってわかりやすく、エンタメ要素を強く押し出した内容にしているので最後まで飽きずに読むことができました。

    現代社会ではなかなか見られないほどの正義感と純朴さを持ち、圧倒的な肉体の強さを武器に大暴れするメロスは男の中の漢でした。こんな人を友人に持てたら絶対に飽きない人生を送れると思います(^^)

    気軽にメロスの物語を知りたい人にはおすすめです!


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    2026年02月01日
  • 私はチクワに殺されます

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    チクワの呪い。展開が重なっていって、エンタメと思いきやちゃんとミステリーだった。読み始めた時はこんな展開だとは予想していなかった。
    もうチクワ覗けないよ。怖いよ

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    2026年01月31日
  • 殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス

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    ネタバレ

    正義5割、筋肉5割。圧倒的フィジカル。

    「走れメロス」をミステリー仕立てにしたパロディ作品。
    原作のメロスも「単純な男」として描かれているが、その単純さが「迷いのない正義感」と「野生のフィジカル」という極端なスペックとして爆発。
    本来なら知略や論理が必要な場面でメロスが最終的に見せつけるのはぐいっと突き出された拳。野生の威圧感。脳筋ミステリというジャンルがここに爆誕。

    セリヌンティウスの命がかかっている切迫した状況と、目の前の事件を解決せずにはいられない野生の正義感。原作への最高のオマージュであり、最高のツッコミ待ち作品だと思う。

    登場キャラクターのネーミング。
    妹の婿はムコス。義父はギ

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    2026年01月29日
  • 殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス

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    終始茶番が繰り広げられる、そんなオチでいいのか!もっと詰めれただろ!とはなった
    小ネタが面白かったし、メロスのいた時代のことについて結構裏どりしてあった。そこはほぅ〜となった。コメディなのにそこはミステリーだからか力入れるんですね

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    2026年01月28日
  • 殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス

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    しっかりふざけた小説だったな〜〜これ漫画ならより面白かったな

    全体的にハチャメチャで(人名が特に)(地の文に作者登場する)何でもあり。でも「走れメロス」をパロディする所はめちゃくちゃ緻密に練られていて、おふざけとのギャップがすごい。

    でも最後のイマジンティウスのオチだけはちょっと納得できなかった、、、
    二度読み必至では無かったかも、、、

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    2026年01月25日
  • 流血マルチバース

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    ネタバレ

    やっぱ発想が好き。
    この一冊でミステリーとサバイバルとSFが楽しめるんだから贅沢だよねえ。
    分岐ルート考えるの大変そうって思っちゃうけど、作家さん的には楽しんで書いてたりするんだろうか。
    ホント紗枝の頭脳と龍穴が無ければ、この物語成立してないもんな。
    三つの異なる世界を繋げ、一つの結末に収束させる過程が一番楽しかったかも。
    私は頁どおりに読み進めたけど、マルチバース感が味わえて面白かった。

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    2026年01月25日