松枝尚嗣のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
会社に居るアホと戦うのは時間の無駄と教えてくれる1冊。
意見がコロコロ変わる上司、やたら足を引っ張ってくる同僚などなど。
日々まじめに仕事してる(と思ってる)主人公が職場でイラつくことに悶々とする日々、いつも行く居酒屋で会う常連のコンサルタントからアドバイスを受けて、少しづつ考え方を変えていくハウツー本です。マンガなので読みやすいです。
アホと戦うのは人生の無駄
成功者はなぜ争わないのか?
アホにはやられたフリを!
アホと上手に付き合いなさい!
アホを味方につけてこそ!
アホに左右されずに自分の人生を取り戻せ!
個人的には、「真に戦うべきはアホと戦おうとする自分」「アホに向けての最善策は -
ネタバレ 購入済み
わかりすいマンガ版、でも・・・
以前に書籍版を読んだ事があります。あの頃の流行った本の代表として、よくランキングにもこの本が紹介されていました。漫画版で読みました。確かに本の主張ポイントが抜き出されて、身近な事例でとてもわかりやすいと思いました。しかし、書籍版で書かれている事例やエピソードと、漫画版で書かれている身近すぎるエピソードでは、思考の深さや広がりが違うと言う印象を持ちました。もし、このマンガ版を読んでLifeShiftに興味を持たれた方は書籍版もどうぞ。
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Posted by ブクログ
本編も読み、漫画になったことを知って
改めて読み直した本。
①カッとなったら自分を意識の上にもっていく。
幽体離脱作戦。
客観的にみるってとても大事。
カッとなった時って、なかなか冷静に自分のこと
見られないけれど、忘れずこの技を使ってみようと
思う。
②嫌なやつを味方にする→したたかに立てる
接触回数が多いと、親密度が上がる。
これは「え!」と思いながら読んだ本。
親密度あがるんかい!じゃあ嫌なやつとも無理して
会った方がいいってこと?
逆効果かと思っていた。
③人を動かす3原則
非難しない
認める
相手の欲しがるものを提供する
カーネギーのあまりにも有名な
人を動かす法則
なにが欲し -
Posted by ブクログ
自分の足を引っ張ってくるアホとは戦わない方法が書いてある本
アホも人間だから、真っ向から対立すれば敵だと見なして攻撃してくるし、そんなことやってても無駄、ということがわかった
アホのこと考える時間、行動を無駄。確かにそう思う
世の中は理不尽。そんな世の中はよくないと思うけど、それが現状なんだろう。勧善懲悪は理想だから作り物の中でしか存在しないのも、あぁなるほどって思った
読んでて思ったのは、人間は感情とかプライドを持っていてそれが仕事の邪魔をするのなら、人は働かないほうがいいんじゃないのって思った。仕事だって与えるのも与えられるのも人間だから感情を欠けてはいけないけど、でもそれが時に邪魔するの -
Posted by ブクログ
松井証券のYouTube動画でテスタさんのことを知り、佐田さんもこの本を読んでいたので、読みたくなって購入。マンガで株初心者の人にはとってもわかりやすいと思うけど、初心者向けすぎて、松井証券やテスタさんのYouTubeをほぼみてる私にとっては、これまでテスタさんが言ったことのある内容(当たり前か。)だからあまり学ぶことは少なかった。マンガは絵が進研ゼミの漫画みたいで可愛い。投資を始めて、会社や商品や社会に興味を持つというのはすごく共感できる。あと、3ヶ月はデモトレやれって書いてたけどその通り。やらずにスイングはじめて初日で2万溶かしたの懐かしい。
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