吉川南のレビュー一覧

  • 明日は明日の日が昇るけど、今夜はどうしよう

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    著者の裸の心に触れて、私の心と重なって、苦しくなった。
    でも温かくて、春のそよ風に包まれていく気がした。

    カバーのざらざらとした感触が心地よい。

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    2024年05月06日
  • 「後回し」にしない技術

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    韓国人心理学者による自己啓発本

    韓国人でありながら、ひすいこたろうさんや本田健さんなども引用しているような勉強家で、
    内容もエピソードを交えながら大変わかりやすくまとめている。
    訳し方が良いのかも知れないが、日本の自己啓発本の名著と言われても、そうだと思ってしまいそう。

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    2024年04月16日
  • 勉強が面白くなる瞬間―――読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法

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    自身にもそうだが、子どもたちに
    語って聞かせたい言葉が散りばめられていた。

    ・勉強の本質は「競争」ではなく「成長」にある
    ・勉強の心臓を全力で走らせる
    ・自分で自分のことがわかる→人生を成長させる
    ・いざ勉強をはじめてみると、
     浪費した時間が悔やまれる
    ・勉強は「使うことがあるかどうか」ではなく、
     勉強を通して自分が「何を得られるか」を
     基準に見るべき
    ・人生を生きるのに必要な能力を伸ばすために学ぶ
    ・勉強に当てはまるのは「消耗の法則」ではなく
     「頑丈になる法則」
    ・「できない」のではなく
     まだ成果が出るほど「やってない」だけ
    ・奇跡は試験会場でなく、勉強の過程で起こる
    ・「競争」

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    2024年04月13日
  • お金は君を見ている 最高峰のお金持ちが語る75の小さな秘密

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    新宿の大きな書店でふと目に留まった「お金は君を見ている(サンマーク出版、2024年)」。そのタイトルに心惹かれ、手に取る。帯には「驚異の4年連続ベストセラー」と謳われていた。初めは、お金に人格が宿るというアイデアに、スピリチュアルな何かを感じたが、読み進めるうちに、私はこれが真剣に向き合うべきお金の教科書であると理解した。

    著者のキム・スンホ氏は、韓国人として初のアメリカでのグローバル外食企業成功者であり、最近5年で3000人もの実業家を育て上げた人物。私はかつて、お金が感情を持つとは思ってもみなかった。しかし、この本を通じて、読み手は、お金との向き合い方、そしてそれを品よく使う術を学ぶこと

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    2024年03月23日
  • お金は君を見ている 最高峰のお金持ちが語る75の小さな秘密

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    富を築くための心の持ちようや望ましい生活習慣を含めて、参考になるトピックが多かった。
    他方、投資については個別株投資に関する記述はあるものの、インデックス投資については言及がなく、大衆向けの啓発書という位置付けとしてはやや違和感あり(韓国ではそういうものなのでしょうか)。
    装丁やフォント(大小・強弱の別あり)の妙もあり、全体的にとても読みやすかった。

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    2024年03月17日
  • お金は君を見ている 最高峰のお金持ちが語る75の小さな秘密

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    投資に関するマインド本。
    韓国でベストセラーになってるだけあって読みやすかった。
    投資熱が高まってると思うので、できるだけ若いうちに一度は読んでみてもいいかと思う。

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    2024年03月05日
  • 勉強が一番、簡単でした―――読んだら誰でも勉強したくなる奇跡の物語

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    「読んだら誰でも勉強したくなる」は
    言い過ぎですが、
    本来、人間は学びたい生き物であるはずだ
    ということを、思い起こさせてくれる物語です。

    ・停滞期が長ければ長いほど、高く跳躍できる。
    ・複雑な事からでなく、時間をかけて基礎から。
    ・予習をして授業を聞く習慣を。
    ・「教科書」こそが王道。教科書を繰り返し読む。

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    2024年01月14日
  • 勉強が面白くなる瞬間―――読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法

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    青臭い表現もあり読後には気恥しい感じもするがこれが韓流(か?)
    評価が難しいけれど10代には絶対オススメの本!勉強するにはもう手遅れですか?手遅れだ!!

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    2024年01月04日
  • 勉強が面白くなる瞬間―――読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法

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    勉強ついてよくわかります。学生以外の人でも参考になる本だと思いました。しかし少し長く一気読みはきつかったです

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    2023年12月02日
  • 勉強が面白くなる瞬間―――読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法

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    つい見失いがちな身近なものの価値を再認識できるような、ふと両親に感謝を伝えたくなるような1冊だった。
    後半は特に、一つ一つが心の奥深くに刺さって考えさせられる話で、読んでいるとなにか行動を起こしたくなってウズウズする、まさに「読んだらすぐ勉強したくなる」本だった

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    2023年11月26日
  • 小さな星だけど輝いている

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    自尊心を高めようとしてくれる、自分を大切にすることを思い出させてくれる、優しい一冊でした。

    読んだだけですぐに自尊心が高まったりなにか解決したりするわけではない。
    だけど、悲しい時にちょんと袖を引っ張ってくれるような印象の本です。

    写真も美しく可愛いものでした。

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    2023年10月29日
  • 勉強が面白くなる瞬間―――読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法

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    なぜ勉強するのか、勉強に向かう心の姿勢について。

    PART 1
    ・進度も能力も差がついている自覚。それでも自分を諦めない
    ・勉強の本質は「競争」ではなく「成長」。最終的に自分が望んでいたものが手に入ったか

    PART 2
    ・自分は自分の人生を世界で一番大事に扱うべき人間
    ・勉強は「自分の人生を成長させる」自分と一生をともにする「自分自身」をつくる作業
    →順位を上げることに気を取られず、勉強を通して自分のどこがよくなるかを意識する

    ・夢とは、自分が「生きたい姿」
    ・目標とは、自分が今行動するための具体的な基準
    ・欲望とは、「運良く手に入ればいいなという漠然とした願い」
    →目標型か欲望型か

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    2023年09月24日
  • 私は逃げるとき、いちばん勇敢な顔になる

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    「逃げ」の美学について語った本。
    様々な角度から「逃げ」について書いています。
    「逃げる」というと、途中で投げ出す、やり切らずに終わってしまった、負け犬等々、マイナスなイメージがありますが、こちらの書籍は真逆の事を言ってます。
    「逃げ」というより「チェンジ」と言ったほうがいいかも。

    ”逃げるというのは、新しい挑戦をするのと同じだ”

    本の抜粋になりますが、著者の言いたかったことはこの一言に集約されるのだと思います。
    とはいえ、いつでも、なんでもかんでも逃げていいわけではありません。
    逃げる時に重要なお作法も説いています。

    ”Aから逃げるときは、Bで戦って勝利するだけの決意が必要だ。小さな戦

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    2023年09月07日
  • 小さな星だけど輝いている

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    どうしようもなく、寂しい夜に寄り添ってもらえる本と出会えたと思っています。
    今までの自分の気持ちを整理できたり、今抱えてる気持ちとの向き合い方だったりがこの本と出会えた事でほっと一息ついて、息ができました。
    装丁の通り、夜に読むのがオススメです。

    何度も読み返した1冊です。

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    2023年09月01日
  • 勉強が一番、簡単でした―――読んだら誰でも勉強したくなる奇跡の物語

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    日本と韓国で受験の形は違えど、大元のところは似ているのかもしれない。知らないことを知った時の喜びのために勉強する、やりたくてやったことなら続けられるし楽しい、やればやっただけわかるようになる。自分が学生の時にこのような本に出会えていたら人生が変わったのかもしれない。しかし、今でも遅くないと考え、少しでも学習を続けてみようかと思う。

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    2023年08月30日
  • 小さな星だけど輝いている

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    自分が嫌だ!と思っていたけど、自分をこれからは大切にしていきたいな。
    大事なことを忘れていたかもしれないです。

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    2023年08月15日
  • オープン・オーガニゼーション 情熱に火をつけて成果を上げる新たな組織経営

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    【情熱に火をつけて成果を上げる新たな組織経営】

    A.オープン・オーガニゼーションとは、組織の内外で参加型コミュニティと協力関係を結ぶことができる組織のことである。組織をオープンにすることで、社内の知識やアイデアだけでなく、組織の外部にあるリソースと能力も活用できる。これにより、環境の変化に追いついていけるようになる。

    B.オープン・オーガニゼーションを作るためには、次のようなことに取り組む必要がある。
    ・組織の「目的」を掲げる。「なぜそれをするのか」を明確にすることで、人を正しい方向に向かわせることができる。
    ・掲げた目的の達成を目指して、メンバーが全力を尽くすよう、「情熱」をかき立てる。

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    2016年12月30日
  • 「後回し」にしない技術

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    他の同じような内容のビジネス書を先に読んでしまったため、それと比較すると面白くはなかった。ビジネス書というより自己啓発っぽさがある。具体より抽象的に書かれていて、結局何をすべきか分からなかった。

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    2025年12月19日
  • 私は私のままで生きることにした

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    2024/05/06
    自分のための人生を、身軽に、自分に合った生き方で、今この瞬間を忠実に、生きよう
    #lifelessons

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    2025年12月16日
  • 「後回し」にしない技術

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    後回しにしてしまう人間に対する共感は少ない。
    でも【自己動機化】については参考にしたい。

    【自己動機化】
    なぜやろうと思ったことができないのか?
    切羽詰まってないから
    現場に苦痛を感じていないから

    ・切羽詰まった状態を自分で作る
    ・切実な理由を見つける
    ・未来の苦痛を今感じる
    ・やらないとやばい!気持ちにさせる
     マイナスの派生効果を列挙する
    ・やると良い!事を列挙する。
     派生効果を列挙し、苦難と挫折に打ち勝つ

    やるための明確な理由を見つけると、
    ・楽しくなる
    ・諦めにくくなる
    ・プライドをもてる

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    2025年11月24日