吉川南のレビュー一覧

  • 勉強が面白くなる瞬間―――読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法

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    勉強する機会があるのは恵まれているということに気づけ。

    良い習慣を身に付ける。何かを変えたいなら21日努力して続ければ習慣として身につく。例えば勉強、整理整頓、適度な運動、栄養習慣。

    夢とは自分がなりたい職業ではなく、「自分が生きたい姿」

    人生における勝負とは「人生の曲がり角でどれだけしっかり踏ん張って立ち上がれるか」で決まる。

    勉強するうちに心がだんだんと強くなり、自分の人生も少しずつ成長する。

    自分の人生は一度きり。だから自分が自分の人生を1番大切に扱うべき人間だ。

    自分自身を騙さない「正直さ」と「自制力」を持つべき

    人は自分の知っている語彙の中でのみ、思考することができる。

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    2024年10月28日
  • 「後回し」にしない技術

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    小説ばかりか、韓国のビジネス書的な、自己啓発本的なものが翻訳され日本で発売される時代なんだという感慨。
    ふだんから大事なことや早くしないといけないことを後回しにしている自覚が大いにあるので、タイトルに引かれて読んでみたけど、後回しにしないための秘訣以外にもいろいろ、ちゃんと生きるための「技術」が書かれているけど、何度となく期待しては「やっぱりか」と終わる自己啓発本のパターンで、既視感のある内容だった。
    いや、でも何度となく読んだ「技術」であるにもかかわらずモノにできないんだから、何度も繰り返し読んだほうがいいのかも。
    いやいや、その前に読んでも大したことないってことにして、後回しにする悪癖をど

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    2024年08月01日
  • 「後回し」にしない技術

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    実験と思って挑戦すると失敗が怖く無い
    断ってもそんなに人は気にしていない
    ダメという基準を置く
    人に教えることが1番の勉強
    確かに!
    著者が韓国の方なので例が分からずらいところもあった。

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    2024年05月22日
  • お金は君を見ている 最高峰のお金持ちが語る75の小さな秘密

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    運が良いのは実力の賜物、運が悪いのは習慣の慣れの果て
    株式投資を始めるのは早ければ早いほど良い
    本物の投資家は、親戚や友人にも投資を進めたり、意見を言ったりしない
    学問は人が知恵を得るための器のようなものだ
    あなたはあなたというビジネスを経営する経営者だ
    お金はその持ち主が欲張りだと知ると、自分から去っていくものだ

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    2024年05月19日
  • 勉強が面白くなる瞬間―――読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法

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    借りたもの。
    「何故勉強をするのか?」――義務教育が始まったばかりの子供の頃、学生になって勉強が苦痛で、思うように結果が出なくてしんどい時に――誰しも疑問に思い音を上げたくなる瞬間が何度も来る。
    それをやさしく激励してくれる自己啓発。
    勉強が何故大切なのか諭してくれる。
    そしてタイトル通り「勉強が面白くなる瞬間」…成功体験、成長の実感がある事を説いている本。
    勉強に集中するためのハウツーではなく、心がまえの話。

    何となく、学生向けかな?とも思ったが、大人でも興味がわかない分野を学ばなければならない瞬間にぶち当たる事もあるので、その対策としてのマインドフルネスが参考になると思った。

    人生で一

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    2024年04月14日
  • 勉強が面白くなる瞬間―――読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法

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    韓国で人気らしい、勉強に関する自己啓発書です
    語りかけるテンションに熱があり、松岡修造的なノリがデフォルトでした
    著者が田舎出で進学された方だそうです


    著者の生存バイアスを正統化したい、よくある自己啓発書でした
    日本の学生でもビブリオバトルでも取り上げられていて人気だそうで、子どもなら騙れそうではある、と思いました
    引用されるエピソードも、個人由来というより社会構造の問題に依るものもあり(児童労働、徴兵等)、不適だなと思うこともありました
    本書の内容を用いて、他社を努力不足と指差す根拠にするなら少し暴力的で、自己の成長に用いるなら啓発的だなと思いました

    勉強することに関して、「やっても無

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    2024年04月07日
  • 明日は明日の日が昇るけど、今夜はどうしよう

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    自分と同じような人が書いた文章。ありふれた社会的弱者で、お金はなく、セーフティネットが薄く、精神科に通っていて、幼少時からのトラウマがある。
    率直で正直な文章ではあるけど、それ以上のものではないという感じ。分かるからツライけど、分かるから好きになれない同族嫌悪のような気持ちも芽生えた。

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    2023年11月03日
  • 小さな星だけど輝いている

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    表紙、内容、挿絵(写真)全てが美しい1冊。
    ただ2章においては大きく『愛』がテーマなのだろう、それが恋人、配偶者、子、に対してなのか。自分が冷酷なのだろう、少々綺麗事に聞こえる。そしてそれが悲しい。きっとライフステージで響く言葉が違うのだろう。手元に置いておき、時々ページをめくってみようと思った。

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    2023年11月01日