五条紀夫のレビュー一覧

  • 私はチクワに殺されます

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    ネタバレ

    タイトルに惹かれて読む人多いですよね
    私もです笑

    裏切らない面白さ
    ホラーサスペンスですかね?
    最後までお〜、え?の繰り返し
    とにかく面白かったです。

    けけけけけけけ
    不気味で怖かった。

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    2026年03月05日
  • 町内会死者蘇生事件(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    主人公は幼なじみ達と協力して、地元の町を支配する、寺の住職兼悪辣非道な町内会長を殺害する。
    だがしかし、翌日になると確かに殺したはずの町内会長が生きていた。いったいなぜ、誰が、どうやって蘇生させたのかを探りながら、どうにかして町内会長を殺せないかと画策していくという内容の特殊なミステリー。

    『殺人事件に巻き込まれて走ってる場合ではないメロス』『イデアの再臨』のような笑える場面はなく、全編大真面目である。
    蘇生犯の正体はなんとなく想像がついたが、それでもなぜ町内会長を生き返らせたのか、とか、そもそもの蘇生犯の目的、というのが中々に狂っていて良かった。
    中盤以降の、蘇生の仕組みを利用した蘇生の応

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    2026年03月03日
  • 殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス

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    タイトルからしてもう面白い。

    メロスは脳筋やし、一部の登場人物名も面白すぎる。

    メロスや登場人物とのやり取りで、腹筋なくなりかけたくらい笑った部分もあった。

    小説読むのが苦手な人におすすめしたい。

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    2026年02月16日
  • 殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス

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    SNSで話題になっていて購入。
    登場人物のネーミングに毎回のように笑わされ、ストーリーのテンポ感も非常によくサクサク読み進められた。難しく考えずに面白いものが読みたい!という時にぴったり。

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    2026年02月14日
  • 殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス

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    メロスの言動が常に面白いし、何より教科書に載っていた物語がここまで斬新な推理小説になると思わなかった。
    あと、ネーミングセンスが素晴らしい。

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    2026年02月14日
  • 殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス

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    まず、こんな教科書にも載る名作をミステリーにするということがすごい。
    それからおもしろい。登場人物の名前も含めて。
    こういうおもしろさがあっていいんだなーって思った。
    おもしろくてスルスル〜っと読めるのにちゃんとミステリーで、わたしはとても好きな作品だった。

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    2026年02月13日
  • 殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス

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    ゆるくおもしろいやつだった。妹がイモートア、その婿がムコス、笛吹がフエニスとか名前でふざけてんなあwって思いながら読んでたら第三話で堂々とそこに言及してくるのが悔しかった。走れメロスの文章を散りばめているのも不意打ちで笑ってしまう。全体通して走れメロスをベースにおふざけしているので、謎解きとかサスペンスとかしっかり求めてる人にはあわなさそう。さっくり読めるやつ希望の時にオススメの本。

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    2026年02月11日
  • 殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス

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    ユーモアに名付けた登場人物、史実に脚色とこれはこれで面白い新解釈。そのようなタイトルで映像化したら良い。キャスト次第で見るとしよう。

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    2026年02月11日
  • 流血マルチバース

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    面白かった。好きな順番で読んで良いと冒頭に書かれていたがそのままの順番で読んだ。「あれ?Aの世界はどうだったっけ?」「Bのあれは他の世界でどうなったんだ?」と整理しながら読むのが楽しい。ノベルゲームに馴染みがある人は特に楽しめると思う。

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    2026年02月07日
  • 殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス

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    ネタバレ

    ずっと面白くて吹き出しながら読んでしまった。コメディでありミステリでもあるけど(ギリギリ…)、一番はテンポ感で引き込ませる本だった。

    ストーリーはタイトルの通り。太宰治「走れメロス」のパロディで、身代わりとなった友を助けるために王都へと急ぐメロスだけれど様々な事件が起こり走っている場合ではなくなってしまう…という…本当にタイトルまんまだな…

    白眉はテンポ感。メロス冒頭の「メロスは激怒した」とか「腕をぶるんと振り、」とかあの独特の文章のテンポ感でずっと行く。ずっとあのテンポ感を守ってるのすごすぎる。言葉遊びとか音の遊びとかも入ってるし、シリアスなシーンもあるけど、終始あのテンポが崩れない。

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    2026年02月06日
  • 殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス

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    めちゃめちゃ面白かった。
    こういう箸休め的な本が欲しかった。
    「とりあえず殴っとく」フィジカルで攻める脳筋メロス。
    時折、急にハンドル切って作者がこちらに語りかけてくるので「あ、え、自分に語り掛けられている…?」ってびっくりする。
    いちいちメタ的な要素がある。
    ツッコミ所が多すぎて、いちいち笑っちゃうのでなかなか読み進まなかった(笑)
    推理パートに入る口上?が、最初の方は「うるさ!」だったのだが、中盤辺りから「来たー!」とだんだんクセになってくるから不思議。

    ミステリー(?)としては「たぶんこう言う死因だろう」がなんとなく想像できたし、恐らく本作のメロスよりはアレコレ真面目に推理できたと思う

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    2026年02月02日
  • 私はチクワに殺されます

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     なんだろう。この本の不思議さは。チクワで、サスペンスを作り上げるとは。チクワから立ち昇る妄想と狂気が、実に心地よい。とりわけ、ちくわ愛好者にとって、頼もしい物語だ。チクワで人を殺すことができるなら、ミサイルも原子爆弾もいらないのだ。トランプにチクワを贈りたい。

     東京都練馬区郊外の借家で、50代の貧しい男の首吊り死体と滅多刺しされたその男の妻の死体があり、その男の娘が発見して、通報された。そこには、おびたたしいチクワがあり、男の手記があった。

     その手記は、「私はチクワに殺されます」という書き出しだった。その手記が、実に巧妙だ。奇妙だ。とにかく、トラック運転手だった男が、チクワによって狂

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    2026年01月21日
  • 私はチクワに殺されます

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    【三行感想】
    ・読み進めるほどに、ちくわの怖さが増していく。
    ・読んでいる最中にちくわを覗きたくなる衝動に駆られる。
    ・ち!く!わ!

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    2026年01月20日
  • 流血マルチバース

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    ネタバレ

    めちゃくちゃ面白かった。ルート別でAルートから順番に読み進めたが、それでも少し難関。

    あの状況で瞬時に色々把握し行動出来る紗枝、凄すぎないか。好きだわ、紗枝。

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    2026年01月14日
  • 流血マルチバース

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    多元宇宙や並行世界を扱った小説は数多くあるけれど、それらとは一味どころか全然違う。
    期待は大きい作家さんだけれど、余裕でその期待を裏切ってくれるのはさすが。やっぱり面白い。
    まえがきだけで完全に心を奪われてラストまでイッキ読みでした。

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    2025年12月25日
  • 流血マルチバース

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    旧日本軍の財宝を探すべく孤島を訪れた一行。到着直後、次々と殺人事件が…ここからはゲームブックの要素で3つのお楽しみが。ヒントを素に話の筋はボンヤリと思い浮かぶけど、脳ミソへの刺激はハンパなかった。今回も著者に盛大に弄ばれてしまった。

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    2025年12月23日
  • クローズドサスペンスヘブン(新潮文庫nex)

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    殺されたはずなのに、記憶を無くした状態で生き返る。
    誰が?何のために??
    特殊設定ミステリーとして面白かった。

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    2025年12月06日
  • 私はチクワに殺されます

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    安部公房+太宰治のような物語と筆致に引き込まれていると、一転、いや二転。救いのない、ただただ悲しいお話でした。

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    2025年11月30日
  • 町内会死者蘇生事件(新潮文庫nex)

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    これは面白すぎた!
    殺したはずのジジイが誰かに蘇生された!ってあらすじだけでも面白いし、殺人犯VS蘇生犯ってのがまた面白い。
    1、2を争うくらい好きな小説。

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    2025年11月10日
  • 町内会死者蘇生事件(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    設定の勝利。特殊設定でのミステリということで西澤保彦さんとか山口雅也『生ける屍の死』を連想した。通常とは逆の「犯人」を追う点が、本人たちが本気であるがゆえに外で見ている分には滑稽で面白い。ロジック、意外な犯人、それしかないと思われる結末とどれをとっても満足でした。他の作品も読んでみたい。

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    2025年11月07日