五条紀夫のレビュー一覧

  • 私はチクワに殺されます

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    チー、クー、ワー!
    ちくわを覗いて人を殺す呪術、果たしてそれは本物か妄想か……?
    二転三転、オカルトホラーか変人サスペンスか?着地が見えなくてスリリングで面白かった!

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    2026年05月02日
  • 殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス

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    読みやすいし面白いンデス!
    私にとっては絶対に読んで損は無いと胸を張って万人に推せる本でした!推し本!
    走れメロスを読んでいれば十分楽しめるし、古代ギリシャや哲学史、太宰治を知っていれば十二分に楽しめる!
    そして、読んだこともなければギリシャ?何それヨーグルト?な人も、メロスと一緒に相棒を連れて走りだせば楽しく最後まで読めるのが本作の良いところ!だと、私は勝手に思っています!

    そしてなんと言っても人生は結局フィジカルが大事だと気付かされました。
    力isパワー、暴れる力、説得力のある拳。
    何事もフィジカルで解決出来ないことはない。
    早速今日から筋トレを始めます。私はキントレデス。

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    2026年04月27日
  • 私はチクワに殺されます

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    チクワの穴を通して人を見ると、その人の死に様が見える。それに気づいたトラック運転手は全財産でチクワを買い占めるが、その矢先夫婦で心中してしまった。
    突飛なのに妙に現実的な推理、結末が面白い。
    チクワ買ったら覗きそうで怖い。

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    2026年04月17日
  • 町内会死者蘇生事件(新潮文庫nex)

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    王道の殺人犯を探すのではなく"蘇生犯"を探すという全く新しいストーリー!とにかく斬新さで溢れていて、物語を読んでいるごとに『ミステリーにはまだこんな幅があるのか!』と驚きすら感じさせてくれる一冊でした。なによりラストが、、、

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    2026年04月11日
  • 殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス

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    作者の方のセンスがでた作品でした。

    私は好きです。
    笑ってしまうフレーズもあり、しっかりミステリー感もあり
    新感覚でした。

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    2026年04月10日
  • 私はチクワに殺されます

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    ネタバレ

    タイトルに惹かれて読む人多いですよね
    私もです笑

    裏切らない面白さ
    ホラーサスペンスですかね?
    最後までお〜、え?の繰り返し
    とにかく面白かったです。

    けけけけけけけ
    不気味で怖かった。

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    2026年03月05日
  • 町内会死者蘇生事件(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    主人公は幼なじみ達と協力して、地元の町を支配する、寺の住職兼悪辣非道な町内会長を殺害する。
    だがしかし、翌日になると確かに殺したはずの町内会長が生きていた。いったいなぜ、誰が、どうやって蘇生させたのかを探りながら、どうにかして町内会長を殺せないかと画策していくという内容の特殊なミステリー。

    『殺人事件に巻き込まれて走ってる場合ではないメロス』『イデアの再臨』のような笑える場面はなく、全編大真面目である。
    蘇生犯の正体はなんとなく想像がついたが、それでもなぜ町内会長を生き返らせたのか、とか、そもそもの蘇生犯の目的、というのが中々に狂っていて良かった。
    中盤以降の、蘇生の仕組みを利用した蘇生の応

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    2026年03月03日
  • 流血マルチバース

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    面白かった。好きな順番で読んで良いと冒頭に書かれていたがそのままの順番で読んだ。「あれ?Aの世界はどうだったっけ?」「Bのあれは他の世界でどうなったんだ?」と整理しながら読むのが楽しい。ノベルゲームに馴染みがある人は特に楽しめると思う。

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    2026年02月07日
  • 私はチクワに殺されます

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     なんだろう。この本の不思議さは。チクワで、サスペンスを作り上げるとは。チクワから立ち昇る妄想と狂気が、実に心地よい。とりわけ、ちくわ愛好者にとって、頼もしい物語だ。チクワで人を殺すことができるなら、ミサイルも原子爆弾もいらないのだ。トランプにチクワを贈りたい。

     東京都練馬区郊外の借家で、50代の貧しい男の首吊り死体と滅多刺しされたその男の妻の死体があり、その男の娘が発見して、通報された。そこには、おびたたしいチクワがあり、男の手記があった。

     その手記は、「私はチクワに殺されます」という書き出しだった。その手記が、実に巧妙だ。奇妙だ。とにかく、トラック運転手だった男が、チクワによって狂

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    2026年01月21日
  • 私はチクワに殺されます

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    【三行感想】
    ・読み進めるほどに、ちくわの怖さが増していく。
    ・読んでいる最中にちくわを覗きたくなる衝動に駆られる。
    ・ち!く!わ!

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    2026年01月20日
  • 流血マルチバース

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    ネタバレ

    めちゃくちゃ面白かった。ルート別でAルートから順番に読み進めたが、それでも少し難関。

    あの状況で瞬時に色々把握し行動出来る紗枝、凄すぎないか。好きだわ、紗枝。

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    2026年01月14日
  • 流血マルチバース

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    多元宇宙や並行世界を扱った小説は数多くあるけれど、それらとは一味どころか全然違う。
    期待は大きい作家さんだけれど、余裕でその期待を裏切ってくれるのはさすが。やっぱり面白い。
    まえがきだけで完全に心を奪われてラストまでイッキ読みでした。

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    2025年12月25日
  • 流血マルチバース

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    旧日本軍の財宝を探すべく孤島を訪れた一行。到着直後、次々と殺人事件が…ここからはゲームブックの要素で3つのお楽しみが。ヒントを素に話の筋はボンヤリと思い浮かぶけど、脳ミソへの刺激はハンパなかった。今回も著者に盛大に弄ばれてしまった。

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    2025年12月23日
  • クローズドサスペンスヘブン(新潮文庫nex)

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    殺されたはずなのに、記憶を無くした状態で生き返る。
    誰が?何のために??
    特殊設定ミステリーとして面白かった。

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    2025年12月06日
  • 私はチクワに殺されます

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    安部公房+太宰治のような物語と筆致に引き込まれていると、一転、いや二転。救いのない、ただただ悲しいお話でした。

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    2025年11月30日
  • 町内会死者蘇生事件(新潮文庫nex)

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    これは面白すぎた!
    殺したはずのジジイが誰かに蘇生された!ってあらすじだけでも面白いし、殺人犯VS蘇生犯ってのがまた面白い。
    1、2を争うくらい好きな小説。

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    2025年11月10日
  • 町内会死者蘇生事件(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    設定の勝利。特殊設定でのミステリということで西澤保彦さんとか山口雅也『生ける屍の死』を連想した。通常とは逆の「犯人」を追う点が、本人たちが本気であるがゆえに外で見ている分には滑稽で面白い。ロジック、意外な犯人、それしかないと思われる結末とどれをとっても満足でした。他の作品も読んでみたい。

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    2025年11月07日
  • 町内会死者蘇生事件(新潮文庫nex)

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    この方の本はいつもテーマが面白くて、予想もつかない突飛な展開があったりするので、いつもワクワクします。笑

    少し切なく感じる場面もありつつも、今回も楽しく読めました〜!

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    2025年09月25日
  • クローズドサスペンスヘブン(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

     『私はチクワに殺されます』で五条紀夫さんを知り、これまで読んできた作家さんの誰とも違う発想や作風に惹かれ、今回が早3冊目。

     「全員、もう死んでいる」という特殊設定も、「天国かと思いきやどうやら違うようだ」という世界観も、読み進めているうちにすんなり受け入れられる。それはきっと、突飛なようで緻密に練り上げられているからで、矛盾や無理のないストーリーになっていると感じた。

     二転三転してたどり着いた真相も、理想郷という世界観が生かされたもので、とても納得できた。

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    2025年08月17日
  • 町内会死者蘇生事件(新潮文庫nex)

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    死者蘇生の秘術は、人の命を生贄にしなければならない。主人公が殺人を実行するが、誰かが生き返らせてしまう。
    殺人犯が蘇生犯を探し出す死者蘇生ミステリ。

    なんだ?この設定は?
    死者蘇生なんて遊戯王のカードでしか聞いた事ないよ(笑)

    この物語設定のインパクトに頼って、内容が薄いのかなと懸念していたけど、ストーリーも緻密で
    人が何回も◯ぬので少し混乱しそうになったが、展開も素晴らしく、結末も二転三転あり、こちらの感情がブンブン振り回されて最高の読書体験でした。

    この著者の他の本も読んでみようと思う。


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    2025年07月10日